クラブの重さが重要だと本（ゴルフクラブの真実　竹林隆光氏著）で読み、今までの試行錯誤（ほとんど失敗ばかり）の中から、今では迷わない １Ｗ→３Ｗ→５Ｗ→３Ｕ→４Ｉ→･･･ の流れをつくることができましたので紹介します。 かなり私見ですので、参考程度にご覧ください。 まずは、皆さんもアイアンセットの重さを計ってみてください。１番手で７ｇ前後ずつ重くなってませんか？０.５インチで７ｇってことです。 すると、必然的にドライバーとスプーンの理想的な重さの差が出ると思います。２インチ違えば２８ｇってことです。これより差が大きくなれば調子を崩すことも経験からわかってきたので、振り切れる範囲で２８ｇ近くスプーンを重くしてみてください。ヘッドの重さも１０ｇ以上違いますが、残りはシャフトで重くしなければなりません。 私の１Ｗ→３Ｗ→５Ｗ→３Ｕ→４Ｉ･･･は、短くなるにつれて重くなりながら、アイアンセットにつながっていきます。 私みたいなメタボがハンディ５までなれたのは、この道具のおかげだと思います。 気になった方は、とりあえず自分のクラブの重さを計りましょう (^_^)b

公務員です。休みはカレンダー通りです。ハンディは５です。 ラウンドは、毎週土日のどちらかは行ってます。会員権が安いコースを買いました。なので１回のラウンドは７０００円くらいです。 ショットの精度が落ちるので、練習場には週１回は行くようにしています。たくさんは打ちません。１カゴで終わり感覚を取り戻すだけです。 家での練習はほぼ毎日しています。といってもパターマットで転がすだけです。１０球連続で入ったら終わります。 以上のような毎日ですが、ゴルフ中心であることは間違いないです。 道具は、頻繁には変えられません。今使っている道具で、メーカーのWebサイトに載ってる現行品はパターぐらいかな･･･？あとは型落ちばかり。オークションには助けてもらってます。 タバコは吸いません。パチンコしません。飲み方は１次会だけは参加します。お金と時間をつくっていけば、工夫次第でシングルになれますよ。

何のために0.25インチ長くするんですか？ その目的が重要だと思います。その目的に対して効果的なのか、効果的でないのかが、メリットですしデメリットでもあります。 特注だったら、バランスも指定通りできると思います。 ＢＳは、シャフト先端の中に重量調整用の鉛をたくさん入れてますので、それを少なくしてバランスを出してくるでしょうね・・・。 鍛造ならば、ライ角も調整可能でしょう・・・。 基本的にクラブが長くなると、球が上がりやすくなり、距離は出やすくなります。方向性は狂いやすくなるでしょう・・・。 しかし、0.25インチにこだわる目的がわかりません。素人には違いはわかりませんよ、たぶん・・・。

私もＭＰを使っているのでコメントします。 私も他のプレイヤーよりアイアンの番手は違ってきます。１Ｗの飛距離は私が飛んでいても、アイアンは大きな番手で打つことが多いです。 最近の飛び系アイアンは、特にロフトが立っているので何も気にしていません。そんなときは、５番アイアンのロフトを比べるのが多いと思いますが、ＰＷのロフトを比べてみるのが１番です。最近のＰＷのロフトは４４度とかじゃないでしょうか。ＭＰは４７度くらいですので、ウェッジは５２度，５８度とかの組み合わせになりますが、飛び系アイアンは４８度くらいのウェッジを入れないと、番手間の飛距離差が大きくなりすぎてしまうでしょう。結局、番手が１つずれているだけなんです。 要するに、飛び系アイアンはロフトが立っているから、「５」と彫ってあるだけで、ＭＰの「４」なんですよ。１５０ｙを「８」で届くといっても、ロフトはＭＰの「７」なんです。最近のアイアンが４番〜や５番〜のセットで売られているのは、３番のロフトが立ちすぎて２番並みに難しくなり使える訳がないんです。こういう風に考えていると、アイアンの飛距離を気にするのがバカらしく思えてきませんか？ そもそも私たちは他の人の番手を気にしすぎていると思います。１５０ｙは「７」という迷信を達成するために、飛ぶアイアンとしてその見栄を達成させるために（販売数を上げるために）、ＸＸ○○は作られて売られ始めて、バカ売れしたもんだから他のメーカーも飛び系アイアンを売り始めているんです。見栄を達成させるために・・・。シャフト硬度もＲなのに、Ｓと書いて売ってあるんです。見栄を達成させるために・・・。 書いていて悲しくなってきました・・・。とにかくＭＰはロフト通りの飛距離しか飛びません。逆に言うと、距離を打ち分けるのには最適のアイアンです。飛距離が落ちるわけではありません。ＭＰは信頼できるパートナーです。かなりマニアックな回答になってしまいました。参考までに・・・。

私がゴルフを始めて間もない人達にアドバイスしていることを紹介します。 ボールのどこを見ながらスイングするかで直せます。 それは、ボールのヘッドがあたる場所（インパクトする場所）を見ながらスイングすることです。 　○←　ここです。 　｜ ここに、ボールのメーカー名などがくるように置いて、そこを見ながらインパクトすると、どうしてもビハインドザボールにしかなりません。 この方法を応用すれば、ドローやフェードも思いのままです。 足や膝、トップはどうとか、頭は動かさないとか考える必要はありません。そんなことしてたら、スイングが小さくなっていきますよ。 試してみてください。

他にも原因があるかも知れませんが、最近の練習場で見ていて引っかけで悩んでいる人の多くが、右手のグリップが原因のようです。 右グリップをストロングに握りすぎていると、横からグリップすることになり、トップで右脇が開きます。そのトップからは、アウトサイドインにしかクラブは下りてきません。そのまま、左に引っかけている人は意外と多いです。 もし、右手がストロング過ぎることに心当たりがあれば、ウィークで試してみてください。最初は、気持ち悪いですが、慣れてくると良い球が出始めますよ。

最初の質問の中に、改善すべき点を感じましたので、一言アドバイスさせてもらいます。 ストレートネックは、打ち込むのではなく払い打つ。グースネックは、自然と打ち込むような形状になっているということです。 グースネックをスクエアに構えると、フェースが遅れている分、当然ハンドファーストがアドレスしやすい形状ですよね。もともと打ち込みたくなる形状なんです。 ストレートネックを打ち込むのは、出っ歯が大ダフリを連想させませんか？ウェッジでも同じですよね。 グースネックを払い打っていくと、グースのせいで重心アングルが大きいため、ヘッドが回りやすく左にまいていきます。 グースネックは、横振りではなく、縦振りが合います。もちろんライ角など他の要素も大きいのですが・・・。 ストレートとグースの考え方が逆なだけで、まん中のセミグースが合っていると勘違いしているとしたら、試す価値ありですよ。 試してみてください。