ジェットスピード＃5が、練習場ではいいが、コースでは掴まり過ぎで、左ＯＢ、それを嫌がると右へのプッシュアウトと、方向性に問題が出るようになりました。 　初代＃5を買い戻しました。前回はＳＲシャフトを今回はＲシャフトです。シャフトの調子は中調子ですが、アドレスしてフックフェースではなく、ニュートラルです。正しいスイングをしないと、左右に球がぶれます。ジェットスピードほど暴れません。スプーンより優しく打てるのが胆です。ジェットより飛距離は落ちますが、ミス発生が激減しました。 　但し、打感は固く芯に当たらなければ飛びません、ミスがトラブルまでにはなりません。コースレイアウトがプレッシャーのかからない時に、ゆったりとしたスイングで振り切れると、そこそこの距離が出せます。 　未だに、プレッシャーのかかるホールでは、＃３ＵＴ（ＳＤＲ）で対応します。＃３WooDは、ジェットスピードを使用しています。これは左に掴まり過ぎは皆無で、スライス系の弾道です。

ロケットブレイズ・アイアンを使用しています。すでに＃５番は抜いてＵＴ（SDR）に変更しています。 　ホームコースにて、ロケットブレイズ（ＴＭ7-113；Ｒ)で最近１５５ヤードの打ち上げで、ショートし易く、ＵＴ＃5ではオーバー。＃6をもう少し距離がほしいと思っていました。 　ゴルフパートナー水戸練習場店で、格安アイアンバラ売りコーナーに、＃6ＴＭ７-113（Ｒ）のほぼ新品が価格１０００円で売られていましたので、速購入。 　練習場で試打、ロケットブレイズより若干飛距離が出ているようです。心配は飛距離優先のクラブは、グリーンで止まらないのが気になります。 　先日9/11スプリング.フィルズにて使用。ショートで１回、セカンドで２回使用しました。ショットは乗ったものの、方向性が今一。セカンドでは１回はグリーンオン。もう1回はショート。 　評価として、やさしく打てるので使えそうという感じです。ソウル幅が広くアドレスにて裏フェースが見えてしまうので少し構え難いです。 　何せ1000円のクラブですので、使い勝手が悪ければ元に戻せばいいと考えています。

　＃５アイアンがうまく打てないので、使用することした。 　販売終了の為、中古をオークションで購入。＃５は出物が少なく良品であったが価格は高かった。 　＃３・＃４と使用しており、ロフトの調整機能を生かしています。＃３は２０°、＃４は２２度と１度ずつロフトアップさせています。本製品は、スタンダードの２４°にして、各２度刻みにしています、 　飛距離は、＃３が180〜190ヤード、＃４が170〜180ヤード、＃５が160〜170ヤードを設定しています。 　＃５はロフトが寝ているため、掴まりがいいので左に行きやすい。左肩がキチンと顎の下まで回らないと、左に飛んでしまいます。左ＯＢには要注意です。 　先日初ラウンドにて使用しました、ラフからの脱出に威力を発揮しました。ラフから、ロングアイアンはＮＧで、＃９や＃８アイアンで刻むしかないのですが、本クラブはラフからの脱出が楽に出来ました。フライヤーにならないので、１５０ヤード程度狙った方向に出すことができました。 　打ちおろし180ヤードのショートホールで、左にドロウしてバンカーIN。 アドレスに違和感があり、左に飛ぶショットをしてしまった。昨日反省の練習にて、やはり注意しないと左に打ち出してしまうほど掴まりがいいようです。 　バンカーや池越えの１５０ヤード以上打つ必要があるときに威力を発揮することを期待しています、＃６アイアンでは緊張して打ち損じが出るため、楽に150ヤード越えを実現できるUTクラブと思います。使いこなしていきたいと思います。

　寒さでＤＲ（ジェットスピード；R)が中調子のシャフトが振りずらく、球がつかまりません。しかたないので、先調子のマックテックDS101(R)を使っています。 　先調子のシャフトをネットで探してたら、グローレF（GL3000；R)が安価であり、速購入しました。ジェットSPにもこのシャフトが使えるので、簡単にシャフト交換が出来ました。 　先日富士カントリー笠間倶楽部にてジェットSPを打ってみました。ロフトはスタンダード10.5度。後半ばてたのか球が上がりずらく感じましたが、概ね良好な弾道と、方向性（スライスはなく、良く捕まりました）でした。同伴者にも先調子が合っているとの評価でした。但し、グローレのシャフトだけではグローレが買えない貧乏人みたいとも云われ、カチンときました。 　ＧＬ3000（Ｒ）シャフトは素晴らしく出来が良いので、ヘッドを買うぞとネットで探す。新品は５万円以上します。中古でも良品は４万円以上で落札されている。土日の落札日は避けて、掲載場所もその他部品枠に載っていた商品を３３千円で落札。シャフトと合わせて３９千円（程度良品）でした。それにしても高い買い物です。 　練習場で試打。２階席からネットまで２００ヤード。打球がネットに駆け上がる球が打てました。弾道は高いようです。レベルにスイングできないと、ボールが高く上がり過ぎて飛びません。方向性は、さすがに先調子ですのでヘッドが走り球を捕まえてくれます。但し左引っかけになりやすいようです。左肩をしっかり廻して、体の回転で打つと捕まったストレート球が出ます。ミスは右にスライスがほとんで出ずに、左引っかけの方が多いようです。ここが課題のようです。ロフトアップはせずにスタンダードで１１度で設定しました。 　本日ホームコースの浅見CC南→北コースを回り、緊張感のある場面でうまく打てるかのテストをしました。ＤＲは１２回使用し８回はＯＫ４回はミスです。２回は左引っかけ。２回はスライス（木の後ろと池）左引っかけは前半、スライスは疲れが出てきた後半。フェアウエイキープ６７％。スコアは冬場ですが、４３-４５の８８。相方は４５-３９の８４．冬場ですのでまこんなものでしょう。 　第１回目の使用感ですが、７０点の合格。冬場は体が回らないので私には先調子のシャフトがジャストです。夏場は捕まりすぎますので、中調子のＧＬ3300かジェットSPのＴＭ1-214（R)シャフトを使用しようと思っています。

