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26歳の今平周吾が自身初の賞金王に シーズン1勝は76年の青木功以来

2018/12/02 17:00
26歳の今平周吾が自身初の賞金王に シーズン1勝は76年の青木功以来
自身初の賞金王に輝いた26歳の今平周吾。

 

 国内男子ツアーの最終戦 ゴルフ日本シリーズJTカップは小平智の優勝で幕を閉じた。小平は優勝賞金の4000万円を獲得した。

 4バーディ、2ボギーの2アンダー68で回り、通算5アンダー8位タイフィニッシュとなった26歳の今平周吾は378万7093円を獲得し、1億3911万9332円で自身初の賞金王に輝いた。

 今季はトップ10入り13回(10月ブリヂストンオープン優勝)と安定した成績を残した。シーズン1勝で賞金王に輝いたのは76年の青木功(4098万5801円)以来のこと。

 なお、国内女子ツアーの賞金女王はアン・ソンジュ(韓)で今季5勝を挙げ、1億8078万4885円を稼いだ。

(写真提供:Getty Images)

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