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クラークがシニア初V ランガー、フューリックを振り切る

2020/11/02 13:27
クラークがシニア初V ランガー、フューリックを振り切る
シニアツアー初優勝を果たしたダレン・クラーク(写真:Getty Images)

 

 米チャンピオンズツアーのティンバーテック選手権は1日、米フロリダ州のザ・オールドコース at ブロークン・サウンド(6,836ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。ダレン・クラーク(北アイルランド)が通算17アンダーでシニアツアー初優勝を達成した。

 上位には実力者がズラリ。1打差の2位タイにベルンハルト・ランガー(独)とジム・フューリック(米)、2打差の単独4位にミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、3打差の5位タイにロバート・カールソン(スウェーデン)とジーン・ソアーズ(米)が入った。

 ビジェイ・シン(フィジー)は通算12アンダー10位タイ、レティーフ・グーセン(南ア)は通算11アンダー15位タイ、ジョン・デイリー(米)とアーニー・エルス(南ア)は通算8アンダー26位タイ、マイク・ウィアー(カナダ)は通算7アンダー37位タイで大会を終えた。

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