PING契約の鈴木愛、比嘉真美子がワンツー　米ではヘンダーソンがV

鈴木愛プロが国内女子ツアーの宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントで優勝しました！

＜7月4日発売の「G410 LST」ドライバーが優勝に貢献＞


鈴木プロは、この試合からG410 LSTドライバーにスイッチ。今大会でLSTはツアー初勝利を記録し、世界でも一番乗りを果たしました。「G410 PLUSと比べ、さらに振り抜けるようになり、飛距離もアップしたので変えました。これから海外での試合でも使ってみたいと思っています」と鈴木プロも大満足しています。

鈴木プロのクラブセッティング
ドライバー：G410 LST（10.5°）
フェアウェイウッド：G410（#3、#7）
ハイブリッド：G400（22°、26°）
アイアン：i210（#6-#9、PW）
ウェッジ：グライド 2.0（50°、54°、58°）
パター：バルト アンサー 2

「長い1日でしたが、ショットもパターも狙ったところに打てました。多くの方々にコースに来ていただき、応援してくださってありがとうございました。次戦はディフェンディングチャンピオン(ニチレイレディス)での出場となりますので、2連覇を狙って頑張ります！そして賞金女王も狙います！（鈴木プロ）」

＜比嘉真美子プロ「BLUEPRINT」アイアン投入で2位＞

Getty Images

比嘉真美子プロは、この試合からBLUEPRINTアイアンとi500アイアンを投入。#7から#PWをBLUEPRINT、#5と#6をi500とし、ロフト設定はこれまで使用していたi210アイアンと同じ数値に調整して戦いに挑み、優勝した鈴木プロと1打差の2位に入賞。

鈴木プロとのワンツーフィニッシュを達成。なお、このBLUEPRINTは、大槻智春プロも5月の関西オープンで使用して優勝を飾っています。



比嘉プロのクラブセッティング
ドライバー：G410 PLUS（9°）
フェアウェイウッド：G410 LST（#3）、G410（#5）
ハイブリッド：G410（22°）
アイアン：i500（#5〜#6）、BLUEPRINT（#7-#9、PW）
ウェッジ：グライドフォージド（52°、56°、60°）
パター：PLD アンサー 5

＜世界のツアーでPINGのクラブが大活躍＞

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米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックにてブルック・ヘンダーソン選手（カナダ）が通算21アンダーで今季2勝目を挙げました。今大会で使用したパターはマレット型で安定感抜群のSIGMA2 FETCH（フェッチ）。

フェースインサートは外面が柔らかく、内側が硬い2重構造。ロングパットでは柔らかな打感だけでなく、打音がしっかり聞こえ、距離感が合わせやすい機能性が特徴です。また、フェース面には芯を外れて打っても、しっかり転がるTR溝を施し、転がりの良さを実現しています。