シャフトを変更しての再書き込みです。 　冬になるとオリジナルシャフトTM214（中調子）Rは、寒さのせいかヘッドの戻りが悪く、開いてしまいスライスが多発します。当然飛距離も出ません。 　仕方がないので、冬場はマックテックDS101（先調子）Rを使用しています。 　ジェットスピードは同時期に発売された他のドライバーとスリーブが同じの為、交換することが可能です。調べたら、先調子のシャフトがあるのではないですか。グローレFのGL3000です。 　Rシャフトをオークションで探したら程度のよいものが安価でありましたので早速購入しました。 　練習場で付け替えて打ってみました。当日は風が強くフォローの風ですので飛距離は参考です。まず、４６インチ仕立てですが、先調子の為かボールがつかまります。右にはほとんど行きません。左に行く方が多いようです。 　飛距離も出ているようです。ロフトを最大の１２度にすると、弾道が相当高くなります。フォローの風にのって飛距離も出ます。ヘッドロフトが１０．５度なので、どこにセットしようか風で判断がつきません。ラウンドで決めることにして、とりあえずスタンダードにセットし練習を終えました。 　富士カントリー笠間倶楽部西コース＆東コースでシャフト体験ラウンドをしました。スタンダードロフト（１０．５°）ですが、最初はいい当たりが出ていました。１発右スライスがありましたが、ほぼセンターか左に着弾していました。但し後半疲れが出てきたのか、打ち出し角度が出なくなり飛距離が落ちてきました。 　同伴者からもシャフト性能を評価され、私に合っている、やはりシャフトが命ですねとの言葉をいただきました。 　但し、グローレのシャフトの為、グローレが高くて買えない貧乏人と言われてもしかたないと。本当は、藤倉のスピーダ―レボル―ション（中先調子）かツアーAD-SL4を使って見たいと思っています。 　興味のある方はお試しあれ。

続いて計測器使用のレポートです。 １昨日、カントリークラブ・ザ、レイクスにて同伴者がＸ ＨＯＴ（ＳＲ）を使用、コースで試打させて頂きました。 池の多いコースなので、先調子のシャフトドライバーでは、緊張した場面ではやはり左に引っ掛けて池ポチャが出やすい。案の上相方は２度程池に入水していた。他は良好でした。 本日ゴルフパートナー水戸練習場店にて、ＸＲとＸ ＨＯＴとJETSPEEDOを計測器を使用して打ち比べてみました。ずれもＲスペック。 計測器は、打ちだし速度、飛距離、ヘッドスピード、ミート率が表示されます。方向性に注意してスイング。 最大値　　　　ヘッドスピード　　　飛距離　　　ミート率 ・JETSPEED　　４０.２ｍ/ｓ　　　２１３ヤード　　１.４２ ・ＸＲ　　　　４０.１ｍ/ｓ　　　２０８ヤード　　１.４０　 ・Ｈ　ＨＯＴ　４０.０ｍ/ｓ　　　２０６ヤード　　１.４０　 ＪＥＴは中調子、ＸＲ，Ｘ　ＨＯＴは先調子です。飛距離の最大はＪＥＴですが、ＸＲは平均的ににヘッドスピード４０ｍ/ｓを出し、ミート率を上げれば、もう少し飛距離が出ると思います。Ｈ　ＨＯＴもほぼ同じよな傾向で、安定した飛距離が出ていました。 最後に打感ですが、ＸＲ，Ｈ　ＨＯＴとも真芯を捉えた時には非常に良い音がしますが、芯をはずすと軽めの音に変わります。 先調子でヘッドが走りますので、手打ちでは左引っ掛けに注意です。スライサーで球が掴まらない人には最適なクラブと思います。又、飛距離より方向性を重要とするコースで使用してみたいと思います。

　ＦＷ#５が好印象、シャフトは先調子、試打してみました。 　ＸＲドライバーとＦＷ＃５を、現有のジェットスピード（中調子）と練習場で比較。 先調子のシャフトは、マックテックやヤマハで自分には相性が良いシャフト。 ＸＲはオリジナルグリップが、少し太め、重量が299ｇと8ｇ重いがバランスは軽めで振り易い。フェイスアングルはニュートラルで、構えに違和感は無い。 先調子でシャフトが走るのか、方向性がすこぶる良好。スライス引っ掛けフックは出ずに、ターゲットの周辺に着弾する。打感は堅めで芯を捉えた時に打音が下がる。 飛距離はＪＥＴ（４６インチＲ）には及びません。０.５インチ短い影響か？ 打感もＪＥＴにはかないません。これは個人の好み。 ラウンドを想定し、シュミレーションゴルフで比較。ＸＲは確実にＦＷをキープ、セカンドは＃５でグリーンを狙い４００ヤードを２オンと方向性が良い。ＪＥＴは飛距離は出るが、ラフ。セカンド＃５も左に曲がり易く、直線的にルートを取れず３オン狙い、という感じ。 外観の印象は、ヘッドが艶消しで反射はまぶしくはないが、見栄映えはせず最初から中古のよう、グリップをブラックに差し替えたら、メチャ地味に見えます。外観より中身で勝負か？。 　

