19°と22°を購入しました。シャフトはTourAD HY95 Sをカスタムでオーダーしました。 感想は非常に良いユーティリティーだと思います。 直進性が高く、球の高さも楽に高い球が打てるので、ユーティリティーとして、非常に安心して使えます。 芯が広いので、多少外しても全然問題なし。200y付近を狙っていくクラブなので、やはり直進性が高い方が安心して使えます。 操作性という面では、直進性の高さから、大きく曲げたりというのはあまり向いていないです。 とはいえ、フェードやドローが打てないというわけではないので⭐は4つとしました。 捕まりも良いですし、変に引っ掛けるような球も出ないので、すごく良いと思います。もっと評価されていい気がします。 ただ、シャフトは要検討です。標準設定のカーボンシャフトは軽すぎですので、カーボンを使いたい人は好きなシャフトにカスタム対応した方がいいですね。

久しぶりにキャメロンのパターを購入しました。最近のセレクトシリーズが好きになれず、しばらくはずっと別メーカーの物を使っていました。 このパターの特徴は、やはり打感の柔らかさ。「キャメロン史上最高の打感」と評しているだけに、本当にとろけるように柔らかい打感です。そして、フェースのミルド加工も薄いので、柔らかいのに打感をしっかり感じ取ることができ、コツンという打音と合間って、とても距離感を合わせやすいです。 また、ヘッドのシャープさがセレクトシリーズなどとは違い、とてもシャープな顔つきをしています。セレクトのボテっとした作りとは全然別物ですね。 海外からの直輸入物は14&〜5万とプレミア価格で売っていますが、大型ゴルフ量販店などが仕入れている日本正規品は定価10万5000円（税抜）なので、全然お買い得。 この性能と品質のパターが10万そこそこで買えるなら、正直コストパフォーマンスは高いと思います。 リミテッドモデルなだけに、定価で買い損なうと、中古では値上がり必須。在庫があるうちに手に入れた方がいいですね。

今回発売されるアイアンシリーズの中で、一番きになるT200を試打してみました。 まず、驚いたのは打感ですね。非常に柔らかく、打音もよく、打った時にフェイスにくっついている感じがちゃんとあります。弾く系の打感ではなく、しっかりとフェイスに乗っている気がします。 飛距離性能が抜群に高いです。７Iの試打でしたが、いつもの使用のアイアンだとキャリー150y、ラン込みで155yですが、T200ではキャリー163y&〜165y、ラン込みで180yとなります。 問題はスピン量で、しっかりと当たっていますが3000回転くらいしかスピン量が出ません。通常の7Iだと5000&〜5500くらいありますので、スピン量が少ないですね。なので、計測上はランが多めに出てしまいます。 ただ、実際のラウンド時に本当にランが15yも出るかは疑問で、球の高さがしっかりと出るので、実際には７Iの場合だとランはそこまで出ない気がします。いいとこ、5y&〜10y。 それでもトータル飛距離は170y&〜175yくらいになりますので、２番手は違うかもしれません。 実際ロフトが１番手分立っているのと、試打クラブがNS950 Neoだったこともあり、いつも使っているアイアンのシャフトより軽いので、ヘッドスピードが上がった影響もあり２番手近く出たとみています。 スイートスポットはメチャクチャ広大で、本当に優しさを実感できるアイアンだと思います。それでいて顔つきは良く、変にグースも入りすぎていないので、方向性が出しやすく、かなりレベルの高い仕上がりだと思います。 飛距離に悩んでいる人はかなり力になってくれるのではないでしょうか？ 逆に言うと、飛距離に悩んでいない人は、飛びすぎてしまい、クラブ設定を大幅に見直さないと行けなくなりますね。確実にギャップウェッジが必要になります。

