コンポジットテクノ／ファイアーエクスプレス／Fire Expressのクチコミ評価

EPON102に75Xを45.5で組みました。
DI6-Sでは全く相性があわず、売却前に最後のテストのつもりで、行きつけの工房で安くなっていたドライバーにささって、長さもとれる75Xを見つけ、リシャフト。
バランスD3で、ヘッドスピードは48〜50位です。
今は初代ATTAS 7Sを45.75で初代グローレに挿したドライバーを何となくつかっていましたが、なにか物足りないなと感じていました。
ファイヤーは他に比べワンフレックスあげた方がいいということで、こちらにしました。以前RB7sを試用していたことがありますが、こちらはあまりあわず、一抹の不安をかかえながら、練習場へ
不安は杞憂に終わり、恐らく自分至上最高のぶっ飛びクラブになりました。
まず振りやすく、打感、打音も確実に向上。何度でも振りたくなる低スピンでの伸びやかな球筋。軽いドローでキャリーで250yardネット最上段。
自信の平均飛距離はラン混み265〜275ですが、キャリーで平均を越えそうな勢いで、実践投入が今から楽しみで仕方ありません！
古いヘッドに、廃盤のシャフトで組んだ逸品。手放すことができなくなりそうです！

復刻版が出ただけあります。60Xにピンのスリーブを付けて、45.25で組みました。バランスはD4.9、325.1g、272cpm。長尺から通常の長さに戻しましたが、なんら問題なく、数回打ってすぐに安定した弾道となりました。しっかりシャフトが走る感覚で振れた時には、強い中弾道です。方向性はフレックスもあり、相当いい感じです。飛距離に関しては、以前の長尺よりかは落ちましたが、十分な飛距離です。じゃじゃ馬なイメージもあるようですが、十分、競技に使用できる精度があるシャフトだと思います。復刻版も発売されていますし、銘品ですね。

以前、飛距離重視のセッティングで入れました。
当時このシャフトを入れた時の感動は忘れられません！
インパクト時の走り感は病み付きになります。今考えてもいいシャフトでした。
当時はBALDO8Cに44.75インチで組んでいました。

アキラのＨ109に75のＳＸを刺して使っています。
フレックス表記はＳＸですが、振動数は測っていないのでわかりませんが振った感じだと他社のＳＸ表記のシャフトよりも少し柔らかく感じますが頼りない感じはしません。
かなり走るけど暴れないので方向性も良く、安心して叩いていけます。

ドライバー３本（バルド・コンペチオーネ、カムイワークス・ＫＭ２００、キャロ・Ｘ２ＨＯＴーＰＲＯ）に６５ＳＸを組み、バルドＴＴの３Ｗに６５Ｘ、バルドＴＴの５Ｗに７５Ｘを組んでいます。（合計５本）
このシャフトにしてから振りやすいせいか飛距離が伸びました。
バネのような弾力を感じますが、フニャフニャではなく、しなやかに動いてくれる感じがします。インパクトの瞬間に加速して走ってくれると言ったほうがよろしいでしょうか。
ドライバーは適度に掴まり飛ばし、ＦＷではイージーにボールを拾います。
安心して打てるのが安定感と飛距離に繋がったのではないでしょうか。
ウッドを全てＦｉｒｅにしてから約半年ほど経過しますが、このシャフトから変更する気持ちが無くなりました。と思った矢先に在庫限りで生産終了のアナウスが・・・
後継のＲＢが同じ挙動してくれると嬉しいですが、今はまだこのままいきたいと思います。

以前にエポン１０２、シャフトバサラＷ５３、長さ４５インチの中古を６万円で購入、その後、なんとなくｸﾗﾌﾞが中古のため飽きてしまい、新品のｸﾗﾌﾞを購入しようと専門店に行き、エポン１５２ヘッドにFire Express５５ＳＲを挿して作製しました。長さは４６インチで組みましたが、フック気味の打球が出て、直そう直そうとますます力が入り、フックボールになってしまいました。私にはチョッとＳＲは柔らか過ぎたみたいです。（ＨＳ４２前後）しかし、シャフトを取り替えるとまた、５万円位かかるので、このｸﾗﾌﾞはオークションに出し処分してしまいました。私には高級クラブは合いませ〜ん。や〜めた！もう、絶対購入しないよ！

ﾌｧｲﾔｰを使用して約1年ですが、途中ｸﾚｲｼﾞｰTJ46やﾊﾞｼﾚｳｽ　Zなど色々、浮気しましたが、結局、総合力が高いﾌｧｲﾔｰに戻ってしまいました。ﾌｧｲﾔｰの長所は抜群の操作性とほどほど飛ぶ飛距離性能です。飛距離だけならｸﾚｲｼﾞｰTJ46の方が飛ぶかもしれませんが、どうしても操作性が良くありません！　あまり気を使わなく飛ばしたいと思っている方なら断然ﾌｧｲﾔｰをお勧めします。

クレイジーと硬度（振動数）を比較すると、1フレックス間違いなく柔らかいです。
飛距離からすると、クレイジーロンゲストヤード01ネロに分があります。
操作性は、ファイヤーの方があるでしょう。
一般のオリジナルシャフトのＳよりは、当然硬度はありますがトルクが大大きいので、少し硬く感じるぐらいです。
全般的に、クレイジー（種類によりますが）より扱いやすいシャフトだと思いますが、飛距離が大きく伸びるということは、期待しないほうが良いとは思います。

クレイジーもそうですが80tシートを全体に使うシャフトって2年前位のモデルは特にそうですがキックポイントがボケる感じがします。
全体が粘る感じで、今は懐かしいジェイズのHM-80のフィーリングと変わらない気がする。
したがって余程のヘッドスピードが無いとしならせる事が出来ないと思います。
やはりフジクラのVTのカーボンシートの巻き方の方がしなるポイントがはっきりして走り感も強いです。
私だけの感じ方ですが、ドライバーもスチールシャフトの安定性を求める方には合うと思います。

ＥＰＯＮ　ＡＦ−１５１のヘッドに４５．２５インチの長さで差してあります。総重量は３２０グラムです。
ヘッドとのマッチングなのかもしれませんが、非常にバランスが取れていて振りやすいシャフトです。８０?のカーボンですが、ピンピンしたところもなく、素直に撓りが感じられます。先中調子とのことですが、だからといって暴れることもなく自然にヘッドがかえってくるという感じでしょうか。
また飛距離性能も抜群です。自分はドライバーでもう少し飛距離がほしかったので抜群だと評価しますが、何をシャフトに求めるかは個々だと思うので、オススメ度は５点にしました。
スイング中ヘッドがどこにあってどんな感じで戻ってくるのが、すぐにわかる良いシャフトです。粘り系な感じもするし、はじき系な感じもしますが、自分の感覚だと粘り系な感じがします。