　新製品の試打をした感想です。 現保有ジェットスピード５Ｗは、当たれば飛距離がでるものの方向性に問題あるので、新製品を試打しました。 事前情報入手もせずにＸHOT等で飛ぶと評価されているキャロウエイのクラブ。普通なら、ＳＲ以上Ｓスペックしか試打クラブが置いていないのに、Ｒスペックが置いてあったので、２０数発ドライビングレンジで試打してみた。 グリップが太く、ヘッドが艶消し塗装で、シャフトはツアーＡＤではなく標準のもの。アドレスに違和感はありません。 打感は軽めの音で悪くない感触です。練習場レンジの１８０ヤードの砲台グリーンに向かって打つと、大きなスライスが出るとか、掴まり過ぎの弩フックが出るとかが無く。目標フラッグの左右に着弾しています。どちらかと云えば６：４で左方向に着弾しています。 調べてみるとシャフトは先調子で、掴まりがよく私に合っているようです。私はスライサーですが、フックフェイスのクラブはだめなので、このクラブは大変打ち易いクラブと思います。 但し、練習場で良くてもコースでプレッシャーのかかった時に、本当のクラブの性能が出ますので、まずは購入候補合格とします。

　秋の本格シーズンに入り、ホームコースが高速グリーン仕様になる為、使用ボールを換える必要になってきた。 　ＤＲのヘッドスピードが４０ｍ/ｓ前後では、ミドルホールで１５０から１７０ヤードのアイアンショットや、１７０から２００ヤードのＵＴショットが残り、ディスタンス系の２ピースボール使用では、ボールが止まりません。 　頂き物のボールで、150〜170ヤードのショートＨで使用したところ、グリーンによく止まります。明らかにスピン性能が違うのが判りました。 　この10月から使用し始めて、最初はパーオン率が上がりパット数が上昇しますので、パットの精度を上げる努力をしました。そしてパット数が低下してくると、スコアが上がってくるのです。 　私のホームコース（浅見ＣＣ）では青ティー（6600ヤード）でプレイしています。Ｈ/Ｃは１５ですが、最近のデータを見ると１８ホールのショット数が５４（3打×18）にパット数３４（2×18-2）の合計８８が良い時の平均スコアです。 　今までは９０を切るのが目標でしたが、今後は８５を切るのが目標です。ショット数で１〜２打、パット数で１〜２打の削減を目指しています。 　 　このボールに換えて感じることは、ＤＲはそこそこ飛びますし打感も良い。ミドルアイアン（ロケットブレイズ）のストロングロフトでも、グリーンに止められること。ロングパットの距離感が出し易いし打感もいい。 　欠点は価格が高いことです。スコアが良くなればロストも無く結果的に安上がりと思います。 　

ロフトアップ効果の追記です。 　２度程使用結果にて書き込みをしましたが、この製品の特徴でもあるロフト調整機能について実践効果を報告します。 　ノーマルロフトでは、ティーショットでは感じないのですが、芝からでは玉が上がりづらく出球が右に行くようです。右に行かないように少しかぶせて打つとロフトがさらに少なくなり玉が上がりません。 　練習場にて、1.5度のロフトアップに調整して練習してみました。玉が上がるようになり、右へのプッシュアウトもなく飛距離も出ているようです。 　 　昨日ホームコースの浅見ＣＣでその効果を確かめました。青ティでプレイしました。顕著だったのは、中コースＮｏ５ミドル（427ヤード）にて、ドライバーで２３０ヤード、残り１９７ヤードを、＃３ＵＴ（20.5度）で２オンしました。ここはＨ/Ｃ１でめったに２オン出来ませんので、数年ぶりの２オンでした。又北コースＮｏ８（422ヤード）残り１８０ヤードを＃４ＵT(22.5度）で２オンしました。又、ロングホールのセカンドにも使用してみて、方向性も距離も充分に出せていることが確認できました。 　このクラブのシャフトTM5-114は、JETSPEEDのTM1-214より同じＲでも振動数が多いのか、少ししっかりしているように感じます。ドローヒッターご用達からフェードヒッターにも使えると確信出来ました。シャフト選択の自由度もありますが、私にとってロフトアップ効果でさらに易しいクラブとなりコース攻略の重要なアイテムとなりました。 　

　スピードブレイドＦＷ（＃３、＃５）を購入し、ＵＴも買換えを検討していた所、ＳＬＤＲ処分セールが始まり、ロフト調整機能に興味があり購入した。 　私の＃５ＦＷはライやハザードのリスクを考慮しますので、その際長いミドルやロングでは、＃３ＵＴの方が使用頻度が高い。 　練習場での試打では、バランスが少し重めに感じた程度で問題なし。 　実践ラウンド使用の感想です。フェアウェイからはそこそこの飛距離が出て問題なし。傾斜地ラフからは、さすがに飛距離・方向性とも結果は落ちます。ティーショットでは、ショート１６８ヤード（風アゲンスト）ではライン出しショットで、２オン成功と、まあまあの実績でした。 　５１５ヤードのロングホール、打ち下しＤＲで２３０ヤード、ＳＬＤＲ＃３ＵＴで１８５ヤード、残り１００ヤードをＰＷで３オン。と池がらみでＦＷが使えない場合等に有能なクラブです。 　＃３のロフトとして１９°はストロングロフトですので、１°程度ロフトアップし方向性と打ち易さを追及してみたいと考えています。又、＃４ＵＴを購入し、こちらも１°程度ロフトアップし２１°から２２°へロフトアップしようと考えています。＃３が好結果の為＃４を注文しました。 　