購入した感想を書き込みます。 元々、前のモデルを使用しておりました。前のモデルとの違いについては、前のモデルはソール部分にウェイトが付いていたため、スイングの際に風切り音がありました。これがウェイトがなくなったことにより、風切り音が出なくなり、良くなったと思います。 優しさは前モデルを踏襲していますが、さらに少し優しくなった気がします。球の高さも出ますし、打感も向上していますね。 また、アイアン型なので、球の高さのコントロールもしやすく、風に対応できてとても良いです。 芯は相変わらず広いので、ミスショットが出にくく、下目に当たっても球を拾ってくれます。 操作性はあまり高くなく、どちらかと言うと方向性良く直線的に狙っていくクラブだと思います。その分、ミスショットしてもあまり曲がりません。 アイアン型のUTは、正直モデルチェンジ毎に、そんなに変化ないと思っていましたが、こちらのモデルはしっかりと向上していて、とても良いと思います。

ストロークラボONEを購入したので、レビューします。(^^) 総評としては、最高ですね。できれば人には教えたくないくらい良いです。パターのヘッド重量（360g）総重量共に重めのパターで、宣伝どおりストロークが安定します。 また、重量増により慣性モーメントが上がっているので、芯を外してしまった場合でも、距離のズレは少ないです。というか、芯を外す度合いにもよりますが、ほぼ皆無。 グリップ内、シャフト後部にウエイトが仕込まれているので、グリップも好きなものに変えれますし、バランスがグリップ側に来ることによって、ヘッド重量のわりに操作性も高く、とても良いです。 新しいマイクロヒンジインサートも、これまでの構造と違い、ホワイトホットインサートにかなり近づいていますね。しっかり打感を感じられて、打音と共にとても好きです。 これまでのマイクロヒンジインサートは、構造上の問題からか、打感がぼやける気がしましたが、このインサートはそんなことがなく、しっかりと芯を感じます。 上田桃子が「柔らかくなさすぎる打感がいい」と表現していましたが、まさにその通りで、ノンイサートのパターを使っていた人も、チェンジしやすい打感かと思います。 値段も3万円台で、最近のパターの高騰ぶりとは違い、手に入れやすく、非の打ち所がないです。とても良い買い物をしました。

ドライバーを変更したのとあわせて購入しました。スプーンには正直カチャカチャは要らないと思っているので、こちらのスターを選択しました。 今年はドライバーが当たり年と言われていますが、FWも各社当たり年だと思います。その中でもキャロウェイは良いと思います。 ジェルブレイク、カーボンコンポジット、AIフェースと、まさに最新技術のてんこ盛りで、飛距離性能は抜群に高いです。これは初代X-HOTが出た時と同じくらいの衝撃を受けました。 ティーアップした際の飛距離は抜群に出ます。低スピンの棒球な感じで、球の高さも高く、ドライバー？と勘違いするくらい飛びます。 捕まりもよく、操作性もあるので、FWとしての性能は今年のFWの中でTOP争いすると思います。 今作のFWは、AIフェースの影響からか、若干ディープフェイスに見えます。実際フェース高も高めなので、地面から拾うショットに不安がありましたが、不思議と何の問題もなく高さが出るので不思議でした。 唯一の嫌な点は、なぜか標準の販売ラインに、ドライバーにはあるTOUR AD VRが無いこと。カスタム対応ではあるのですが、ドライバーで同じシャフトを売っているんだから、売って欲しいと思いました。

購入して数ラウンドこなしましたので、追加で感想を書きます。 まず、打感と打音は変わらず良いですね&〜。とても柔らかい打感と、乾いた打音で非常に好きです。 フェイスの弾き感が強く、当たった瞬間にパーン！と飛び出します。フェイスに乗っているような感覚はないので、そこは慣れと好き好きな気がします。 飛距離性能、こちらは前に初速がタイトリストTS2より1msほど出ていると書きましたが、実際のコースでは7~10yほどエピックフラッシュの方が飛んでいます。 飛距離性能は、今まで使ってきたクラブ（地クラブ含め）の中で一番高いと思います。圧倒的な感じがします。 特徴的なのは、ボールの捕まりが良いこと。重心距離と重心角の影響からか、タイトリストよりかなり捕まります。とはいえ、左に巻く玉が出るという意味ではなく、右にすっぽ抜けにくいという意味です。 ここ最近のクラブは重心距離が長かったので、右にすっぽ抜ける玉が出やすかった気がしますが、いい意味でニュートラルに戻って扱いやすいです。 操作性も適度にあり、右にも左にも玉は操作できます。芯も割と広めな気がするので、バランスは非常に良いと思います。 前はコストパフォーマンスを４にしましたが、この飛距離がこの値段で買えるなら十分に５ですね。ぜひお勧めします。

