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激シャンク(オールヒールヒット)

2010/1/19(火)09:23

シャンクに関しては過去の質問にも詳しくありましたが、さっぱり解決せず(一通り試したのですが・・・)ですのであらためて教えを請いたく思います。昨年末ラウンド中に2打連続でシャンクが出まして、それから約1ヶ月さっぱり出口が見つかりません。シャンクと言えばアイアン、ウェッジのイメージでしたが、ドライバーもフェイス下部のヒールヒットばかり、もちろんアイアンもヒールよりにしかヒットしません。これがまた天才的に同じ場所に当たりまして(特にウッド)、なんならヒールに芯があれば良いのにと下をむくばかり・・・。自分はスイングを練習場に行くたびに動画撮影しているのですが、調子が良かった時(昨年は15回のラウンドで5回70台でまわりました)とも大きく違わず、強いてあげるなら若干トップが低くなってフラットなスイングになっているように感じるくらいで、やはりメンタルなのかなあとも思いますが、これだけ同じ所にあたるということは、スイングに修正が必要だからと考えています。ヘッドの先にボールを置いて打つくらいでは器用に巻き込んでヒールヒット。アウトにあげてカットに打ってもヒールヒット。特効薬は望みませんが、なにかヒントをいただけないでしょうか?

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2018/8/16(木)16:37

    ここの質問の中でダントツに多いのが「シャンク」の悩みのようですねえ。
    かなりの数があります。

    人それぞれ原因も違うでしょうし、文字だけでは何とも言い難いですね。

    私は悩んだことが無いので想定でしか言えませんが、
    「シャンク=アドレス時よりインパクト時にシャフト(ヘッド)がボールに近付いている」
    と思っています。

    となれば1つ考えられることは、アドレスがボールに近すぎることが考えられます。
    ダウンスイングで腕が伸びてきて自分より手元が離れようとする。
    1cmでも離れるとシャンクです。

    逆の言い方をすると、アドレス位置は良いのだがインパクトで手元が動き過ぎてるとも言えます。

    上級者ほど手元(グリップ位置)は低くキープされると言います。

    アドレス時に出来た体と手元の距離が変わらないように意識すると治るように思います。
    お試しを。

  • 2010/1/31(日)02:01

    完璧にシャフト線上で玉を捕え続けるって、ある意味すごい再現性ですね。なぜシャンクはとまらないのでしょうか?
    私の仮説です。
    クラブフェースには重心があり、そこまでの距離が重心距離です。スイング中はグリップエンドから重心を結ぶ線が本来の重心線で、その延長で玉にインパクトすればちゃんとフェースの重心に当たります。これは体が重心を感じて反応しているからです。しかし力んだり手打ちですと、重心を感じず、体がシャフト線上で打ちに行ってしまいます。また、フェースが寝て降りてきたり、フェースが開いたままインパクトゾーンに入ってくると、重心距離はゼロになっており、体が感じる重心線上はシャフト線上であるため、シャフト付け根で玉をヒットしてしまうのではないでしょうか?
    体が重心を正しく感じるまではシャンクが続くと思います。
    また、フルスイングのシャンクは野球経験者に多いような気がします。バットはシンプルな構造でボールに重心線をぶつけに行きますからね。

    シャンクはラウンド中に出ると最悪ですよね。応急処置ですが、シャンクがどうしても止まらないときは、ボールを遠くに置くより、シャフト線上の通り道を玉の2センチ程手前とイメージしてスイングすると怖くなくなり、フェースに当たるようになると思います。

    シャンク歴15年で、これまで体の動きの修正で対応してきましたが、一旦治まるが再発ばかりでした。理由がよくわからなかったからだと思います。しかし、この考えにたどりついて、やっとシャンクから開放されました。

  • 2010/1/22(金)09:51

    グリップがちょ〜っと変わったとか手元がちょ〜っと体に近づいたなんていうのはどうでしょう?

  • 2010/1/21(木)11:19

    シャンクは、誰もが経験しているのではないでしょうか。原因は手打ちにある場合が多いです。特に丁寧に打とうとした時、例えばピンをデッドに狙おうとした時(アプローチやショートアイアン)に下半身が止まり、手(腕)が先行し、右肩が前に出たり、手元が前に出たり(右腕が伸びる)すると起こりやすいです。従って、腰痛持ちの人で、自分もそうですが、腰をかばったスイングや小さいスイングうをした時によくシャンクが出ます。ただ、ダウンスイングで腰と肩が早く開き過ぎる場合にもシャンクに似た事はおきます。右へのすっぽぬけです。フラットスイングとは関係ないと思います。

  • 2010/1/20(水)19:37

    上級者のゴルフ仲間がやはりシャンクに悩んでおります。アイアンはMPを使っていますが、その彼曰く、打ち込みすぎが原因と言ってます。
    MBは確かにダウンブローに打つ必要があるのでしょうが、それを意識しすぎたあまり、スィングの途中で体の動きが一瞬止まってしまうことが原因のようです。(手元が先行するということかと思います)
    試しに、ティーアップしたボールを体の力を抜いて、ウェッジでレベルにボールのみをフェースで拾うようにゆっくり打つことから始められてはいかがでしょうか。

  • 2010/1/20(水)12:14

    シャンクってつらいですよね。あれってここぞって時に顔をだすからツラさが倍増します。

    シロナさんが既に述べておりますが、目標を意識しすぎる為、目標方向に手を動かす時にでます。
    動画撮影はきっと、後ろか横が圧倒的に多いと思いますけど、フォローの動きに注目して下さい。左方向へ振りぬけていますか?