　ホワイトホット＃５を使用していましたが、ショートパットに難点。段々と距離を合せることが多く、カップオーバーに打つことが出来なくなり、パッティングにマンネリ感が出ていました。 　夏場のプロツーアーで、高麗グリーンでの＃７の使用者が増大していた。優勝した藤田プロも＃７を使用していましたので、大いに参考とした。 　ショップにて現行のバーサ＃７を試打したところ、構えにくく合いません。他の中古＃７は構えに問題はないが、ヘッドが大きすぎてフィーリングが出ません。 　このサイトの評価を参考にネットオークションで良品を入手出来ました。 先日筆卸しを、勝田ＣＣで行いました。エアレーション中のホールもあり、全て２パットの３６パットと当方の平均３４パットをオーバー。 　昨日ホームコース浅見ＣＣにて、早めの到着でパットの練習。＃７はロングパットに難ありのうわさ、２０ヤード以上の長い距離のタッチ合わせを練習。５ヤード程度のスライス、フックラインも練習しコースオン。浅見ＣＣは高速グリーンが名物。当日は１０．５フィートのスピード。青ティーから打ちました。 　中コースのハーフはなんと２３パット（６つの３パット）練習場でのスピード感と、コースグリーンの傾斜が異なり、グリーン場外へこぼれること多多あり、５１と大タタキでした。 　北コースのハーフでは、セカンドやアプローチショットが転がりがいいので、上に行かないように、下目に打つようにし、下からのパッティングに注意したところ、１５パット（３パットなし）の４１で上がることができました。 　高速グリーンでの短いパットもキチンと方向性を出すことが出来、今後が楽しみです。又、ヘッドが小さいのが良いですね。発売後２年経過していますが、非常に良いパターと思います。

初代ＲＢＺ(SR)からの買換えです。 左手首＆指の腱鞘炎に悩まされており、ＲＢＺの打感が堅く手に衝撃が走るので使用頻度が激減。ＵＴ＃３の使用頻度が大。 ゴルフ５で試打した所非常にいい打感でした。（やわらかくていい感じ） 行きつけの練習場店舗にて、クラブを下取りにしたお金で＃５を購入。練習なしでコースデビュー。ロングホールで２回使用。最初はフェードボールで結構な飛距離が出ました。次はストレートボールで飛距離を稼げました。いづれも残り２６０ヤード程度ありグリーン周りの短いアプローチを残したショットです。打感も柔らかく非常に打ち易いと感じた。 次の週に練習した時。コースでは感じなかったことが判明。マットの上に置くとかなりのフックフェイス。これを気にすると左にしか行かない。インサイドアウトに打つのではなく、アウトサイドインでも良しくらいのストレートにバックスイングしフォローを高くとるように打つと、掴まって高弾道のボールが出ます。 重量も長さもＲＢＺと同じですが、打感が全く違います。飛距離はＲＢＺの方が一発の飛距離がでますが、操作性が高い分ミート率が出ません。ジェットの方は、操作性は少ないが方向性は良いので、セカンドＯＢの危険性は少ない。右へのプッシュアウトの心配は激減。ドライバーもジェットスピード（Ｒ）なので、シャフトが合っていると思う。 早速、ＲＢＺを買取りに出すと人気商品とのことで高い買取り価格が出ました。＃３を通販で格安で購入出来ました。

　今月ドライバーを買換えた。ホームコースで性能を測る。 コンペのニアピン賞で頂いた１スリーブを使用。ドライバーはテーラーメード・ジェットスピード日本仕様（Ｒ；ロフト11度の設定）。ホームコースは浅見ＣＣ、北コース503ヤード（Ｐ5）フェアウエイにフラッグ（220ヤード）を20ヤードオーバードライブ。３オン２パットのパー。ロングホール４つの内３つが３オン２パットのパー。今までフェアウエイフラッグをオーバーする事は稀なのが今回は頻発し、セカンドの番手が１番手から２番手小さくなっている。明らかに飛距離が伸びている。 　ショートホールでは、170ヤード打ち上げをＵＴ＃４でグリーン上目にオン。ここでも１番手下げてこの結果。但し、スピン量が少ないように感じるので、グリーン上では止まらない気がします。 　パッティングでは、よく入るイメージは無く普通と思う。 ニューイングは昔からよく使用した思い出があります。これが最近の製品のようですが、使用は今回が初めてです。此の頃は頂き物のボールが多く、無くさないので、１球で４ラウンド使用もあります。今後しばらく使用してみて、結果を判断したいと思います。 　価格はゴルフ５で税込２,０５２円で、近隣のショップと同じ価格。但し、ホームセンター等では、在庫なし。

　引続きの書込みです。 試打で好感触、ネットオークションにて破格値で購入しました。 　練習場にてロフトアップの宣伝効果を確認する為、ロフトを+1.5度の12度で打つ、非常に掴まりが良く高弾道。+1.0度の11.5度でも高弾道で掴まります。+0.5度の11度でも高弾道。ノーマルポジションでは、やや弾道は低いものの中弾道でも右には行きません。ロフトアップ効果は、掴まりが良い・高弾道とまあ宣伝どうりかな。 　6月3日ましこゴルフ倶楽部にて、筆卸し。ロフトはノーマル。当たりが薄い時にボールが上がらない時がある。 　6月10日東ノ宮カントリークラブにて、ロフト12度。当たりは良いが、ボールが吹け上がる症状が出る。ナイスショットが飛んでいない。 　着弾がはっきり判る練習場にて、ロフトを調整した。+0.5度の11度が一番強いボールが出ることを確認。 　6月17日ホームコース浅見カントリークラブにて、ロフト11度。北コース1番503ヤード(パー5）フェアウエイ旗（220ヤード）を20ヤードオーバー。５番560ヤード(パー5）旗を20ヤードオーバー、パー５は４ホール中３Ｈがパー。 　私はスライサーですが、一度もスライスが出無い。このドライバーの掴まりは最高です。しかも打感が良い、バスーンという静かな打音と手に響く感触は、最高です。前作のＲＢＺＳｔ2は、カキーンという高音で、かなり堅い打感でしたが、本品は柔らかに感じます。芯を喰った時には、高弾道でグングン伸びて行きます。又、低い弾道の時でも、かなり強いボールでランがでます。3回に2回はフェアウエイ旗（220ヤード）をオーバーしました。方向性も、センターから左へボールが出るので、右が怖くありません。方向性が良く飛距離が出ますので、プレッシャーのかかるホールでのショットでも、そこそこに打つことが出来、スコアアップに貢献します。価格がお手頃ですので、ヘッドスピード38から40ｍ/ｓのプレイヤーにはお薦め品と思います。