シリーズ全てを試打した上でスタンダードを選択しました。 まず、このクラブの不思議なところはお店の中で試打した感じと、外で打った打感、打音が全然違います。 お店の中だと金属音がして打感も硬く感じていたのですが、外で打ってみると、全然金属音はしなく、乾いた打音で打感も柔らかいです。 音も爆音がするわけでなく、控えめな打音なので、この違いが不思議でした。 飛距離性能は凄いですね。普段使っているのもタイトリストのTS2なので飛ぶクラブでさが、それよりも1m/sほど出ていました。 球も上がりやすいので、低スピンと相まって飛距離が稼げます。 3モデルの中で1番バランスが良く、捉まりも良く、パーフェクトです。松山秀樹が選ぶのが分かります。 強いてあげれば、なぜ限定なのか？1番優等生だし、USでは普通にレギュラーモデルなのに。

話題のクラブをやっと購入しました。HI と MID迷いましたが、４Iの代わりに使うので、MIDにしました。 まず、打感がすごく良い。非常に柔らかい打感で、球が潰れている感じを受け、そして音も良い。今出ているユーティリティの部類では、一番打感が良いんじゃないのかな？ 捕まりもよく、方向性にも優れていて、直進性がとても高いと思います。また、球も上がってくれるので、ヘッドスピードにもよるでしょうけど、とても良いと思います。楽チンです。 アイアン型とウッド型の真ん中といった感じで、まさにその両面の良さを持ったギャップにやられます。これまではアイアン型を使ってきましたが、この楽さには勝てずエース交代です。 唯一の意見が分かれそうなのは、構えた見え方でしょうか？慣れてしまえば良いのですが、やはり良くも悪くもウッド型とアイアン型の中間の顔をしていますので、好き嫌いが別れるかもしれないです。

TS2のドライバーが調子が良いので、フェアウェイウッドもTS2に変更しました。 試打もしなく、顔だけ見ての購入だったので、正直ドキドキしましたが、結果は大正解でした（^^) 過去913の時代にタイトリストのFWを使っていたことがありましたが、性能面や操作性、打感はいいものの、キャロウェイやテーラーメイドの飛距離性能に勝てないことから、しばらくタイトリストのFWを使っていませんでした。 今回のTS2は、ドライバー以上に衝撃が大きかった。飛距離性能が、これまでのタイトリスト製のFWと違い、段違いに飛びます。ROGUEや、M2、M4など、ライバルのFWと互角、もしくは上か？と思うくらい飛距離性能が高いです。 そして、何よりも打感と打音がいい！ 917も打ったことありますが、打感が嫌いなのと打音も嫌いだったので試打しかしませんでしたが、今回のは打感が柔らかく、そして打音も落ち着いた乾いた音がして、とてもいいです。 初速早いんですが、球離れがM2やM4のように早い感じはしなく、しっかりフェースに乗っている感じもあります。 そして、球も高く上げてくれるし、芯も広いですね。このFWは、これまでのタイトリスト史上、最高のデキなんじゃないかと思います。名器ですね。 タイトリスト所属の選手が軒並みTS2のFWに変更しているのも頷けます。それくらい良いですよ(^^)

