昨年は荒天で54ホール決着 ショーン・ノリスの連覇なるか
2019/11/06 07:53
国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPは7日、沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄(7,226ヤード・パー72)を舞台に開幕する。
昨季大会は3日目のラウンドが荒天のため中止となり54ホールの短縮競技に変更。単独トップで最終ラウンドを迎えたショーン・ノリス(南ア)が1イーグル、1バーディの「69」で回り、通算14アンダーで優勝を果たした。連覇を狙うノリスは地元の比嘉一貴、小鯛竜也と予選を回る。
欧州ツアーを主戦場とする宮里優作が参戦するほか、賞金ランク1位の今平周吾、同2位のチャン・キム(米)、同3位の石川遼、前週Vの黄重坤(韓)、池田勇太、星野陸也、時松隆光、地元の宮里聖志らがエントリーした。