　昨年購入のＲＢＺ２（ＳＲ）が重くて振りにくく感じているのと、このシリーズの延長にあるジェットスピードに興味が出てきた。 　いつもの練習場&店舗で、試打クラブ(中古Ｒ）を拝借し５０球打ちました。見た目は黒で非常に地味なスタイル。スタンダードロフト位置では、かなりオープンフェイスで、スライサーには厳しいかなと感じます。重量は約１０ｇ軽く重くは感じません。シャフトは柔らかく感じます（冬でも使えそう）。 　計測機の結果ですが、ヘッドスピード４０．３ｍ/ｓ、ミート率１．４１、飛距離２１６ヤードが最大でした。ＭＡＸのヘッドスピードは４０．６ｍ/ｓ。平均飛距離は２０８ヤードをコンスタントに出せました。オープンフェイスですが、無理にかぶせて打つ必用はなく、普通に構えてスイングすれば、クラブがボールを掴まえてくれます。ロフト１０．５度ですが、私には弾道が高く、ロフトアップの必要は無さそうです。 　以前に試打したタイトリストＶＧ３（2014）ＶＧ50より明らかに飛んでいます。コスパは最高に良いと思います。 　ＵＳ物がホームセンターで21,000円(税込）程度と激安、重量が６ｇ重いだけで、Ｒは国内物のＳＲ程度かと思われます。国内物の値段が高過ぎて購入意欲が湧かないのが玉に傷です。

コース実践レポート 　本日、ウインザーパーク　ゴルフ　アンド　カントリークラブにて、クラブの筆卸をした。ティーは青(バック）6577ヤード。 　ミドルホールは４００ヤード超え多し、セカンドにＵＴ使用多く、３６０ヤードクラスでやっとセカンドにアイアン使用。アプローチとしてＡＷウエッジを使用が多かった。 　ミドルでパーオンは１回残り打ち上げ146ヤードを＃６番アイアンでパーオンし２パットのパー。アイアン使用ショートホールでは、１７０ヤードを＃５番で、乗らず。１６７ヤード打ち上げ＃５番でセンターにパーオンし、パー。１４５ヤード、＃７番でピン下３ヤードにパーオン、バーディーをゲット。もう１つは１９０ヤードを♯５番ウッドでパーオンし、パー。 　少し風がありましたが、初めての使用でまあまあの戦績でした。地べたからは、＃７、＃８、＃９、ＰＷを打ちましたが、＃５番は打っておりません。 　カーボンシャフトは軽いですが、きちんと身体を使って打たないと、方向性も距離も出ません。特にストロングロフトですが、誰でも飛ばせますとは云えません。きちんとしたスイングが求められます。ミート率の高いスイングが出来て初めて、飛ぶアイアンといえると思います。技術の進歩を感じます。

　夏はＪＰＸＥ500フォージド(ミズノ）、冬はＮＶＧ２(マクレガー）いずれもカーボン（Ｒ）を使用。最近セカンドショット残り１４５〜１５５ヤードの距離が、＃７、＃６アイアンで届かない時が多くなりました。 　ＭＰ-Ｈ４(ミズノ）アイアンが＃７〜＃５アイアンは中空構造で飛距離追及のコンセプトがありますが、残念ながらカーボンはＳＲからでＲは設定がありません。 　本アイアンは＃７〜＃５番はスリットが入った飛距離追及モデルで、ＭＰ-Ｈ４のコンセプトに似ており、興味あり。手ごろな価格の商品があり、購入しました。 　本日ゴルフパートナー水戸練習場店にて、アプローチ＆打ちぱなしで5時間30分の初打ちです。 　打感は、何とも言えない感覚で、芯を喰った時には軽めの音、外した時には品の無いプラスチッキーな音がし、打感はあまり変化がない。＃８番以下は普通のアイアンです。♯５番（450SS)と＃６番以下(17-4SS)はヘッドの材質が違うので、少し打感が違うような気がします。 　＃７〜♯５番の飛距離ですが、ＮＶＧ２との比較では芯を喰った時は、差が感じられず、やや打ち損じの時にはロケットブレイズの方が飛んでいるようです。練習場が南向きで、着弾がまぶしくて見えずらいので、よくわかりません。実践で使用しないと判らないようです。 　アプローチ練習場にて、ＰＷで９０ヤードを打ちましたが、方向性も距離感もそこそこ出せており、やさしいアイアンです。 　オリジナルシャフトカーボン（Ｒ）は、先調子でＮＶＧ２と同じですので、全く違和感はありません。指で重心位置を確認すると、ロケットブレイズの方がＮＶＧ２よりヘッド寄りに重心点があり、ヘッドが利いているのかと思いや、そのような感じではなく、全体に軽い印象です。但しバランスはＤ2.5ですので、重心点がヘッドよりなのはその通りだと思います。 　やはりミドルアイアンの飛距離をキチンと出すには、ハンドファーストでダウンブローに打てなければとつくづく思いますが、なかなか実現できずにこのようなクラブのお世話になってしまいます。 　夏になったら、＃７から＃５番だけを使用し、＃８からＰＷはＪＰＸＥ500フォージドの組み合わせもあるかなと思っています。 　