パターの気分転換にと思い、購入しました。普段のエースパターはブレードタイプを使ってます。 総評として、とても使いやすいパターです。ヘッドの大きさが絶妙で、ショートスラントネックとの相乗効果もあり、操作性が抜群です。マレットの安心感と優しさ、ブレードの操作性の、まさに間の子という感じで、簡単かつ、操作性も失わず、絶妙のバランスだと思います。 ヘッドバランスもよく、マレットでよくある深重心によるヘッドの走りすぎもなく、下りの説妙なタッチも出しやすいです。 ショートスラントネックと、ヘッドの形状により、構えやすさも抜群で、悪い点が見つかりません。 マイクロヒンジインサートにより転がりもよく、狙ったラインに乗せやすいです。 気分転換のつもりで買いましたが、しばらくエースの座を取りそうです。そのくらい非の打ち所がないです。

TS3とTS2をメーカーから借りて試打をしたうえで、TS2を選びました。 まだコースでは使っていないので、それは後ほど。 感想は、TS2のほうが打感が好みでした。TS3のほうがキンキン高音の打感がするので、打っていて気持ち悪く、こちらのほうが打音が好みでした。 打った感想は、とにかく直進性が高い。スイートスポットが広いと感じます。TS3はスイートスポットが少しこちらに比べ狭い気がします。外すと曲がります。むしろ曲げやすいとも言えるのかもしれません。球を操作したい人はTS3を選んだほうが良いですね。むしろ、直線的に攻めていきたい人は、TS2を選んだほうが正解です。 飛距離性能は高いです。これまでのタイトリストとは一次元あがった気がします。初速が早く、低スピンの棒球でぐんぐん前にいきます。降れば降るだけ飛びます。ですが、ヘッドスピード40m/hは必要ですので、通常の飛距離が240y以下の人には恩恵はないですね。 今度コースに持っていきまたレビューします。

購入し、その後ラウンドを重ねましたので、実使用した感想をレポートします(^^) 以前、購入したての頃に練習場のみの時にレポートしましたが、その後ラウンドでの感想を踏まえて、やはりこのFWは満点のパーフェクトだと思います。 しかし、最初の頃は、このモデル独特のシャローフェイスの影響からか、なんとなくこれまでの使用していたモデルよりもフェイス高が低い影響からか、少しティーショットで違和感を感じておりました。 これは慣れの問題で、すぐに解決しましたが、慣れてくると非常に飛距離性能も高いので、本来の飛距離が出るようになりました。 やはり、DATフェースの影響で、飛距離性能は抜群に高いです。シャローフェイスなので、イメージ的に飛ばないイメージがあったため、最初の頃は力んだりしましたが、慣れてしまえばなんてことなく、すごい飛距離で飛んでいきます。 シャローフェイスの影響で、芝からのショットでは拾ってくれ、球の高さはやはり高いです。そして、珠の操作性が高く、思い通りに珠を操作できます。 使い込んでいくと、このFWの性能を堪能できるようになり、このFWは手放せなくなりました。 性能的なマイナスポイントはまったくなく、現時点最強のFWだと思います。 唯一のマイナスポイントはやはりコスパで、これはしょうがないと思います。性能とスコアをまさにお金で買う、そういうクラブですが、これを買ったことはこれまでのゴルフ経験で最高の買い物だったと思います(^^)

これまでの使用してきたドライバーの中で、抜群にNo1のクラブだと思います。 まず、打感・打音共に最高によい。そして顔つきが良いので構えやすい。地クラブだけに、クラブの反発係数管理がしっかりされていて、飛距離性能が高い。すべてにおいて性能が高いと思います。 また、操作性が高く、意図した珠をしっかりと作れるところも最高です。420に比べて、操作性面は多少&〜譲りますが、これは直進性の高さとのトレードオフといった感じで、珠を曲げて攻めるのがメインなのか、それとも直進的に狙うのがメインなのかで選択といった感じだと思います。 直進性が高いといっても、珠を曲げれないわけではありません。最近のメーカー性クラブに比べれば、十分に操作性は高いと思います。基本的にドローでもフェードでも自由に作れます。どちら向きという感じはしませんね。 飛距離性のは抜群に高いです。きちんと反発係数管理されていれば、これはメーカー製でも同じなのかもしれませんが、メーカー製のクラブは反発係数がもともと低いので、飛距離では地クラブには勝てない気がします。 唯一違うのは、有効打点比率（つまり芯の広さ）は、メーカー製の方が高い気がします。芯をよく外す方には、性能を十分に引き出すことができないかもしれません。 欠点は、やはりコストでしょうね。ヘッドと、それなりの高性能シャフトをさせば、通常メーカー品の倍以上の値段ですので、その点は欠点かと。 ただ、その価格を払うだけの性能を持っていますので、メーカー製のクラブを取っ替え引っ替え買い替えてしまう人には、こちらのクラブを買ってしまった方が良いと思います。 中古なら、このクラブでも比較的、落ち着いた値段ですので、ぜひ上級者の人は使うことをおすすめします。

