みんなのQ&A

グリーンまわりのアプローチの打ち方について

2009/12/28(月)20:42

グリーン周り(50〜100yardぐらい)のアプローチで悩んでいます。
トップするのが気になりすぎてダフリ、チョロが続いております。
トップを克服する方法はないでしょうか?

この質問に回答する

回答 6件

1〜6件/6件
  • 2009/12/31(木)10:35

    2,30ヤードでもなく、100ヤードでもないんですよね?ということは、
    (アプローチでもなく、フルショットでもない)コントロールショットの時にトップしそうな気がして、結果的にいろいろんミスが出ると言えるのではないでしょうか?であれば、
    チェックポイントは2つ
    “トップするのが気になる”ということはアドレスした時点で、違和感があるということでしょうか?チェックポイント1はアドレス。スタンスは距離に合わせて狭くしてますか?クラブは距離に合わせて、短く持っていますか?
    もうひとつはスイングの大きさ(本当はスピードも)。テークバックの大きさとフォローの大きさは等しくなっていますか?例えばAWでテークバックで腕が地面と平行、フォローでも腕が地面と平行のハーフスイングをします。50ヤード飛びますでしょうか?70ヤードぐらいでしょうか?大切なのは何ヤード飛ばすかではなく、何ヤード飛ぶか、自分の距離を知ることです。そして、それが50ヤードなら、水平から水平までで毎回50ヤード打てるように練習します。最初は友人に見てもらうといいかもしれません。何故なら、テークバックは自分が思っているより大きく上げている傾向が強いからです。腕が地面と平行と思っていても、スリークゥォーターぐらいまで上がっている事が多々あります。
    御参考になれば、

  • 2009/12/29(火)02:24

    凄く簡単にポイントのみ、2〜3度試してみて合わないようだったらやらない方がよろしいです。

    1.ボールを左右の足の丁度真ん中、自分から丁度いい所に置く。
    2.足は肩幅よりちょっと小さ目の楽なように、胸を張って腰をちょっと後ろに突き出す。クラブと腕が大文字の”Y”じゃなく”小文字のy”になるようにする。
    3.身体を捻じるとか考えずに、肘の内側の間隔が変わらないように
    だけ考えて振り上げる(腰くらいまで、それも厳密に腰じゃなくてもいいです)
    4.フィニッシュでターゲット方向に身体を向け、胸を張ってちょっと反る、左足一本で立って右足の甲を打ちたい方向に向ける。

    スイング論っていろいろありますけど、多分これしか無いと思う。

  • 2009/12/28(月)23:26

    先ずトップそのものの修正。
    私の場合、ボールとの距離をもう一度確認します。予め自分のボールとの距離を図る方法をクラブ毎(SW、AW、8I、5I、3I)に決めておいてスタート前のレンジでその日の傾向を確認、特にSW、AWはその日の傾向を掴んでおきます。そして自分の場合トップが出る時はボールをヘッドの歯の部分で打とうとする意識が強い時に出るので、フェースの真ん中にグルーブに平行した線をイメージし、ボールの横からその線を当てる意識を持つようにします。
    でも、こういうメカニカルな原因よりもメンタルな原因の方が大きいようです。一回の「トップ出ちゃった」が連鎖し意識しすぎて今度はダフリ、何てことはよくありました。スタンス、打出し方向、距離感が決まってさぁ、って時から動かない間が長くなりその間「また出たらどうしよう」「どうかトップが出ませんように」という不安と祈りの時間が肩、腕、グリップを硬直させます。そんな状態で打ったらまともなボールが打てる訳がありませんよね。それを防ぐ為にルーチンが終わったら1・2・3・4・5を数えて打ちます。考え出す時間を自分で制限するんです。ワッグルを終えて止めたら1を数えだし3でテークバック、4でトップ、5でインパクト、てな具合です、何時ものリズムの1.5倍くらいゆっくりと。
    そして長期的には、「1ラウンドには何回かミスは出るのでその数を減らす」ように考えます。ラウンド毎にミスの回数をチェックしておき記録しておくと「今日はここで出たな」「何回は許容範囲」「100%出さないなんて無理なことは考えない」ようになります。これだけでも気持ちの持ち方が楽になりますし、現実的にそうなんです。
    そして取って置きの秘策は、前述の1−5のカウントで1、2、の後「よっ(3)こら(4)ショット(5)」と言います。座っていたところから腰を上げる時に言う中高年の名文句。このゆっくり感、脱力感が自分には合ってたりしてます。

