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ドライバーのロフト角は大小どちらがいい?スピン量との関係は?

更新日:2024/12/10 19:46
ドライバーのロフト角は大小どちらがいい?スピン量との関係は?
(C)Getty Images

 

ドライバーのロフト角は9度?10度?と迷っている方も多いと思いますので、この記事ではロフト角とスピン量の関係、長所短所や選び方などを紹介します。

ドライバーのロフト角とは

ドライバーのロフト角とは、ゴルフクラブのフェース部分の傾斜角度を指します。この角度は度数で表され、一般的には9度から13度の範囲です。ロフト角はボールの飛び方や飛距離に大きな影響を与えます。例えば、ロフト角が大きいとボールが高く上がり、逆にロフト角が小さいとボールは低く出て強いショットになります。

ドライバーのロフト角を選ぶ際には、スイングスピードやプレースタイル、目的に合わせた最適な角度を見つけることが重要です。特に女性ゴルファーにとっては、自分に合ったロフト角を選ぶことで、より効果的にプレーできます。最近ではロフト角を調整できるドライバーも増えているので、理想のドライバーを見つけやすくなっています。

ドライバーのロフト角とスピン量

バックスピン量

ロフト角の小さいドライバーは、バックスピン量が少なくなります。これは、低い角度でボールが打ち出されるため、スピンが抑えられるからです。バックスピンが少ないと飛距離が出る一方で、コントロールが難しくなる場合があります。

一方、ロフト角の大きいドライバーはバックスピン量が増えます。バックスピン量が増えればボールは高く上がってくれる一方、飛距離はちょっと落ちてしまいます。これは空気抵抗を大きく受けてしまうためです。

サイドスピン量

サイドスピン量が増えれば、ボールは左右に曲がってしまいます。極端に58度のウェッジと9度のドライバーを比べてみたら分かりますが、左右に曲がらず真っすぐ行くのはウェッジです。

ロフトの小さいドライバーはサイドスピン量が増えやすく、曲がりやすいです。逆に、ロフトの大きいドライバーはサイドスピン量がかかりにくいので、真っすぐ行く確率が上がります。

バックスピンとサイドスピン

サイドスピンは基本的に少なければ少ないほど良い(=ストレートボール)ですが、バックスピン量は多いから良い、少ないから悪いではありません。どんなドライバーショットを打ちたいかで変わってきます。

ドライバーのロフト角の長所短所

9.5度

ロフト角が9.5度のドライバーの長所は、打ち出し角度が低めになり、スピン量が少ないところです。その結果、強弾道のドライバーショットを打つことができます。ボールが高く上がりすぎてしまう、バックスピン量が多くて悩んでいる方は、ロフト角が小さいドライバーを使うと良いでしょう。

逆にボールが上がらないことが短所なので、ヘッドスピードが遅いゴルファーが使うとボールは上がらず、飛距離が出なくなります。また、9度だとサイドスピンがかかりやすいので、スライスに悩む初心者の方が使うと、よりスライスしてしまうかもしれません。

10.5度

ロフト角が10.5度のドライバーの長所は、打ち出し角が高くて、バックスピン量が多いので、高い球を打てるというところです。ヘッドスピードが遅い方でも、最新ドライバーを使えば高弾道なドライバーがショットが打てます。また、サイドスピン量も減るのでスライスのミスも減るかもしれません。

一方、ボールが高く上がり過ぎるところや、バックスピン量が多いことが短所です。ヘッドスピードが速いパワーヒッターが10.5度のドライバーを打つと、スイングが速いが上に、ボールが吹き上がることがあります。吹き上がった分だけ、飛距離ロスになってしまいます。

ドライバーのロフト角の選び方

長所と短所を見て分かるように、初心者はロフト角が大きいドライバーを、上級者はロフト角が小さいドライバーを選びましょう。初心者はロフト角の大きいドライバーでスキルを上げてから、ロフト角の小さいドライバーに切り替えることで、より良いドライバーショットを打つことができます。

また、最近のドライバーはロフト角を簡単に調整できるよう設計されているため、10.5度のドライバーを買って、9.5度にすることもできます(厳密に言うとちょっと違うのですが、問題はありません)。

