ossan1957さんのクチコミ履歴
ossan1957さんのクチコミ
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ピレッティゴルフ/Black OnyxBosa Black Onyx古いパターを使い続けていましたが毎回30を軽く超えるパター数に嫌気も、そこで今回パターをヤフオクで購入しました。 今までは20年以上前のWOSSのジャンボモデル、本体はアルミダイキャストで前後に銅のウエイトが入っているタイプ、もう一本はヒロマツモトの1999本限定モデル、ステンの本体にフェイスにカッパーを埋め込んでいるタイプ。 そして今回ステンの削り出しで打感がよいので評判のピレッティBOSSA、さて打感ですがどれも時代を飾ったパターだけに音に違いはあるものの球離れもそれぞれに特徴があり好きずきで片付けられる程度の物、一番の違いはストロークに対する弾きからの距離の違いが驚くほど差があり、これは球の進化によるもので、20年前の糸巻きや2ピースボールで打つと距離感はそれほど変わらないのですが、今時のボールだと弾きがよすぎてとにかく良く転がります。ピレッティの場合は昔のパターに比べるととにかく弾きが悪くストロークがしっかり出来、ストロークの幅に応じてちゃんと距離が合う、弾きがいい意味で抑えられてしっかりストロークで距離感が合う様に作られていると感じました。 これは1メートルのパットで悩む私にとってはありがたく短い距離でも打っていけることがよいですね。 今どきの削り出しパターはこれなんだなと改めて感じました。2019/5/31(金)21:38ossan1957
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テーラーメイドゴルフ/GLOIREM GLOIRE ドライバー2度目の口コミです。ホンマTW727 455S 9.5度 Flex R からの乗り換えです。前回は購入劇と題して投稿しましたが、今回はいよいよ現場での使用感とスコアの結果です。 HS/38〜40でフケ球に悩まされていた還暦過ぎた復活組ですが、40歳台の現役時代は74〜79で回っていたものが20年の歳月で100がやっとのリスタート、クラブも昔の物は一年たった今ではほとんどが退役し唯一の現役はパターのみとなっています。 100〜110から現在の80台まで戻した対策はまずティーショットのOBと飛距離の問題、元々アプローチの重要性はわかっていたので流行りのウェッジを軽いものにカスタムして購入し、とにかく練習でなんとかヨセワンが取れるところまで復活、さて数本買ったドライバー(ホンマのTWシリーズで2種類とベレス)がどうしても右へのフケ球とナイスショットでもフォローで230ヤードが精いっぱいの飛距離からセカンドショットの残り距離への不満、さらに飛距離のバラツキ(160〜230ヤード)で安定しない事が諸悪の根源と判断しました。 そこで今回のMグローレに変えたわけですが、なんと一気に5〜10打スコアUPしました。 最大の理由は飛距離・・・ではなく安定性! 飛距離はそれほどでもなく今のところ未だ打ち方が安定していない状態の現場ではTW727と変わらず芯で捉えて同じ、ただ芯を外した時のばらつきが方向・飛距離共に圧倒的に良くなり左右の曲がりは半分になりOBが皆無、飛距離もこすり球でも180ヤード以上が保障されTW727よりも平均で20ヤードは稼げる様になりました。OBが3発減るだけで6打以上稼げ、アイアンの番手が1クラブ短くなるだけでパーオン率は3割になりました。 Mグローレの最大の武器は飛距離ではなく方向性、HS43以上の人には不向き、女子プロやシニアにはありがたいクラブです。2019/5/13(月)08:47ossan1957
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本間ゴルフ/TOUR WORLDTW737P アイアン三浦技研のフォージドアイアンからの乗り換えなので、打感が良いと言われている割にはやはりポケットキャビティー&軟鉄鋳造なので硬く感じます。 歳を取って飛距離が落ちてアイアンの番手が2クラブ以上違ってきてさらに20年前のクラブなので重く疲れるという状態からの脱却で探していたアイアンでした。 先ず最近のアイアンはストロングロフトで低重心のキャビティーが主流、これらのアイアンはクラブのトップ部の厚みが受け入れがたくすべて却下、スッとしたフェイスラインは全てプロモデルのアスリート系ばかりでした。 その中でホンマのTW-Pのみが薄いトップと構えた時のシャープな感じさらにストロングロフトで且つキャビティーの優しさもあるということで一目ぼれして購入を決めました。 あとはシャフトですがオリジナルのVIZARD IN55のRシャフトでもよかったのですが丁度IN65Rシャフトを見つけたので10gとほんの少しのバランスとトルクUPを考慮して決定しました。 勿論狙い通りの飛距離と優しさもありますが他社の一般的なモデルよりはスイートスポットも狭くなるのでやはり中級者以上の方がこのクラブの飛距離もインテンショナルのコントロール性能もわかると思います。昔も今もやはりホンマのクラブはちょっとマニア向きです。2019/4/19(金)19:22ossan1957