新しいタイプのTypeSを購入しました。 まだ練習場のみなので、コースの感想は別途あげます。 まず打ってみての感想は、明らかに球が高いこと。これまでキャロウェイのEPICスターを使ってましたが、それよりか30％は高いと思います。 練習場で見る限り、飛距離も相当出ています。キャロウェイのFWも飛びますが、次元が違うというか、まったくの別物な気がします、相当これはいいですね。そして低い球が打てないかというと、そんなことはなく、高低の打ち分けも簡単にできます。 あと、打感が素晴らしく、さすがはDAT55を使ったフルチタンヘッドで、打感は素晴らしく良いです。芯も広いですし、いいことずくめです。 ちょっといいことばかりで驚いていますが、これは高いだけのことはあります。こいつはなかなか手放せないですね。

バシレウスα 60X をBALDO 568 460にて45.5インチ D2で使用しています。 先中と表示されているのですが、そこまでピーキーさはなく、とても扱いやすいシャフトだと思います。捕まりすぎて左に引っ掛けることもなく、非常に使いやすいです。 また、硬さはX ですが、こちらもパリパリ感はなく、良い意味で粘りがあり、しなりを感じるほうだと思います。 使い始めるまでは、先入観から「先中は方向性がな&〜」なんて勝手に思っていましたが、使ってみると方向性が抜群によく、やはりシャフトは打たないとわからないと再認識しました(^_^;) 飛距離性能も抜群に高いです。素材が豪華なこともあり、さすがバシレウス、高級シャフトだなと思いました。 高級シャフトなだけに、少し前のモデルになりますが、最新モデルの有名メーカー物よりも、こちらの方が確実に飛距離性能は高いですね。 今なら中古でもお値打ちで手に入るので、間違いなくおすすめの1本だと思います。

試打いたしましたので感想を。 まず、この製品になってからカーボンコンポジットになったようですが、打感と音が最悪ですね。 正直、打感が悪いのと、音が金属音でカンカンうるさい。カーボンになって打感がよくなったとか宣伝していますが、まったく逆で、前のモデルのほうが全然良かった。ここまで宣伝内容と違うと、正直メーカーの姿勢を疑いますね。 この音でいいなら、金属バットでもいいというか、それくらいひどいと思います。 顔は非常にきれいな顔をしていて、構え易さはあります。飛距離性能も高そうですが、汚い金属音のせいで、数球で嫌になってしまったので、それ以上の詳細はかけません。 もし検討されている方がいるなら、確実に試打はされたほうがいいと思います。

試打モニターに当選したので記載します。 普段はキャロウェイのクロムソフトXを使用しています。それまではV1を使用していたので、主にそれらとの比較です。 飛距離性能は一番高い気がします。TP5X、クロムX、V1の順。ドライバーでの打感が若干ですが、硬い気がします。これは、良い順にV1、クロムX、TP5X。 アイアンの飛距離、主にミドルアイアンでの飛距離性能が高い気がします。5yくらい飛んでいると思います。 スピン性能については、V1ほどには行かないですが、かなり高い次元にいると思います。 パターの打音が若干高めの音がでますね。