    あとは意識の問題で、クラブの芯に当てようとするのではなく、ボールの芯(私はボールの中心にパチンコ玉をイメージしてます。)に当てるって考えるのはいかがでしょう

  • 2010/1/20(水)09:00

    道具の面からの話ですが、

    アイアンはヒール下目で打つほうがいいのでは???
    MB系のアイアンはすべてヒール下目で打つのが基本なので、道具がスイングに追いついていないのかも!

    ドライバーにいたってはタイガーがヒール下目で打ちたいからという事で
    二月発売のナイキVRレッドドライバーはソールに溝をつけて、ヒール下目で打っても溝がたわんでボールを飛ばしてくれるとか。。。

    ワンランク上にいけるシグナルのように感じます。今度反対にヒールで打って捕まえてやろうと思って打ってみてください。案外上手くいくかも?です。

  • 2010/1/19(火)20:42

    私もたまに、シャンクが止まらなくなる時はあります。

    技術面や動きに関する部分は、芝刈り大好きさんが既に述べられていますので、ちょっと違う方向から意見を述べさせていただきます。

    ボールの見る位置を変えてみては如何でしょうか?(既に試されているかもしれませんが・・・)

    アドレス時はボール全体を見て、スイングのトップでボールを見る位置を変えます。
    ボールを時計に例えれば、バックスイング側が3時、フォロー側が9時とすれば、トップ時に6時の一点を見るポイントをズラす訳です。
    ズラせばそのままスイングするだけです。

    一見、その場凌ぎの方法にも聞こえるかも知れませんが、上級者でスイング撮影等でチェックしても原因が不明、全番手でシャンクという点から、意識の問題が強いのかも?と感じました。

    スイングの形やリズムはイメージ通りでも、自分が思っているヘッド位置と実際のヘッド位置にズレが生じ、シャンクする。
    この場合、ズレを修正する必要があり、ボールの6時の点を見て打ちます。トゥヒット出来れば修正完了です。

    セットアップでトゥ側にボールをセットしても、上級者の方の場合当てる技術が高いので、スイング中に調整して芯でヒットすることが出来ます。
    けど、感覚がズレてしまっている場合は逆に、ボールを何処においてもシャンクするという事になるのかもしれません。

    アドレスはそのままで、インパクト前で視点をズラせば、ヘッドの落ちる位置が変わると思います。
    打点がトゥ側によってくれば、少しづつ見る点を中央にズラしていけば修正できると思います。

    参考になれば幸いです。

  • 2010/1/19(火)20:37

    多分インパクトで手元が飛行線方向に先行しています。

    右足前でインパクトのつもりでリストターン、左肩を絶対に飛行線方向に流さなければで治ります。

  • 2010/1/19(火)17:35

    ある程度のスキルはお持ちと推察しますので、シャンクが出やすい状態だけ数点挙げておきますので、思い当たる項目だけ調整してみてください。

    ・インサイド軌道 = ボールを捕まえる意識が強くなるとヒールヒットの傾向になりシャンクが出やすくなる。

    ・フェースローテーション = 先に挙げた項目に関連してくるのですがフェースローテーションの遅れでフェースが開いてヒールヒットの場合あり。

    ・右肩の突っ込み = 右肩が突っ込むとフェースの軌道が遠くなりヒールヒットが多くなる。(インサイド軌道とも関連してきます)

    ・右膝 = 右肩と関連して右膝が動くとヒールヒットしやすい。(よくレッスンなどで右膝を左膝の方へ送る様にフィニッシュする様にアドバイスしている事がありますが、そんなのは結果論であって、意識して動かすものではないと思います。)

    ・左肩 = 左肩が上がりすぎているとオープンフェースに因るヒールヒットの危険性あり。

    ・右肩 = 右肩が下がっていると・・・(左肩の場合と同義)

    ・左脇 = 甘ければ軌道が遠くなり、ヒールヒットします。

    ・手の動き過ぎ = 体の運動量に対して手が早いとやはりシャンクし易いです(アプローチやショートアイアンによくあるパターンですね)



    まだまだ、いろいろありますが判りやすく挙げればこんな感じでしょうか? これ等はひとつだけ当てはまるとかいうものではなく、殆んどが関連しています。もし当てはまる項目がある様ならチェックしてみて下さい。初心者ではなく、上級のスキルをお持ちと推察しますので改善点だけ判れば、対処法は敢えて省きます。

    昔はよく、フックが打てる様になれば「一人前」なんて言われたものですが、 フックを打つ=捕まえる=ヒールヒット=シャンクの危険性  と思っています。

    上級レベルになればなる程シャンクが身近になってくるモノと思います。

    かく言う私も時折シャンクを炸裂する事がありますが、普段からショットの度に(今のはどういう動きをしたから、こんな弾が出たんだな。)と、自分で分析する様にしています。すると、ミスショットが止らないなんて事があまりなくなります。普段からイロイロ考えながら(または遊びながら)ショットする事も役立ちますよ。

    頑張ってください。

  • 2010/1/19(火)16:02

     ラウンド中のシャンクは大変気分が悪いですよね?
    突然のシャンクで切れた事も何回もあります。
     結局のところ中途半端な事をしないで、ボールをセットする際に完全にヒールにセットして構える事。そのまま打てば100%シャンクのアドレスをしてみてください。嫌でもやってみてください。
     技術的には振り遅れが無くなればかなりの確率でシャンクは減ります。
    あとはダウンスイングで右足が暴れない事ですね。
     一時的な事なので頑張ってください。

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