ゼクジョは「楽しむのが、うまいひと。」　11代目のゼクシオレディス登場

my caddie 編集部です。

大人気ブランド「XXIO（ゼクシオ）」。待望の新シリーズとなる11代目「XXIO（ゼクシオ）」からレディスモデルが12月26日に発売されます！

「楽しむのが、うまいひと。」 　

これがゼクシオの新コンセプト。スコアを出すことだけがゴルフの楽しさではなく、老若男女問わずハイタッチしたり笑ったりと、そんなゴルファーをもっともっと増やしたいのがゼクシオの願いなのです。

では老若男女の中で楽しむのが一番得意なのは誰か？

それは「女性ゴルファー」だと思います。SNSの世界では多くの女性ゴルファーがラウンドや練習中の写真や動画などを投稿し、ゴルフ界を華やかに盛り上げていますよね。 

そんなこともあり、ゼクシオは「ゼクシオ」とゴルフを楽しむ「女性」を組み合わせ「ゼクジョ」とし、都内の室内練習場にて「ゼクジョ」が集まる、NEW「ゼクシオ レディス」の説明会を開催しました。

12月発売　NEW「ゼクシオ レディス」



NEW「ゼクシオ レディス」はドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンのラインアップ。カラーはブルーとボルドー。ブルーは「クール女子」ボルドーは「キュート女子」という感じ？

メンズの11代目にも採用されていますがレディスにも「WEIGHT PLUS（ウェイトプラス）」テクノロジーが搭載されています。



この新技術はグリップエンド内にシリコンラバーブッシュという鉛のようなものが埋め込まれており、テコの原理を応用してスイング始動時からコックがたまり、深く安定したトップになるようにバックスイングを誘導する効果があります。

テスト段階では体験した女子ゴルファーの約75％がワッグルをしただけ、また同じく約75％がクラブを振った時にウェイトプラスの効果を感じ、前作と比べて約3ヤード伸びる結果となったそうです。

また、シャフトは女性専用の設計となっており、前モデルよりシャフトの手元側が2g軽くなりました。さらに体積は440ccながら投影面積を大きくしたシャロー設計なので安心して構えることができます。

女性らしい鮮やかなデザイン



デザイン担当の方によると、ウッド系はソールの転写デザインを女性専用に変更し、アクセントでクラウンマークをピンクにするなどより女性らしくなりました。



また、シャフトはシャープに引き締まった幾何学模様のデザインを採用。曲線というアイデアもあったそうですが、より幅広い女性ゴルファーに好まれるようにと幾何学模様が採用されました。

古閑美保プロ × ゼクジョ



商品説明会の後、約30名のゼクジョが製品の性能をチェックするべく試打を行いました。そこには古閑美保プロが登場し参加者へアドバイスを送ったり、一緒に写真を撮ったりと楽しげな雰囲気に。

古閑プロは結果を残さないといけない現役時代は心からゴルフを楽しむ余裕はなかったようですが、今は違います。

楽しみながら、笑顔でプレーをしている様子もメディアを通じて発信しています。それこそゼクシオの求める楽しむゴルファー像なのではないでしょうか？　ぜひ、皆様もゼクシオレディスとともにゴルフをもっと楽しんでみて下さい。