ただし、10.5度と表示されていても、実際には10度ということもあるので、表示されているロフトと実際のロフトは違うこともあると、覚えておきましょう。違う場合はゴルフ工房などで調整してもらうこともできます。

おすすめのドライバー

ピンゴルフ G430 MAX 10K ドライバー

ピンゴルフ G430 G430 MAX 10K ドライバー
ピンゴルフ G430 MAX 10K ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「PING TOUR 2.0 BLACK 65」、シャフト硬度「S」

簡単なクラブは、勇気を醸成してくれる。

ゴルフ5での試打で、今期の各社新作をすべて打ちましたが、とにかくまっすぐ同じような弾道しか出ないので、初めてPINGを新品で購入しました。

構えた感じ、大きく感じませんでした。
逆にミニドライバーを43インチくらいで使っているような雰囲気で安心感があり、座りもよく、この後何か恐ろしいこと(笑)が起きる不安はないです。
これが大事。

ヘッドが重いからなのかトップでのフェースのブレはなく、そのままスムーズに振り下ろせば、ボールに当たります。

いままで、車も操作感を重視して86のMTですが、ゴルフでも同じようにコンパクトヘッドでヘッドの挙動を感じながら、手元でコントロールしながら打ちたい方でした。
しかしG430MAX10Kは、90年代の三菱GTOのように、とにかくアクセルを踏めばそのまま安定してまっすぐ走るような感じ。
構えた方にそのまま、まっすぐボールが飛んでいく。
まっすぐ飛ぶなんてこんな難しいことが、ドライバーを変えただけで実現するなんて、驚きの一言です。

エピックSPEEDトリプルダイヤ+TOUR AD DI HM 5Sが現エースですが、インドア練習場でのトラックマンのデータでも、飛距離は変わらず、球の収束具合も右左10YDは収まっていました。
スピン量も2000前後で、大きくミスした時も3000を超えることはほとんどありません。

一番大きかったのが、ミスショットの際のインパクトでのヘッド挙動です。
テーラーのQi10MAXのPR動画で芯を外した時にヘッドが揺れる映像がありますが、まさにあれが自分の手元で起きているが感じられます。
変なインパクトをしても、ヘッドがそのままで何も起きない。
高MOIというのはこれほどまでのものか!

で、翌日すぐに研修競技で実践投入。
とにかくまっすぐ低い球がでて、ミスが出た時も左右のブレはトラックマンデータ同様。
10Mのマンアゲの強風でも、ものともせずにまっすぐ。

メンタルミスもありスコアは散々でしたが、終始ドライバーだけは安定していて、ホールアウト後に、ティショットが怖くなく早く打ちたいと感じたのは、初めてかもしれません。

シャフトはピンツアー2.0ブラック 65S
試打時はピンツアー2.0クロームでしたが、大好きなベンタスブラックに似ているとの情報から打ったこともないピンツアー2.0ブラック 65Sを購入。
これがまさに言葉の通りで、癖のない何もしてくれないシャフトです。
ただの棒が、一番いいです。
純正がこれほどのレベルならば、カスタム不要と感じました。

多分、ヘッド資産とともにシャフト資産も断捨離することになっていくでしょう。

ちなみに200gのヘッドに、60g台のシャフトで45.25インチなのに全体重要309gでD2バランス。
カウンターバランスが効いているシャフトなのでしょう。
とはいえButtの太さも普通なので、とても不思議なシャフトです。
DI5Sの振動数257cpmよりもしっかりしているので、270前後出てる感じです。


さて、長くなりましたが、、、、、

何も起きないから、何も起こさないようにしなくてはいけないので、スイング中にミスが起きそうだな?と感じた時に、手元で何か調整せずに、そのまま振り切る技術と勇気がいるのかもしれません。
そんな勇気を醸成してくれるのが、このドライバーです。

簡単という定義は、一人一人違って一つではありませんね。

長く使いたいです。

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ポイント
  • PING史上最大の慣性モーメント
  • ミスに強い低重心設計
  • ヘッドの投影面積が拡大した460ccヘッド

