世界ランキング D.ジョンソンが7位浮上! 松山は1ランクダウン
2015/03/10 12:02
最新の世界ランキングが現地時間9日に発表され、トランプ・ナショナル・ドラル(フロリダ州)で開催されたWGC-キャデラック選手権を制したダスティン・ジョンソン(米)が前週の同ランク16位から7位に浮上。トップ10返り咲きを果たした。同大会23位タイだった松山英樹は、1ランクダウンの15位に後退している。
また、キャデラック選手権にスポット参戦した日本勢は、小田孔明が68位タイ、藤田寛之も最下位の73位で終戦。それぞれ同ランク70位、同ランク139位となっている。
一方、同週開催の米男子ツアープエルトリコ・オープンで2週連続予選通過を果たした石川遼だったが、5ランクダウンの同ランク131位。5人のプレーオフの末にツアー初優勝を遂げたアレックス・チェイカ(独)は、24ポイントを加算して同ランク163位にジャンプアップした。
上位は、1位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、2位バッバ・ワトソン(米)、3位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に変動はなかったものの、アダム・スコット(豪)がジェイソン・デイ(豪/5位)を抜いて4位にランクアップしている。