春の新製品を試打しました。ゴルフパートナー水戸練習場店にて。 昨年夏の製品ですが、高価格シニア向けのようなので、興味がわきました。 印象は、見た目に高級感が有り。構えやすい、ほぼニュートラル。一番は打感がいいこと。カツーンとシャフトを通じて好い感触が伝わります。このクラブの買いはこまさに打感にありと思います。飛距離はそこそこ出ます。 　ハイドローのボールが、カツーンと云う打音とともに飛んで行きます。何球も打ち続けてしまうほどの打感です。 　この打感を、レギュ-ラー製品に実現すれば、バカ売れと思います。

ゴルフパートナー水戸練習場店にて試打。 　小春日和で、３本（タイトリストＶＧ３,レガシーPuratinum）を打ち比べ。 昨年ＪＰＸ825（ＳＲ）を試打して好印象が、新製品でどうなったか？ ＪＰＸ８２５ほど強烈なフックフェースではなくなり、構えやすい。重心距離が短くなり掴まり重視の設計のようで、打ち出したボールは、ハイドローで飛んで行きます。 　打感の印象が、かなり堅いイメージです。カチーンと当たる感じがして、重量が軽い（バランスＣ８）のとヘッドが利いていませんので、スイングプレーンがばらつき、それがそのまま弾道に出てしまいます。方向性がばらつきます。バランスが軽すぎてコントロールが利かない、逆に云えばオートマチックにスイングすれば、一定の幅に、同じ様なハイドローな弾道が打てることか。 　今の私には　バランスＤ３のクラブを使用している為に、バランスＣ８は軽過ぎて打ちづらい。計測器のデータにも、Ｈ/Ｓは４０ｍ/ｓ程度は行きますが、ミート率が出なくて飛距離が出ません。只大幅な飛距離不足はない。 　総合的には、私には合わないクラブです。理由(総重量は軽く、ヘッドは重く、バランスはＤ３程度、重心距離は長めが良い結果をだしていますので）

ゴルフパートナー水戸練習場店にて試打。 　小春日和で天気も良く、新製品（ミズノＪＰＸＥ?、レガシーPLATINUM）を試打。まだ寒いのでフレックスはＲを選択。 　試打クラブには、ツアーＡＤＭＴ5/6（Ｓ）が刺さっており、オリジナルカーボン（Ｒ）に差し替え。セット位置はＡ−１。 　アドレスでの感想、ヘッドがでかい印象シャローフェースの為か、タイトの洋梨のイメージからはずれそう、ターゲットはシニアか？ 　打感はタイトらしく上品なもの、そこそこの打感。ボールの弾道は相当に高い打ち出しで、ボーンと飛んで行きランはあまりなさそうである。 　計測器のデータは、Ｈ/Ｓ４０.６ｍ/ｓ,ミート率１．４,飛距離２１０ヤードがＭＡＸ。平均して２００ヤードをコンスタントに出してくれました。 　総合印象は、上品な打音、打感、ハイドローボール。ミート率が低い時もそこそこの結果が出せるクラブである。 　但し、マイクラブ（冬用）マックテックＩＳ１０１（Ｒ）との比較、Ｈ/Ｓ４１ｍ/ｓ、ミート率１．４５、飛距離２１８ヤードには及場ず、残念。 　 　

　いつもの練習場店舗において、ＤＥＭＯクラブ（ＳＲ）を試打しました。 ＭＹクラブのＲＢＺstg2（ＳＲ)との比較ですが重量が重い（311ｇ）にも関わらず、バランス１.５の為か重さを感じません。白ヘッドではないので、構えはオーソドックスで違和感は全くありません。設定はＤＲＡＷ側に３ノッチの設定でした。２０球程度の試打ちをしました。 　 　最初の一振りの感触ですが、芯を食ったのか非常に良い感触でした。ＤＲＡＷ設定の為か、ボールは高弾道で左に飛んで行きました。何球か打っていると持ち球（フェード）との違和感がありこの設定では打ち難いと感じました。ニュートラルのポジションで打ってみたいと思いました。 　計測データは、ｈ/ｓ４０.８ｍ/ｓ、ミート率１.４０、飛距離２１４ヤードが最高で、ほとんどの飛距離は２００ヤードを超え、ミート率の差が飛距離の差になっているようです。Ｒ１の試打よりもはるかに良い感触でした。 　ニュートラルの設定で素の性能をもう少し試打してからでないと、判断は出来ないので、もう少し調査してみたいと思います。

再度の書込みです。 本間TW717ツアーワールドは、ハザードの厳しい場面や、飛距離を要する場面ではあまりにも敏感で繊細な為、ミスヒットが出やすく、ラフやＯＢゾーンへの打ち込みが、多発するようになりました。 理由は、重心距離の短さによる掴まりのよさ、反面芯をはずしたりスクエアでないヒットには、それなりのペナルティが出ます。操作性が高いことはキチンとしたスイングを常に求められますので、結果はシビアに出ました。もっと簡単なドライバーが私には向いているようです。 　何回も試打をしていて、そこそこ良い結果が出ていたＲＢＺst２（ＳＲ）を購入しました。購入して、即水戸レイクスにて筆卸しハーフ３８が出ました。ドライバーはフェアウエイを外したのは２回、打ち損じたなと思ってもコース内に留まり、飛距離も安定して２００ヤードをクリアする為、セカンド・サードショットがショートアイアンで打てたことが好スコアの要因です。 　このドライバーは、重心距離が長く掴まるクラブではなく、慣性モーメントを大きく設計した操作性の少ないオートマチックなクラブです。以前使用していたテーラーメードＲ３６０ドライバーと設計思想が一緒のようです。これも大ヒットしたクラブでした。 　フェアウエイセンターに向けて打てば、左右にボールが散りますが、ほぼその散り方がフェアウエイ内に収まり、深いラフやＯＢゾーンにまでボールが行かないのです。ドライバーはこの直進性が高く、安全にそこそこまでボールを運べることが一番重要で、その後ＦＷやアイアンはグリーンに近づくにつれて、線から、点への精度をショットに求められる訳です。 　だいたいのあそこの面にボールを運べば良いと思ってショットするのと、最高のスイングでミート率を高めて真芯で打ち抜きたいと思って、マンぶりして打つのでは、結果はどちらがいいのか明らかです。いいかげんに打てることが最大の武器となります。 　このクラブの重量は、306ｇと最近まで290ｇ代のクラブを使用してきましたので、スイングで重く感じますが、重めのクラブの良い点は、スイングが安定することです。振りまわし過てのミスが出ないことです。又、フェースアングルはオープンですので、アウトサイドインのスイングでは、スライスになります。調整ネジをスタンダードから１ノッチロフトを上げて設定。これで掴まったストレートから少しフェードするボールを打つようにしています。掴まったフェードは、ひ弱なスライスボールではなく、キチンと飛距離も出ます。 　ドライバーが安定すると、スコアは爆発的に良くなり、ショットの課題はミドルアイアンの精度と、アプローチの精度にテーマが移ります。これらが良い連鎖をすると、パッティングにも好影響を与えスコアがアップします。 　このクラブは飛ぶクラブではありませんが、安定して飛ばせるので、結果平均飛距離が出るクラブす。