「10K」は慣性モーメント(MOI)が1万を超えたという意味を表しており、思い切り吹っ飛ばせるドライバーです。

このMOIが低いとヘッドがブレてしまうのですが、MOIが高いとミスヒットをしても飛距離が落ちないで、飛んでくれるという効果があります。

テーラーメイドゴルフ Qi10 ドライバー

テーラーメイドゴルフ Qi10 Qi10 ドライバー
テーラーメイドゴルフ Qi10 ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS BLACK」、シャフト硬度「60X」

これまでドライバーはM6→G410→G425→G430と使用してきましたが、スイングが固まりヘッドスピードが上がるにつれて、球が吹け上がるようになり悩んでいたところ、店員の勧めで試打。
結果、4〜5球で購入を決めました。初心者の頃以来のテーラーメイドでカーボンフェース初使用です。

ショップにあるトラックマン計測でキャリー280〜290、トータル320ヤード前後までぶっ飛んでいきます。普段はフェードヒッターでちょうど300ヤード前後の飛距離でしたが、このドライバーは何度打っても同じようなストレートの棒球しか出ません。カーボンフェースはなんとなく敬遠してましたが恐るべし。。
なんといっても打ち出し角度が13°前後、スピンが1800程度で安定します。
※当方ヘッドスピード52〜53

VENTUS BLACKとの相性も抜群で、叩けば叩くほど飛距離が出るので、振ってて楽しくなります。

MAXやLSも試打しましたが、私には無印が一番合ってました。
MAXはスピン量が増えすぎて飛距離ロスになります。LSは飛びますが気を抜くと右にすっぽ抜けたような球が出ました。

これまで何となく寛容性の高いというか 評判だけでずっとPINGを使用してましたが、ハードヒッターにはテーラーメイドの方が合うのかなと考えさせられました。
PINGは良い意味でも悪い意味でも、日本の大多数の人に合うクラブなのかなと思います。

私のように思い切り叩いで飛ばしたい人には自信を持ってオススメしたいドライバーです!

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ポイント
  • テーラーメイド史上最高の慣性モーメント
  • 軽量の60層カーボンツイストフェースを搭載
  • ボール初速と飛距離が大幅に向上

高弾道でぶっ飛ばすドライバーです。更に進化した軽量の60層カーボンツイストフェースを搭載したことで反発性能が上がり、ヘッドはほぼカーボン素材で作られているため更に軽量になり、スイングスピードが上がるきっかけに。

テーラーメイドゴルフ Qi10 LS ドライバー

テーラーメイドゴルフ Qi10 Qi10 LS ドライバー
テーラーメイドゴルフ Qi10 LS ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「Ventus black」、シャフト硬度「5X」

2度目の投稿です。

コースで実戦デビューしてきました。
テーラー特有のクラウンのデザインが無くなったので不安がありましたが、座りがいいので構えやすく、目標に真っ直ぐ向けます。

Lowerに一つカチャカチャしたセッティングした通り、11〜12度位のロースピンで飛んでくれ、ランは30は出ているようで、sim2 maxのようなポテンヒットが無くなり、アゲインストの風でもグングン伸びてくれます。
そのくせ、ドロップすることはなく、同伴競技者もびっくりしていました。
朝一はやや肩の入りが浅く、右ペラしてしまいましたが、それ以降思ったより右ペラが少なく、易しいなと思いました。
どちらかと言うとやや左引っ掛けはありましたが、チーピンはゼロ!!
不安なく叩いていけます。
逆に叩かないと、このヘッドの性能が出ないのかな、とも感じました。

思い切って、乗り換えて正解でした。

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ポイント
  • テーラーメイド史上最高の慣性モーメント
  • ロースピンで、低弾道で飛ぶように設計
  • ヘッドスピードが速いゴルファー向け

ロースピンで、低弾道で飛ぶように設計されているドライバーです。

好みに合わせて弾道調整ができる「New エアロトラック スライディングウェイト(18g)」を搭載し、ウェイトは自由に動かせるようになっています。

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー

キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー
キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「TENSEI for Callaway」、シャフト硬度「S」

