ツアーニュース

アジアンツアーQスクールに日本勢多数出場

2011/01/20 12:21
アジアンツアーQスクールに日本勢多数出場

 

 日本人選手が大挙して出場しているアジアンツアーのクォリファイング・スクール(Qスクール)ファイナルステージが現地時間19日、タイのインペリアルレイクビューGCとスプリングフィールドロイヤルCCで開幕。第1ラウンドはルーカス・リー(ブラジル)が10アンダー62でプレーし、単独首位に立っている。

 日本勢では3打差の2位タイに小泉洋人、5打差の5位タイに内藤寛太郎がつけているが、国内男子ツアーシード選手では谷昭範(11位タイ)の他、矢野東(38位タイ)、甲斐慎太郎(80位タイ)、上井邦浩(97位タイ)、宮瀬博文(126位タイ)などが出遅れた。

 今回のQスクールは、30か国計175名のプレーヤーにより4日間72ホールで行われるストロークプレー形式。最終的に上位40位タイまでの選手がアジアンツアーのシード権を獲得する。

関連記事

  1. my caddie
  2. ツアーニュース
  3. アジアンツアーQスクールに日本勢多数出場
×