PINGのG400スタンダードに挿して使用しています。 前にアッタス3を使っていましたが、これの後継らしく、元調子系が維持されています。 アッタス3と違うのは、こちらのほうがシナリ感が大きいという感じでしょうか。 手元から中が大きくしなり、とても振り抜きがよく感じます。手元がしなるからといって、先が遅れてしまうようなこともなく、しっかりと全体のしなりを使って先は走ってくれます。 捕まりもよく、ドローが打ちやすく感じます。とはいえ、大きく引っ掛けるような動きは出ません。このあたりは振っていて結構不思議です。 手元側がしなるシャフトが好きな人は、とても振りやすさを感じ、そしてシャフトのシナリを活かせるので、飛距離にも貢献します。 アッタス３も名器だと思いますが、こちらはそれを上回っている気がします。

大手ゴルフ量販店にて購入しました。 まず、このクラブの特徴として、303ステンレス素材になったこと。従来のピレッティは軟鉄でしたので、この変更が大きいと思います。 打感が素晴らしく、とても柔らかい中にソリッド感があり、距離感がとてもつかみやすいです。 ステンレスになったこともあり、製品の美しさも上がったきがします。 そして、ピレッティの特徴でもある365gのヘッドは、このパターのバランスがいいのか、全然重く感じません。とても引きやすく、そしてストロークもスムーズに出てくれ、かなり扱いやすいです。 また、このシリーズについているグリップもいいですね。MIDサイズグリップなんですが、テーパーがあり、自分の感性を活かしやすいグリップだと思います。そして左手部分は適度な太さがあるので、手首もロックされてとてもいいです。 スーパーストロークなんかに比べて、握った感じのしっかり間は上なので、これまで細いタイプのグリップに慣れている人も移行しやすいと思います。 正直、文句言う場所がなんにもない位、すべてがパーフェクトです。やはり、パターはインサートが入っていないほうが、自分へのフィードバックが多く、扱いやすいと思います。 365gヘッドのおかげで慣性モーメントも高いでしょうから、ミスにも強く、そしてヘッドの座り、仕上がり、すべてをとって美しいです。確実に長く使えるパターですね。

これまでCallawayのXRを使っておりました。購入しましたので、XRとの比較を記載します。 XRも本当に良いFWで、長い間手放せずにいました。CallawayのFWは、本当によく出来ていて、総じて簡単だし、飛距離がでます。 EipcのFWですが、まず思うのは、飛距離性能の高さ。XRもX-HOTシリーズの後継だけに、飛距離性能は高かったのですが、それよりも10yほど高いです。しかも、このモデルの特徴として、弾道も高く、低スピンの高い球で飛距離を稼ぎます。 カーボンクラウンの影響がしっかり効いていて、球が上がりやすいのが一番の特徴だと思います。 また、カーボンクラウンですが、打感はぜんぜんXRと変わりません。本当に良い打感ですね。テーラーメイドのMシリーズより、こちらの打感の方が良いです。 テーラーメイドの方は弾く一辺倒の打感ですが、こちらはしっかりと球がフェイスに食いついている感じがありつつ、弾いてくれます。 また、投影面積が一回りXRよりも大きくなりました。このため慣性モーメントが上がっているのがもろに分かり、非常に安定感があります。 ROGUEが出ているので、こちらとの比較もしてみたいですが、正直「EPICで良くない？」と思ってしまいました。 このFWは、誰にでもおすすめできると思います。上級者から初心者まで、FWが楽しくなること間違いなしだと思います。

マークダウン？しているので、安く入手できたのでリシャフトしました。リシャフト時0.25チップカットしました。 24°のアイアン型UTに組んでいます。元はDG AMTを付けていたのですが、高さを出したかったので、カーボンにと思い購入しました。 カーボンシャフト特有の高さは簡単に出ます。だからといって、走りすぎて左に引っ掛けることもなく、シャフト自体の動きは粘りがあってとてもいいですね。方向性もとてもいいです。 DG系のシャフトを使っている方と相性がいいと思います。タイミングなどまったく気にすることなく、今までどおりのスイングで、僕はすんなり変更できました。それでいて高さが出てくれるので、とても良い最高の武器ですね。 デザインは、他のどのシャフトよりも格好良いです（笑） このシャフトの問題点として、単価が高いところかな？ 定価が正直高すぎます。今はマークダウンのお陰で安く手に入りますが、定価なら買う気がしません。UTに入れるシャフトなら1万円以下が妥当ではないでしょうか？ マークダウンしていても、正直差はあまり無い気がします。プロも多数使っていますので、全然こちらの方をオススメしますね。