飛距離性能に驚きました!今までのドライバーより20ヤード伸びてます。
思いっきり芯外しても今まで使っていたドライバーのそこそこナイスショットの距離まで飛び、やさしさもあります。
唯一欠点を挙げるとすれば、フェースのどこで打ってるのか分からないところでしょうか。(どこで打ってもそこまで距離が変わらないので。)

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ポイント
  • 25万人分のスイングデータをインプットしたAIによるフェース設計
  • 軽量化された360°カーボンシャーシを搭載
  • 打点範囲が大きく幅広いゴルファーに対応

世界中から集めた25万のスイングデータをインプットしたことで、スイング軌道やインパクトロフトを活用できる「Aiスマートフェース」が採用されているドライバーです。

標準モデルのパラダイム Ai スモーク MAX ドライバーは、打点エリアをやや大きめに設定して開発されており、色々なレベル、スイングスピードのゴルファーに幅広く対応できるようになっています。

テーラーメイドゴルフ Qi10 MAX ドライバー

テーラーメイドゴルフ Qi10 Qi10 MAX ドライバー
テーラーメイドゴルフ Qi10 MAX ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「Tour-AD/VF」、シャフト硬度「S」

ゴルフクラブ全部をへし折ってゴルフ辞めてやろうという大たたきをした後、変にリラックスした状態で楽したい、もう何も考えたくないという状態で試打。飛ばすことも当てることも考えず、体を揺するように振ったら当たる。。。その後また試打をして欲かいてクラブが重くて振りぬきにくいなやっぱないなと思いながらマークダウンしたしまあ買ってみよと購入しました。欲をかくとヘッドが手前に落ちてワンタッチ→左へ低いダグフック連発。でも解脱した私は無理やり何とかしようとせずゆったり振ってたら手首の脱力がコツと分かり勇気を出してテイクバックで体をしっかり後ろに回し切る。そこで無理して戻すと手首固くなって上半身で力づくで回してひっかけ出るので、手首を脱力したままテイクバックで左にヘッドが見えるほどまわしきったところから、手首脱力継続、下半身の力で回すとアーラ不思議、ヘッドが勝手にちゃんと戻ってきてクリーンヒット、見たことない強い伸びる球でぶっ飛んでいく。でもまだ捕まり良すぎて弾道はいいけどちょい左しか行かねえwww(でも再現性高いし計算できる)

この切り返しもインパクトも手首脱力、クラブの行きたいように任せる打ち方覚えたら、フェアウェイウッドもユーティリティもド芯で捉えられてナニコレ気持ちいいって勝手にぶっ飛んでいくようになりました。練習場でまわりのオジサンおののいてます(あくまで自分調べ)。

たまにそれでも力んでも、コースに収まる球が出ます。

クラブが大きいというのも、調べたらqi10LSもqi10も同じ460ccで変わりません。見た目だけの問題でした。マークダウンで安く買えるし最&高しかないですね。

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ポイント
  • 慣性モーメント10,000超え
  • Qi10シリーズ最大のヘッドサイズ
  • オフセンターヒット強い

「やさしさの新世界基準」をモットーに、高い慣性モーメントによって寛容性の高さを実現したドライバーです。

余剰重量をヘッド前方と後方に配置することで、Qi10シリーズの中で唯一、慣性モーメントが1万を超えており、とにかく真っすぐぶっ飛ばしたい人におすすめです。

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバー

キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバー
キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「1K WHITE 7」、シャフト硬度「S」

本日、Qi10(ノーマルとLS)とAi Smoke(MAXと◆◆◆)を何度もシャフトを入れ替えながら試打しました。
Qi10の方が構えや打感が良いのですが、何故かAi Smoke◆◆◆の方が飛距離も方向性も結果が良く、本当に何度も何度も打ちまして、結果、Ai Smoke◆◆◆の10.5を1度立てるか、9度を1度寝せるか迷いましたが、10.5を立てて使えば右に出やすいとの事で10.5こ購入に至りました。
当方、ヘッドスピード45前後のフッカーです。
簡単なクラブではありませんが、練習しがいのある良いクラブに出会え満足です。
ただし、納期がかなり遅くなるかもとの事でした。

