ドライバーの公差はどのくらいあるものなのでしょうか?
タイトリストの913D3 GT-6Sを購入し使用していますが、
ショップで試打した時と感覚の違いがありました。
重さを測ったところ、カタログ値は319g、実測は316g（ヘッド:194.5g）でした。
量りの交差は±0.5gです。
工業製品ですから、公差はあるものと思っていますし、
感覚の違いはこの辺り（スイングウェイト）が原因かなとも思っています。
皆様の経験等ありましたら、お教えいただけませんか?
私も今使用しているVG3フブキK60Sですが、カタログ値と全く違います。カタログでは、純正グリップで45.5インチ299ｇD2です。しかし、スイング中全体に重く感じたので、良く行く工房で測ったら、純正グリップで45.5インチですが、304ｇD3でした。
試打した時（カタログ値かどうかは分かりません）は良かったので購入したのですが、これだけ個体差があるとは思いませんでした。
試打して良いと思っても、購入する時は、カタログ値であると全面的に信用してはダメだなあと思いました。
公差は必ずあります。
この範囲はメーカーの管理レベルによって様々です。
ヘッドの場合、重量±３ｇやリアルロフト±0．5度
またフェース角なども公差があります。
シャフトにも公差があり重量や振動数も違います。
重量で±３ｇぐらいかな？
グリップも±３ｇぐらいありますし、
下巻きテープの量でも重量変わります。
公差の積み重ねで１０ｇ変わってもおかしくないです。
しかし組み立て時に重量の調整をしてカタログ値に
近い数値になります。
私の以前使用していたメーカーカスタム品は
シャフト先端に鉛がべったり着いていました。
これでは打感も変わります。
試打した物と全く同じは難しいですね。
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