my caddie 編集部です。
3か月ぶりに米男子ツアーが再開し、チャールズ・シュワブ・チャレンジ初日が11日、米テキサス州のコロニアルCCで行われました。
ジャスティン・ローズ(英)、ハロルド・ヴァーナーIII(米)が7アンダー63を記録し首位タイ発進を決める中、ミズノブランドアンバサダー4選手も好スタートを切りました。
アダム・シェンク(米)は4アンダー16位タイ、キース・ミッチェル(米)とルーカス・グローバー(米)は3アンダー26位タイ、クリス・カーク(米)は2アンダー39位タイ発進でした。
中でもミッチェルは「
ST200」ドライバー、カークは「
ST200X」ドライバーを使用し、上位を狙える位置で初日を終えています。
ミズノといえばアイアンというイメージがありますよね。ブルックス・ケプカも使用していたりして、欧米でもミズノのアイアンは人気が高いです。しかし、ウッド系となると…。
そこで誕生したのが「STシリーズ」。欧米のゴルファーにあわせた「欧米モデル」というところが特徴で、飛びにフォーカスしたシリーズになります。ちなみに「ST」はスピードテクノロジー(Speed Technology)の略です。
チャールズ・シュワブ・チャレンジでミズノブランドアンバサダーの一人が優勝すれば、その選手の使用ギアにも注目が集まるので、欧米でも日本でもより「STシリーズ」人気に火が付くと思います。
STシリーズの特設ページは
こちら
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