  • 2009/12/28(月)23:11

    トップのミスは3種類あります。

    ・ヘッドが降りてきて最下点に到達前にボールにコンタクトする

    ・最下点を過ぎてフォローに向かう途中でボールにコンタクトする

    ・アドレス時とインパクトでヘッドの高さが変わってしまう。(ソールが地面に擦らない。)

    どのミスが多いのかわかりませんが、一般的に多いのは3番目でしょう。

    それを前提に書きます。

    トップする原因は様々だと思いますが、多いのはshingo119さんが仰るとおり「体の上下動」がほとんどです。

    頭の高さと膝の高さが変わらなければ、インパクト時のヘッドの上下のズレは抑えられます。もしそれでミスが頻発するようであればアドレス、もしくは前傾姿勢に問題があるのかもしれません。

    上下動の原因を具体的に言えば・・・

    「インパクト前に左膝が伸びる」

    「トップオブスイングで頭が下がりインパクトで頭を上げて調整している(ダフリと両方出ます)」

    「ヘッドアップ、右肩が下がり左肩が開く(上がる)、結果的に手が先行しすぎる」

    これらがよくある原因かと思います。

    解決策としまして色々書いてみます。
    試してみて効果があるものを選んでいただければ良いかとおもいます。

    ・テークバック始動時は手で上げず、体の回転でテークバックする。

    ・インパクトゾーンで手(両拳)の通る高さがズレない様に意識し、アドレスで構えた高さを通す様にする。

    ・ヘッドアップしない

    ・距離感は番手を変える、振り幅を変える等で対応し、スイングスピードは絶対に変えない。

    ・インパクトでボール全体より、ボールの右半分を見て打っていく

    ぼうずさんにどれがハマるかわかりませんが、上記の方法で改善される部分があるかと思います。

    改善には当然練習が必要です。
    改善されたと思っても、いざコースで打つ時は悪いイメージが湧いてしまいがちですが、怖がってインパクトで加減すると余計にトップしやすくなります。

    改善後は自分を信じて打つ事が大事です。頑張ってください!

    参考になれば幸いです。

  • 2009/12/28(月)22:51

    グリーンに近ずくほど、体の大きな筋肉を使って打てと
    教わりました。また当てて終わりのスイングだと
    ちょろします。距離感と振り幅を決めたら、きっちり
    打つことです。クラブを短く持つのも距離を落として
    思い切って打っていくポイントですが、バランスが
    変わるので、そこは練習が必要ですね。でもこのあたりから
    確実に2打で上がれる人が上級者ですから 避けられない
    ところですね。トップを無くすには、絶対にすくい打ちを
    しないこと。左足体重で軽く打ち込み気味でしっかり体を
    回していくことで解決すると思います。

  • 2009/12/28(月)21:19

    手で打つ感覚をなくされるとよいように思います。

    クラブと腕(肘)は常に胸の前でスイングする感覚で,体中心にリズムよくハーフスイングをされれば,トップもダフリもされないのではないでしょうか。

    中途半端なスイングになるだけに,手で上げたりすると,打ち急いでトップになったり,ダウンで緩んだでダフったりします。

    もう一つは,体の上下動があるように思います。
    これは,クラブを持ち上げて,という意識が強いことが原因でおこる現象で,クラブを上げた時に体も上がってしまい,その結果,届かずにトップするか,下がりすぎてダフるかとなります。
    膝の角度を保って,などとよく言われますが,このことだと思っています。

    原因はいろいろとあるのでしょうが,ひとまずは,体でスイングすることが大切だと思います。

    SWで無理に上げようとせず,AWやPW(場合によっては9Iやウッドなど)のハーフスイングで距離を合わせて,転がしのせる感覚を試してみてはいかがでしょうか。

1〜6件/6件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. グリーンまわりのアプローチの打ち方について
×