前回のモデルよりも、飛距離が伸びてます。 これまでV1を使っていましたが、前回のモデルはV1よりも飛距離で負けてました。それが同等〜少しだけ上回った気がします。 ただし、圧倒的な飛距離という感じではありません。あくまでもV1同等から少し上というイメージです。 飛距離のイメージで言うと、こんな感じ。 V1X → クロムX → V1 BSのTOUR BXとかはV1Xよりも飛ぶので、そこまではという感じです。 打感が柔らかくなりました。特にドライバーで分かると思います。弾き感はありますが、柔らかさもあり、なかなか良いです。これもちょうどV1XとV1の中間くらいです。 アプローチのスピン性能は申し分無いと思います。 あと、重要なのはパターのフィーリング。とても柔らかく芯があり、すごくフィーリングがいいです。 オデッセイのo-works を使っているのですが、このフィーリングはV1よりも上ですね。 パターのフィーリングは、それぞれのパターで違うと思いますが、オデッセイ使っている人なら使ってみて損は無いと思います。

久しぶりにL字が使いたくて購入しました。 まず打感などですが、O-WORKSのマイクロヒンジによって、転がりは明らかに良いですね。出だしの勢いがありますので、球がラインからよれません。打感は柔らかく、打音も良いです。ホワイトホットに本当に似てますね。 マイクロヒンジは、球の初速が早く感じられるので、その部分のみ慣れが必要かもしれません。 また、構えやすさですが、他のかたも書いているように、ヴァーサアライメントの効果と、ヘッドの形状から、とてもスクエアを感じやすいです。 これまでのL字は、センター部分にくぼみを作っていたものが多いのと、独特のマレット形状によって、スクエアを感じにくかったですが、このパターは、トップラインがフラットになっているので、とてもスクエアに構えやすいです。 L字特有の操作性の高さと、マレットによる芯の広さ、そしてヴァーサによる構えやすさ、マイクロヒンジによる転がりの良さ、正にL字マレットの完成形といえるのではないでしょうか。 完全にエースパターに昇格しました。長い付き合いができそうです(^^)

もっと評価されるべきアイアンだと思います。 X FORGEDが発売されたことで、値段が一気に下がったため新品を購入。好みのシャフトにリシャフトしました。 まず、顔つきは非常に良い顔しています。スッキリとした小顔で構えやすい。トップラインも厚くなく程よい厚さ。番手間の繋がりもよくパーフェクトですね。 打感は、FORGEDの分厚い打感とは違いますが、メダリオンの効果か十分柔らかい。打音も良い音します。これは、コースと練習場で少しイメージ違いますね。コース球の方が良い音します。 芯が広く、直進性が高いアイアンだと思います。その分、操作性については犠牲になる気もしますが、まっすぐ直線的に狙っていきたい人は、武器になるはずです。大きく曲げるというより、フェード、ドローで球筋をコントロールすることはできます。 打点の上下ブレに強く、飛距離ロスが極端に少ないと思います。これは凄い武器になり、スコアに繋がります。メダリオンの効果か、下に打点がぶれても嫌な手応えは少ないですね。 使用プロを調べたら、キャロウェイ所属の中里光之介や、和田章太郎、柏原明日架、藤田光里など、多くのプロが使っているのもうなずけます。 競技レベルを上げたい中上級者、アスリートゴルファーには強い武器となるはずです。 正直、もっと評価されるべきアイアンだと思いますが、問題は発売時の値段でしょうね。今のキャロウェイは、正直マークダウンしないと高すぎだと思います。 このアイアンも発売当時は6本で13&〜14万したと思います。X FORGEDが出たので安くなったので、今は絶対にお買い得です。 X FORGEDよりも、こちらの方が優しいプロモデルですので、ぜったいに買いでしょう。性能は10点満点です。