再度の書込みです。 　３Ｗは、簡単に打てるクラブではなく、５Ｗの方が使用頻度が高いので追加で購入しました。 　今日富士カントリー笠間倶楽部で、筆卸をしました。出だし535ヤード（p5)のセカンドでライはファーストカット前下がり、ボールが４分の１沈んでおり、３Ｗ使用は断念し５Ｗを使用しました。ＧＯＯＤショットで残り１２５ヤード地点までボールを運ぶことが出来ました。全てのロングホールのセカンドは５Ｗでした。又、残り距離のあるミドルホールでも使用しました。結構な使用頻度でした。 　このクラブは、フックフェイスの為アドレスでつい開いて構えてしまい、右にボールがプッシュアウトすることがありましたので、要注意です。この場合には、ハンドＵＰ気味に構えてしまうとフックフェイスがきつく感じで開いてしまうのです。 　6283ヤードと距離のあるレギュラーティーからのプレイでしたので、非常に使用頻度が高く武器になりました。さすがにこの時期ラフは厳しく、ラフで＃３ＵＴを一度使用しましたが、ボールが飛びません。＃９アイアンが使用限界のようで＃５Ｗは一度もラフから打つことはありませんでした。又、ライの状態から３Ｗも一度も使用することはありませんでした。 　この５Ｗはミスショットが少なくて合格です、使い続けて行こうと思います。３ＷはＤＲを使用しないホールがあるコースの場合には、ティーショットで必要ですが、平らなフェアウエイからでも、短めにグリップしないとボールが上がりませんので、かなり使用頻度は低いクラブです。私は、＃５Ｗ（190〜200ヤード）、＃３ＵＴ（180〜190ヤード）の使用がミート率が高く武器になります。 　＃３Ｗは飛ぶクラブのようですが、私には相当難しいクラブです。このクラブを使いこなせる方は、ハンディシングルの方か、数は少ないと思います。見栄でバックに入れてもしょうがないので、コースによっては他のクラブと入れ換える可能性が出そうです。

　RBZ ST2が発売になり、スペックが大きく変わりました。ヘッド体積の減少や、シャフト硬度のＵＰや、重量の増加等です。 　逆に、旧モデルのスペックは何だったのだろうと疑問がありました。ショップ付き練習場にて、３Ｗ（ＳＲ）を試打をさせてもらいました。５０球ほど打ってみました。 　かなりのフックフェイスで、軽量、柔らかめのシャフトです。 ◎ティーＵＰしての感想 　堅めの打感で高弾道ボール、飛距離も出ているようです。ドライバーの薄い当たりに迫る飛距離です。私でも飛距離の性能を確認出来ました。 ◎マットの上での感想 　通常のグリップでは、ボールが上がりづらく、飛距離も落ちてしまいます。 ここがこのクラブの難しいところか。１インチ程度グリップを短めにしてスイングすると、やっとボールが上がりましたが、高弾道ではありません。なんとか使えるかもしれないとの感じを得ました。 オークションで３Ｗ（ＳＲ）中古を購入、人気の為価格は高めでした。昨日ホームコースで使用しました。グランドからのショットは、ライが良い時以外は使用できませんので、地べたから３回、ティーショットで１回の４回に使用でした。 　地べたからのショットは、やはりボールが上がらず飛距離は５Ｗと同じか下回る程度。ミドルホールで池＆ＯＢを避けるためＤＲの替わりにティーショットは、ビックドライブショットを打つことが出来ました。 　私のＤＲのヘッドスピードは４０ｍ/ｓ程度ですので、地べたからのショットは厳しく、ティーショット専用か短めグリップが必須のようです。短めなら５Ｗの方が飛距離が出ると思いますので、５Ｗも興味が湧いてきます。 　今回購入にあたり、旧モデルの日本仕様のスペックから、誰をターゲットにしたモデルなのかを想像すると、軽量・シャフトの柔らかさとビックヘッド（195cc)は、ヘッドスピード38m/s以上のスインガーを設定していると思われ、私もＯＫではと思った次第です。尚新製品のST２は、重くて振りきれません。 　旧型５Ｗも購入して、しばらく様子を見てみようと思っています。

