鉄の鍛造
キャロウェイで再販売開始となったXフォージドプロトの商品説明を読むと、500トンプレスで一回のみ鍛造したため打感が柔らかい、とあります。
一方記憶ベースなのですが、三浦かミズノの商品説明に何度も叩くことによって鉄の粒子が整い、且つ打感の柔らかい鉄が誕生する、というように記載されてた気がします。
ここからが質問なのですが、プレス機は大型の(最大トン数の多い)ものの方が打感の良いアイアンを作れる気がしますが、叩く回数は多い方が打感が柔らかくなるのでしょうか?
それとも最小限度にとどめた方が柔らかくなるのでしょうか?
質問者 murata proさんからの追加コメント
皆さま、色んなお考えやご意見、ありがとうございました。
Xフォージドプロトについては試打する機会に恵まれ、且つ全てのヘッド形状を試すことができ、必ずしも鍛造回数やプレス機のトン数、銅下メッキなどの処理の有無等のみで打感が出来上がってくるものではないことを体感しました。
そもそも打感のような個人の嗜好が入る抽象的な?感覚が二元の方程式でできている訳でもなさそうですし・・。