ブリヂストンのJ15CBからの買い替えです。 まず、優しさについては、前の716CBに比べて優しさがアップしてます。J15CBと大差ないと思います。 ネックの長さが716CBよりも短いのと、堀が深くなっているので、より低重心化が進んでいるのと、多分タングステンの割合が増えていると思われます。 このためか5I〜7Iの優しさが格段に上がっていますので、相対的に優しくなっています。 打感や操作性の高さは716CBと変わらず、狙いたいように、狙いたい曲げ幅で操作しやすいです。これはJ15CBとは比べようもないくらい良いです。 ミスに対する寛容性も高いので、アスリートゴルファーが安心して使える名器だと思います。

2017 M2からの買い替えです。 飛距離性能は、キャロウェイのEpicシリーズやM2と並びトップクラスです。 これらのクラブに対して、優れている点として、芯の広さ。明らかに芯が広いです。曲がらないし、打点がぶれても飛距離の落差も少ないです。 加えて、445ccの良さでヘッドの振り抜きやすさもあります。 また、打感が柔らかいですね。打音も低めの音で、ヤマハやスリクソンに近いと思います。 球は上がりますので、ある程度のヘッドスピードがある方なら9度のクラブで充分だと思います。 かなり許容範囲が広いので、初心者から上級者まで、幅広いレベルで役に立つと思います。

後からでたO-WORKS BLACKの方を購入しました。 マイクロヒンジインサートの効果は、球の出だし50cmくらいに確かに感じます。玉が前に進む力が強い氣がします。 ショートパットよりもロング、ミドルパット位でインサートの効果を感じますね。あと、ヒンジ型のインサートのお陰なのか？玉が横滑りするような感覚もないですね。 残念な点は、クラブ全体の仕上がりが鋳造な点。やはり、ボテッとした感じは拭えません。フェースにお金が掛かるからなのか？クラブの高級感的な物は薄れます。 もう少し値段が高くて、限定でもいいので「O-WORKS TOUR」みたいなコンセプトで削りだしを出して欲しい（願望）。 あと、スーパーストロークのグリップは、DFXグリップに速攻で変えてしまいました。売れるからなのか？スーパーストローク付きが続いていますが、オデッセイのグリップはDFXグリップが一番良いと思います。 DFXグリップ付けると、ブラックシリーズは正に真っ黒になるので、メチャクチャ格好良いです。(^^)

前作よりも捕まりが良くなり、扱いやすさが向上している。飛距離性能は前作同様とても高く、地クラブを含め、現時点での市場に出ているクラブで1、2を争うと思います。 打感が前作よりも向上していて、打音、打感ともに良くなりました。芯を食ったときは、本当に柔らかく、そして打音もすばらしい。 前作よりも投影面積が大きくなった影響からか、芯が広がっている氣がします。その意味では飛び性能がさらに良くなり、そして直進性も高いです。 球も前作より上がりやすく感じます。普段9.5°を使っている方は9.5°で十分だと思います。 使っていて思うのは、非の打ち所がないということ。正直パーフェクト。中級者から上級者まで絶対に満足行く気がします。

構えやすさ、飛距離、打感、打音、どれを取ってもパーフェクト。 確かに打感は同じシリーズのTP-09Dに少しだけ劣りますが、それでも現在発売されているドライバーではトップクラスの打感の良さだと思います。 柔らかく、一旦フェースに乗った上で弾く感じがとても気持ち良いです。 打音も低音寄りの品のある大人しい目の打音で、いいですね。 飛距離性能もTOPクラスで折り紙つき。 問題点といえば、地クラブ特有の価格の高さと、耐久性の悪さかな？ ギリギリまで反発高めているのもあり、たぶん3年〜5年で割れるかも。 とはいえ、そんだけ持てば十分でしょ？次が欲しくなるし（笑）