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ポイント
  • シャープな形状で操作性が高い
  • 高い飛距離性能と曲がり幅の少ない弾道
  • Ai SMOKEシリーズの上級者向けモデル

このドライバーのターゲットはツアープロや上級者。それぞれの技術に合わせて、フェースセンターの小さな範囲が特に効果的に動くよう設計されており、常に精度の高い大きな弾道で攻めていくことができます。

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバー

キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバー
キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「TENSEI for Callaway」、シャフト硬度「SR」

パラダイムトラプルダイヤからの買い替えです。腰の痛みもありトリプルダイヤがしんどくなり買い替えしました。以前MAXを試打した際に、腕のせいもありますがほぼスライス気味。前作のXを購入しようとしたのですが、下取り値引きが良かったので、Dを購入。純正のシャフトは細いので、手前のアッタスキング5sxを指して使ってます。純正シャフトは冬用でSRにし、違和感あればグリップ交換かと。
弾道は高く、ほぼ曲がらずいい感じのドローに。ちょっと上がりすぎの気もしますが…捕まるとはいえチーピンは出ませんので、そんなに左は怖がらなくても大丈夫かと。
トラプルダイヤの一発のような飛距離は望めませんが、芯を外してもそれほど飛距離も落ちず、ファーみたいなボールは出ません。MAXが合わない方はDがオススメです。安定して飛ばせるいいドライバーだと思います。

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ポイント
  • 真っすぐに大きく飛ぶ弾道
  • つかまったボールを打ちやすい
  • 適度なドローバイアスで安定性にも優れたモデル

Dはドロー(DRAW)を表しており、より捕まりやすいドライバーです。ヒール下部やトウ上部に当たっても、最新技術によりストレートに大きく飛ぶ弾道にしてくれるので、初心者におすすめです。

ピンゴルフ G430 MAX 10K HL ドライバー

ピンゴルフ G430 G430 MAX 10K HL ドライバー
ピンゴルフ G430 MAX 10K HL ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「Diamana WS40 S」

10K未達問題で突然販売中止になった幻のドライバーです。

これまで試打会で無理を言ってツアークロームを指して貰って打ったら低スピンで曲がりが少ない安定した球が打てたので、10.5度のヘッドのみをネットで購入しました。手持ちのスピーダーエボリューションⅣ569Sや購入したDiamanaD-LTD50SRを挿して使っていましたが、バランスが出なかったので、手持ちのキャロウェイスリープ付きで48インチのWS40Sを46インチに、自分仕様のHLにしてみました。

総重量は303g バランスD2 振動数253で組みあがりました。
早速ラウンドで使いましたが、長尺でヘッドスピードが上がり、撓り戻りも遅れないので、低スピンで左右ブレの少ないティショットが打てました。

G440maxにもHLモデルがあるので、アフター品の40g台のしっかり目のシャフトを46インチにして自分仕様のHLを組むのも面白いと思います。

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ポイント
  • 軽量かつブレにくい
  • 速く振り抜ける高弾道の設計
  • 大きめのヘッドで安心して構えられる

もっと高く、もっと速く飛ばしたいゴルファーに向けたドライバーです。オリジナルの軽量シャフトにより先がしなってヘッドが走るため、ヘッドスピードが上がりやすいほか、軽いグリップによりトータルで軽くなったので、ビュンと振っていけます。

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバー

キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバー
ポイント
  • 楽に大きくつかまえて飛ばせる
  • トウからヒールまで広く想定して開発された打点位置
  • Ai SMOKEシリーズの軽量モデル

ボールを最も捕まえやすく、最も軽量化が図られたのがこのドライバーです。打点位置もトゥからヒールまで広く想定して開発されており、打つたびにティーショットへの自信が高まっていくことでしょう。従って、初心者におすすめのドライバーです。

ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー

ダンロップ ゼクシオ 13 ゼクシオ 13 ドライバー
ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「MP1300」、シャフト硬度「R」

以前使っていたドライバーがゼクシオ8レディースRシャフトだったため、メンズのRを試打しました。シャフトの長さが短くなったことで打ちやすい。重さも現在使用しているものとほぼほぼ同じなので振ったときの違和感なし。そして特筆すべきはインパクまでのダウンスイングが「決まる」。ゼクシオ12ではそう感じなかったアクティブウィングでそうなることを実感。どこに当たっても飛ぶ。初心者にお勧めするギア。成功体験を積み重ねていける素晴らしいドライバーだと思います。

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ポイント
  • ゼクシオらしい丸形のヘッド形状
  • 反発エリアの拡大でミスに強い
  • 空力性能が向上されヘッドのブレを抑制

打点位置によるインパクトを徹底的に「科学」したことで生み出されたドライバー。センターからオフセンターショット時のたわみを大きなものとした、高初速エリア拡大のためのテクノロジーが採用されています。

また、空力効果によるダウンスイング前半のヘッドのブレ抑制、インパクト時のフェース角、打点を安定させているという特徴もあります。

ドライバー比較表

商品名 画像 累計の
総合評価
価格 スペック クチコミ
件数
飛距離 やさしさ コスパ 打感 方向性 構えやすさ
G430 MAX 10K ドライバー
ピンゴルフ G430 G430 MAX 10K ドライバー
star 6.3
104,500円 ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25、45.75、46インチ
33件
star 4.4
star 4.7
star 3.5
star 4.2
star 4.7
star 4.6
Qi10 ドライバー
テーラーメイドゴルフ Qi10 Qi10 ドライバー
star 6.4
95,700円~ ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25、45.5インチ
27件
star 4.6
star 4.6
star 4.0
star 4.4
star 4.7
star 4.9
Qi10 LS ドライバー
テーラーメイドゴルフ Qi10 Qi10 LS ドライバー
star 6.4
99,000円~ ヘッド体積:460cc
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.25、45.5インチ
13件
star 4.8
star 3.7
star 3.5
star 4.8
star 4.4
star 4.8
パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー
キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー
star 6.3
96,800円~ ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
18件
star 4.5
star 4.6
star 3.7
star 4.3
star 4.6
star 4.4
Qi10 MAX ドライバー
テーラーメイドゴルフ Qi10 Qi10 MAX ドライバー
star 5.9
95,700円 ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25インチ
33件
star 4.1
star 4.6
star 3.8
star 4.5
star 4.6
star 4.5
パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバー
キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバー
star 5.9
96,800円~ ヘッド体積:450cc
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.5インチ
35件
star 4.6
star 4.3
star 3.4
star 4.1
star 4.6
star 4.4
パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバー
キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバー
star 6.4
96,800円~ ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
9件
star 4.3
star 4.9
star 4.2
star 4.4
star 5.0
star 4.6
G430 MAX 10K HL ドライバー
ピンゴルフ G430 G430 MAX 10K HL ドライバー
star 6.3
104,500円 ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:46インチ
3件
star 4.7
star 5.0
star 3.3
star 4.3
star 5.0
star 5.0
パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバー
キャロウェイゴルフ PARADYM パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバー
star 0.0
96,800円 ヘッド体積:460cc
ロフト角:9.5°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
0件
star 0.0
star 0.0
star 0.0
star 0.0
star 0.0
star 0.0
ゼクシオ 13 ドライバー
ダンロップ ゼクシオ 13 ゼクシオ 13 ドライバー
star 6.7
92,400円 ヘッド体積:460㏄
ロフト角:9.5°、10.5°、11.5°
クラブ長さ:45.5インチ
13件
star 4.8
star 4.8
star 3.7
star 4.8
star 4.6
star 4.5

まとめ

ドライバーのロフト角は表示上、数度しか変わりませんが、打ってみると大きく変わります。従って、適切なロフト角のドライバーを選ばないとスコアアップには繋がらないので、どんなショットを打ちたいかをイメージしてドライバー、ロフト角を選びましょう。

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