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ツアー初優勝狙う今平が2打差2位タイ発進! 池田は6位タイ

2016/11/03 16:06
ツアー初優勝狙う今平が2打差2位タイ発進! 池田は6位タイ

 

 国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPが3日、千葉県の総武カントリークラブ 総武コースで第1ラウンドの競技を終了。6アンダー64で回ったW・J・リー(豪)が首位に立つ中、ツアー初優勝を狙う今平周吾が2打差の2位タイに続いている。

 現在、賞金ランキング8位の今平は、立ち上がりの1番でバーディを奪うと、6番でボギーを叩くものの、8番、9番でスコアを伸ばす。さらに後半も2つ伸ばし、トータル5バーディ、1ボギーの4アンダー66でホールアウト。今季TOP10入りが7回と好調な24歳はツアー初優勝に向けて上々の滑り出しを見せている。

 今平と同じ2打差の2位タイに並んだのは、冨山聡、朴相賢(韓)、任成宰(韓)。1打差の3アンダー6位タイには賞金ランキング首位の池田勇太、藤田寛之、稲森佑貴らが名を連ねた。

 また、ディフェンシング・チャンピオンで池田と賞金王を争う谷原秀人は手嶋多一、竹谷佳孝らと並んで2アンダー68の10位タイ。一方、賞金ランク3位の金庚泰(韓)は4オーバー74の60位タイと出遅れている。

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