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朝日ゴルフ/EAGLE VISIONEAGLE VISION voice3知らないコース以外でレーザー距離計がほぼ必要なくなりました。 メーカーの動画の通りでスタート前に電源ON・・・数十秒で「ゴルフ場を検知しました」 ティーエリアで左下スイッチをプッシュで「地点登録しました」すぐに中央ボタンをプッシュで「1番ホール〇〇〇ヤードです。」 次にセカンド地点へ行ってボールの横で左下ボタンをプッシュ・・「地点登録しました、飛距離は〇〇〇ヤードです。」と言う様なガイドをボタンプッシュのたびに最後までやってくれます。 唯一アプローチの時は「エッジまで〇〇ヤード、中央まで〇〇ヤードです。」とアナウンスするのですが縦方向のエッジなのか、横に外した場合横からの距離をエッジまでとピンまでをアナウンスしているのか分からない時があります。」 まあそこまで行けば目測や歩測が出来ますが、とにかく老眼鏡が必要で腕時計型では見えない、スマホタイプでは邪魔くさい方にはもってこいの代物です。 今までに電池満タンスタートで途中での電池切れも皆無ですし、何より生活防水なので少々の雨でも安心です。 ピンポジ対応コースではピンまでの距離もしっかり案内してくれるのでエッジからのピンまでの距離の暗算も不要なので助かります。ショートアイアンが5ヤードの距離の打ち分けが出来る方は計測精度が判るでしょうが、それ以外のゴルファーでは重宝すると思います。2019/4/19(金)18:57ossan1957
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テーラーメイドゴルフ/MILLED GRINDミルドグラインド ハイ・トウ ウェッジ60度ATVソールにカーボンシャフトの先中調子でflexR 勝手にヘッドが走って救い上げて球が上がってスピンがかかる、グリーン上で止まる球、バックスピンで戻る球は間違いなく素人でも打てます。 ATVソールはバンカーショットは少しコツが必要で思い切ったハンドダウンでバンスを使う意識で打たないとヘッドが潜りますから注意が必要です。 芝からのアプローチならアドレスのボール位置(スタンス左足かかと〜右足外まで)にかかわらずスパッと抜けてくれます。 女子プロの使用率が高いのもうなずける球コントロールの出来るウェッジだと思います。 ちなみに勿論練習はかなり必要ですが。2019/4/16(火)10:05ossan1957
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テーラーメイドゴルフ/GLOIREM GLOIRE ドライバー某ショップで「今より飛距離20ヤード飛ぶドライバー下さい。」から始まった購入劇。 まずは持ち込みの自前ホンマTW727 455S ヴィザードRシャフトで診断計測、ヘッドスピード38〜39で飛距離はランも入れて198〜208迄、いつもの現場でのGPSデーターもレーダー距離計もほぼ一致して終了、パソコン上で軌道やらフェイス角度スイング軌道他もろもろのデーター収集後十数本のヘッドが選ばれテーラーメードM5、キャロウェイの数種類、プロギア、などどれも気になるヘッドばかり、その中からここでの口コミも参考にしていたの構えやすさからの4種類のヘッドをピックUPしました。 すると今度は数種類のシャフトの中からコンピューターが最も適したシャフトとフレックスを選んでくれていよいよ試打開始。 実は一番気になっていたのがこのMグローレの中古でロフト10.5度の純正シャフトフレックスSRで4万弱、勿論このクラブも試打させてもらってデーター分析しました。 運ばれてくる試打クラブをガンガン打ち比べますが勿論現場でのショットを想定した8割の力加減で試打、結果ほとんどのクラブがHS39〜41で縦も横も回転が3100〜3500と回転多めのフケ球がメイン、といってもこれが持ち球ですが、195〜220ヤードで自前より5ヤード〜10ヤードUP、たまにつかまえると230ヤードほどでした。 さてMグローレの中古のデーターは210〜215ヤード前後でかなりガッカリ、飛距離UPも期待薄でした。 私の場合昔からSR以上のシャフトは使ったことがなく還暦を過ぎてからはRの柔らかいシャフトでタイミングで飛ばしたいと信じていたタイプですが今回コンピューターが出したスペックはこのMグローレの場合ロフトは9.5度シャフトはDiamana DF50のフレックスSを指示、半信半疑で打ってみるとHS40〜41で打ち出し角度も12〜14度、球回転も3000を切ることもあり右へのフケ球も減って飛距離も230〜240ヤードありミスショットでも200ヤードを切ることがほぼなくなってました。 さらにシャフトもツアーADやらスピーダーなども聞いたのですが私のインパクト角度からDimanaが最適と判断していました。 夜は近所の打ちっぱなしでフルショット、HS46で飛距離280まで記録しましたが勿論現場で打てるわけもなくアベレージの力加減で打ち込んできました。 このクラブでセカンドショットが昔の番手に近づけば70台復活も期待できると楽しみにしております。 結論ですが今も昔も自分で判断するクラブはフィーリングが大切なパターからウェッジまでで飛距離が勝負のクラブは今は専門家と専門のデーターソフトの判断が非常に参行になることがよくわかりました。2019/4/16(火)09:46ossan1957