　ステージ２のスペックが変り、３Ｗは175ｃｃと小さく・シャフトも重めで堅くなりました。ＲＢＺは地べたからボールが上がりつらいとの声が多く聞かれていましたので、旧スペックを購入しました。シャフトRB50は柔らかいので本来はＲですがＳＲとしました。 　理由は、軽量・シャフトが柔らかい（振動数が低い）・ヘッドが大きい（195ｃｃ）から、振り易くヘッドが大きいことはジカドラに近くなりますので、飛ぶ要素と考えました。 　練習場での感想ですが、ティーＵＰして打つとドライバーに肉薄する飛距離です。当たりの悪いドライバーショット並の飛距離です。かなりフックフェイスですが、方向性も良いようです。マットの上から打つと、ボールの高さを出すことに、技術（ヘッドスピード）が必要のようです。やはり低い弾道ですが、飛距離は出ているようです。私はＤＲでヘッドスピードが４０ｍ/ｓ程度なので、このクラブの使用可能下限のようです。地べたからでは、グリップを短めに握ってスイングすると、ミスを少しは防ぐことが出来るようです。 　３Ｗは１４本のクラブの中で一番難しいクラブです。本当に使用頻度が低い（ハザードが絡む・ライが悪い・左足下がり等の場合いには、使用しません） 　飛ぶ３Ｗなのセカンドドライバーとしてティーショットでの使用も大いに考えております。

昨年から１年間使用しました。サブクラブとしています。 当初購入時には、ウエイトを標準で設定していました。高弾道で飛距離を稼ぐ設定です。しかしなぜかこの設定では、軽量シャフトが暴れてストレートなボールを打つことが出来ません。右へのスライス＆左の引っ掛けと弾道が安定しませんでした。 　高弾道の設定は、クラブに慣れてくると掴まるようになり左に行き出します。そこでフェースを少し開いてストレートボールを打とうとして、ロフトが寝てしまいさらに高弾道となり、スピン量の多い飛ばない超高弾道になってしまいます。 　そこで、このクラブの特徴であるウエイト調整にて、ストロングフロント１３ｇをヒール側に、３ｇをトウ側に付けてみたところ、ウソのように弾道が安定しました。少し弾道が低くなり強いボールが出るようになりました。何とか２００ヤード以上の飛距離がコンスタントに出るようになりました。 　スピン量を減らすのに、シャフトを堅くする方法もありますが、ウエイトの調整でスピン量を減らすことが出来るのが特徴です。 　 但し、軽量グリップ３７ｇは消耗が速く１年で交換、純正グリップ１５００円は、少々お高いですがしかたがありません。グリップを市販の５０ｇ代のもにに交換してしまうと、バランスが大きく変動してしまいますので要注意です。

テーラーRAC LTが飛距離不足に悩まされ、やさしめのマックテックのＮＶＧ２を使用していました。マックは飛距離に問題はないのですが、クラブが大きいことと、打感が今一つなので、軟鉄のアイアンを使いこなそうと思い。マックテック１０１フォージドNS850ＲとＪＰＸ　Ｅ500　カーボンＲとを両方購入し、打比べてＥ500に決めマック101はショップに売却しました。 　NS850Ｒシャフトは、軽いのですが変に堅くしなりが不自然に思えました。Ｅ500のカーボンシャフトは、軽いのですがしなりが自然で私には合っています。 　アイアンは８番までは、ほぼ番手どおりの飛距離を打てるのですが、７番から飛距離にばらつきが出始めます。きちんとダウンブローに打てないと飛距離も方向性も出せません。キチンと打てた時の打感は、さすが軟鉄と思えます。 先日のラウンドで、残り１５０ヤードのセカンドショットでピンそばまで飛距離を出すことが出来ました。 　軟鉄ですから、ポケキャビ程易しくはありませんので、冬場はポケキャビのマックＮＶＧ２を使用しています。 　暖かくなりましたが、練習場でも７番で１５０ヤードをキチンと飛ばす人は少ないようです。打ちこなすには、マッスル程ではありませんがそこそこの技量が必要と思います。

現在は本間ツアーワールド　TW717 455 AT55を使用しています。Ｒ９maxtypeEを未だに保有していますので、興味があり試打しました。 　ＴＷ717もＲシャフトで振動数261と超ハードスペックですので、Ｒ１はＳＲを選択しました。 　クラブショップ付きの練習場で、ＤＥＭＯクラブがありますので、フルショットで着弾まで確認出来ます。２１０ヤード以上は土手をあがり奥のネットは２５０ヤードの練習場です。 　バランスがＤ２のようですが、数値以上に重く感じます。重量は３０８ｇと、自分のクラブより重いのですが、３Ｗや５Ｗも３００ｇ以上ありますので、重量以上にバランスが重く感じます。そのせいか、ヘッドスピードが上がらず、打ち出し角度も低く、飛距離が出ません。 　シャフトの堅さはそうでもないのですが、ヘッドの重さが極端に感じられ飛ばないので数球で試打を中止しました。このクラブはスピン量を減らし、左に行かない叩けるクラブで、私には全く合いませんでした。 　練習場の計測器で、ヘッドスピードは３８ｍ/ｓ程度、飛距離は１９５ヤード、ミート率３．７程度と散々でした。ＭＹクラブの５Ｗでさえヘッドスピード38.5ｍ/ｓ、ミート率１．４２、飛距離１９５ヤードが出るのですから、いかに合わないクラブと言えます。調整機能に興味がありましたが、調整以前の問題でした。

インプレス4.6Ｄを未だに保有していますので、興味があり試打してみました。 　ヘッドがでかいと感じます。洋梨形というよりも少し変形したような少し違和感があるような気がします。しかし構えにくい訳ではありません。打感はやや堅く、打球音も高音です。弾道は高く、打ち出し角度が高く設定し飛距離を稼ぐ仕様のようです。いわゆるスインガータイプです。 　練習場ショップの計測器では、私最高でヘッドスピードが４０．０ｍ/ｓ、飛距離２０６ヤード、ミート率４．１でした。それぞれが少し下回ると、飛距離が２００ヤードを切ることがあります。全体に軽い感じがして安定してスイングが出来ませんでした。ミート率を上げれば、コースボールで２１０ヤード程度は打てると思います。