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腰の使い方について

2013/6/11(火)09:28

よく切り返しで腰を切れといわれるので、下半身主導で腰を切るイメージで私は打っています。

でも、いざそのイメージで打つとインパクトで腰が目標方向を向くくらい回ってしまい、つかまりが悪くなってしまいます。
また、腕を使っちゃいけないない、手を返しちゃいけないイメージがあるのですが、それは正しいのでしょうか?

よくあるミスはやはり、腰が回りすぎてクラブもアウトから降りてきやすくなりスライスします。

なので、質問させて頂きたいのですが、体で打つ際の腰の切り返しはどのようなイメージで行うとよいですか?
球筋が安定する体や腕の使い方のポイントを教えてください。
よろしくお願いします。

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回答 4件

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  • 2013/6/17(月)18:29

    スイングレベルや持ち球に関わらず、左腰股関節部分が動きながらボールにヒットすると必ずスライスします。(その状態で腕を使うと引っ掛け)

    切って、左腰股関節を止めて、上半身を振る!
    切って、左腰股関節を止めて、上半身を振る!

    というのを意識しながら連続してハーフスイングすると良いかもしれません。
    上半身がビジネスゾーンを通過している間は「絶対に」左腰股関節は動かさないという感じです。

    自分はそんな感覚で振っています。



    少し補足させて頂きますと、

    かなり大雑把に言って、
    ?腰を切るなら相対的に腕を使わない。
    ?腕を使うなら相対的に腰を切らない。
    のがスイング理論の原則だと思います。
    これはボールの打ち分けと持ち球にも繋がる部分です。

    ??のどちらでもボールは飛びますがどちらを目指すかで真逆の身体の動きが必要となります。

    もし?の動きでフェードヒッターを目指しておられて捕まりが悪いという事であれば、やはりビジネスゾーン付近で左腰股関節が一時停止せずに(動きながら)ヒットしているのが捕まりの悪い原因と思われます。
    (左腰股関節が動くといわゆるヘッドビハインド・ザ・ボールも崩れがちになります)


    ・ビジネスゾーンで左腰股関節が止まっているか
    ・ダウンスイングでプレーンから外れていないか

    を動画等でチェックの上、左手のグリップをややストロングにして打ってみると捕まりがよくなってくるかもしれません。

    (経験上フェードヒッターがアンダープレーンでダウンスイングすると右へすっぽ抜けがちです)

    何か参考になれば幸いです。

  • 2013/6/11(火)18:50

    私はあまり腰を切る意識はしていません。腰を切ると全体が左に取られて
    右が前に出る、手に力が入れば即アウト、左に引っ掛けてしまいます。
    切るよりも、左右に割るイメージでダウンスイングをしています。
     以前よく言われた股を割る、がに股、スクワット、シットダウン、なんて言葉から来るイメージです。

    大概 右の骨盤が前に出やすい体癖があるならば、結構 効果的。
    左と右サイドを均等に割って 打って 回す。 感じです。

  • 2013/6/11(火)16:00

    「腕を使うな」「手を返すな」
    この言葉だけとれば、ただの極論だと思いますよ。

    「腕を意識して使うな」「使いすぎるな」が正しいじゃないんでしょうか。

    私も切り返す時、最初に腰を切ります。
    その時「腕は背中に置いたまま」を意識すればクラブはインから降ります。
    リストターンも意識しません。腕が動きを覚えているので無意識にターンします。

    腰を最初に切れ。という言葉は正しいと思います。
    ただ、腕で捕まえる技術を「意識せず出来る」事が前提だと、私は思います。

    あくまで個人のスイング感ですがね。

  • 2013/6/11(火)11:14

    バン839さんの平均スコアなら「腰を切る」を改めて意識しなくても出来ているんじゃないかと思われますが、同じような悩み、課題で取り組んでいる方も多いと思うので、私なりの考え、ポイントを書かせてもらいます。(私自身も発展途上中なので今後変わってくるかもしれませんが、現時点での私なりの結論です。参考程度にヨロシクメカドック!)

    バン839さんのように、インパクトで腰が目標方向を向くくらい回ってしまっては完全に振り遅れていると思います。アウトインでヘッドが軌道し、引っ掛けもスライスも出ますよね。
    で、私の考え方とポイントですが…

    ?.アドレスでボールに正対して構えたら、腕の動きは、スムーズに始動するリズムをとる程度の最小限の動きに留め、バックスイング始動の主導は体幹で行います。

    ?.右膝がふらつかないよう意識しながら(右膝踏ん張り気味で)体幹でバックスイングすると、ハーフウェイダウン付近で下半身(=腰)の捻転は限界に来るので、ハーフウェイダウン以降のバックスイングは、上半身(=肩・胸)の捻転で行い、トップの位置までクラブを上げ(=運び)ます。(トップで背骨反っちゃうほど上げちゃ駄目…ってか無駄。)

    ?.トップポジションでは、下半身と上半身の捻転差が既に完成している訳ですから、ダウンスイングはこの捻転差ごと体幹で切返します。(上半身で切返さないように、所謂「下半身を切る」意識で良いと思いますが、あくまで体の動きのイメージは、捻転差をキープしたままの体幹で切返しです。)このとき私は、ダウンの切欠(切返しの始動)を右膝側に寄った左膝をアドレス位置に戻す事で下半身を連動させる意識です。(説明下手でスイマセン…)

    ?.上半身から切返し始動せず、捻転差をキープした体幹で切返せれば、あとは下半身の動きに合わせて上半身が連動するため、インパクトではトップで完成した上下半身の捻転差程度が維持されているため、上半身は球に正対した状態で、下半身は約45度程度先行(開いた)状態でインパクトを迎えます。(あとダウンスイングで注意している事はダウンスイングの始動時にアンコックしないこと。インパクト直前までアンコックしない事が目的ですが、スイング中考えられるのはダウンの始動時あたりしか意識できないと思いますので、始動の瞬間だけは意識的に意識しています。)

    ?.インパクト直後、両掌が左膝を越える処で右肩を左サイドに押し込みながら自然にローテーションし、振り抜きます。(左膝がアドレス位置・向きで踏ん張れて(壁が出来て)いれば、自然に体がそう動きます。)

    こんな意識で自分はスイングを作りました。実際はこれに腕の動き(意識)が加わりますが、長くなるので割愛します。(上記は腰・胸・肩=体幹のイメージポイントです。)
    今後、意識・イメージの改良点は私自身出てくると思いますが、現在はこの意識でスイングできている時は、飛距離も伸び方向性も安定します。(体はとてもキツイです…練習場ではアプローチ含めなければ100〜150球が限界です…)
    最後にスイングリズムを大事に!振り子の動くリズム(高い位置ではゆっくりになり、最下点では最速に!)私のリズムは、ゆっくり目で「いぃちにぃー」デス。

    良かったら参考にしてみてくださいv

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