ムジーク/ムジーク/オンザスクリュー DU ユーティリティのクチコミ評価
ギア情報
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メーカー
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ブランド
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価格
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公式サイト
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スペック番手(ロフト角):#1(16°)、#2(18°)、#3(21°)、#4(24°)
クラブ重量:221g(#2) -
商品登録日2019年9月6日
クチコミの評価
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クチコミ件数4件
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ランキング181位/818商品中
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累計の総合評価
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70件
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62件
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51件
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40件
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31件
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20件
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10件
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カテゴリ別の評価
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やさしさ
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構えやすさ
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操作性
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打感
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方向性
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コストパフォーマンス
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オンザスクリュー DU ユーティリティの最新クチコミ
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2020/6/6(土)10:32番手「#2」、ロフト角「18°」、シャフト「ATTAS HY95」、シャフト硬度「X」
同作のFWも使用していますが、FWとはまた違いキャリーで勝負できるUTです。
ディープな印象を受けるヘッドですが、打ってみると高弾道で低スピン。持ち球がかなりの低弾道の私でも使用できました。
打ち込み、払い打ちの両方で対応してくれるので慣れてくればバンカーからでも使用したいです。
フィッティングで計測してみた結果、ボックス型のヘッド形状のおかげでインパクト時のロフト角が他社のものよりも変動しづらく、フェースのブレが抑制されているのではないかと言われ、納得できました。
ウッドが打ちたくない時、レイアップ用にと思いましたが、飛距離が出てくれるため長いパー3でも楽に振ってグリーンを攻められます。
若干ヘッドが軽いのか、調整しないと長めの設定になってしまいましたが、ソールプレートを外した中に鉛を貼って短尺化して使っています。 -
2020/4/27(月)03:04番手「U3」、ロフト角「21°」、シャフト「Roddio Utility STELLA 9」、シャフト硬度「UNI」
左に行きづらいUTを探していて、辿り着いたのがこのクラブでした。
以下項目ごとの評価です。
【やさしさ】正直優しくはないと思います。オートマ感はないですし、スイングなりの球筋になります。加えて打球も捕まりづらく上がりづらいです。
【構えやすさ】ディープフェイスで個人的には構えやすい顔付きです。ソールが重いせいか座りもいいと思います。
【操作性】シャフト次第な部分はあると思いますが、フェード・ドロー・高低共に打ち分け可能でした。素直なヘッドだと思います。
【打感】芯が広い感じはしませんが、柔らかめの打感+低い打音です。ボールが潰れている感が気持ち良いヘッドです。
【方向性】ヘッドとしては捕まりづらい部類ですので、右に行きやすいかと思います。その辺りはシャフトで整合性を取れば狙い通り打つことが可能です。
【コストパフォーマンス】価格は安くありませんが、長く使う事を前提に購入しているのでまぁ良いかなと。こればかりはその人の価値観次第じゃないでしょうか。
以上が項目ごとの評価ですが、このUTの最大の特徴は飛距離性能の高さだと思います。ヘッドは軽くないので、それなりの技術やヘッドスピードはいるかもしれませんが、とにかく飛びます。自分にあったシャフトで組めれば最高の武器になるはずです。 -
2019/9/7(土)09:35番手「3」、ロフト角「21°」、シャフト「TourADHY85」、シャフト硬度「S」
半年使ってみての感想です。飛距離の出るUT探してまして、最後にロッディオとこのクラブが残りましたが、左に巻きづらいと言うことで、このクラブにしました。少し大顔のUTなので、自分的には7番ウッドのつもりで使ってます。まず打感が柔らかくてとても良いですね。方向性ですが、捕まえに行ってもそれほど左には行きません。普通に打てばフェードです。ティーアップして打てば、方向性はかなり良いと思います。ほぼ狙ったところに打てます。地面からは、少し薄めに当たることが多いです。特にラフに入ったときは、スピンレスのドロップ玉が出やすいかな?しっかり芯をとらえれば、強い球がでて、飛距離も出ます。そうで無ければ、普通の飛距離です。芯が小さいのかもしれません。このクラブは中級者以上の方でないと難しいと思います。半年使い続けてようやく使いこなせるようになりました。21度でも弾道は高いですが、押さえた球も打つことが出来ます。使いこなせれば手放せなくなるほどのクラブだと思います。あとは自分に合ったシャフトで組んで下さい。しかし、値段が高い。ロッディオより少し安いくらいでした。より優しのはロッディオだと思います。私には捕まりすぎますが。
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2019/9/6(金)22:24番手「#1」、ロフト角「16°」、シャフト「DG105」、シャフト硬度「S200」
16度帯のユーティリティが少ないので、参考にならないかも知れないが、使ってみての感想を。
低重心なユーティリティをウリにしており、ネットインプレなどでも「上がりやすい」という評価が多いユーティリティではあるが、実際は微妙な所である。
低重心なのはわかりますが、同シリーズのFW(オンザスクリュー DF)と同じ様に、かなり尖ったな性能。
ディープバックの影響か、なにせ上がりづらい。
重量調整のため、ソールウエイト内に鉛を仕込み、標準以上に低重心になってるにも関わらず、地面からではほぼ浮かず、キャリー不足で飛距離が出ない。
ロフトの所為もあるが、同ロフトのホンマTW727に比べても、寛容性、上がりやすさなどの点で劣る。
ティアップ状態で、芯を食った時は素晴らしい球が出るが、打点が少し狂うと途端に飛距離が落ちる。厚めに入ればポッコン球。薄く入れば浮かず、どちらにせよ飛距離が落ちる。
打点によりここまで差が出ると言うのは、重心深度と重心高のバランスが悪いんだと思う
打感と見た目は素晴らしいが平均、最高飛距離ともTW727の方が上である。
21度や24度など、扱い易いロフト帯なら結果も出やすいのかも知れないが、逆に、選択肢の多いロフト帯であれば、「正直コレじゃなくても…」という気はします。
易しいもの、ハードな物を探すにしても、この価格を出してまで買う性能ではなく、誇張広告感が大きいかな。
高い買い物でしたし、使っていく内に良さが分かってくるのかも知れません。
コースでしばらく試してみますが、レイアップ目的の長距離砲でこのシビアさはスコアを作るのが難しくなるかな。
DFは良い評価を出せたが、ユーティリティである事を考えれば高評価は出せませんね。