みんなのQ&A

とにかくアイアンが中りません…

2010/1/10(日)22:41

こんにちは。初めて参加させていただきます。

とにかくアイアンが中らず、参っています。 折角ドライバーで250y程度運んでも残り
百数十y程度からシャンクとダフリを繰り返し、上がってみると7〜8叩いていた、という
ことを毎回繰り返し、ここ一年全く進歩がありません。 練習は週二回程度、ラウンドは月
二回程度です。 小生の個人データ(?)につきましては以下の通りです。

H/S    :ドラ(08インプレスV 9°S)で46前後 
ドラ飛距離 :ラン込で250〜260y程度 ミス(殆どがプッシュ)は1ラウンドに一回
      有るかどうか。
身体    :174cm 76kg がっちり系
運動経験  :空手、柔道 (それぞれ有段)
ミスの傾向 :アイアンではシャンク。ダフリ。 トップとひっかけは皆無です。
持ち球   :ドライバー ⇒ ストレートからややドロー
       アイアン ⇒ 持ち球と言えるようなものは無いですが、きちんと中った
             と思っても球が上がり過ぎて飛距離をロスしているような気が
             します。 
御意見   :アイアンについて上級者の方に良く言われるのは「横振りになっている」

現在使用中のアイアンはTC-550 forgedの07モデルで、シャフトはNS950のSです。
アイアンでとにかく真直ぐ飛ばせるようになりたいと思っています。
また、5〜7Iの飛距離が変わらない(どれもキャリーで145y前後)のも悩みのタネです。
スィングを見て頂けない中で大変恐縮ですが、これらの情報からアドバイスを頂戴できます
でしょうか。 宜しくお願い申し上げます。 

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2010/1/12(火)13:52

    手首のコックがほどけているのでは?

    私もフラット系のスイングで同じような問題に直面したことがあるので、参考にしていただければ幸いです。

    まずひとつ想像できる事はアイアンのライ角がアップライトすぎると思われます。アップライでフラットにスイングするとフェースのいいところに当てようとすると、ネックの部分が先に地面に当たりダフリます。
    ライ角どうりにフェースを入れてくるには手元を浮かせるしかなく、右プッシュになります。
    次にそれを嫌って右手首をこねるように使うとフェースが寝るのでロフトが多くなり、ボールは高くなります。結果ロングアイアンの飛距離が落ちる事になります。

    以上が私の経験からえたものです。
    ライ角を今より2度フラットにすると今のままのスイングでいい感じになると思われます。

    最初に書いたコックの話ですが、芝刈大好きさんがおっしゃるように、正しい手首によるコックを解かずにたもったまま右肘をのばして、なおかつ上半身の開きを遅らせ左サイドに振る事ができれば、フラットスイングでボールに対してヘッドをハンドファーストでいい角度で上から入れる事ができるので、アップライでもボールを中弾道で押せて強い球がうてます。

    ですが今現在ドライバーでいい球が打てているのなら、そのドライバーと同じスイングでアイアンもいい球が打てるようにフラットに調整するほうがいいのでは?と思われます。
    今はトップ球が出ないとの事ですが、ライ角をフラットにしてドライバーと同じようにやや下からいれるとトップ球がでるようになりますが、フラットスイングだとトップ目にはいってもしっかり球を拾ってくれるので心配はいらないと思います。またDEIONさんのおっしゃるように、アイアンの歯で打ってもしっかり拾ってくれるアイアンを選んでもらえればなおいいと思います。

  • 2010/1/11(月)19:36

    皆様の意見を読ませて頂いた上で、私の意見を述べさせていただきます。

    シャンクはスライサーでもフッカーでも出ますし、出だすと止まらない魔病です。私も苦い経験があります。

    一概にシャンクと言っても様々な要素と原因があると思います。
    原因が多種多様なため、修正方法も多様です。

    アドバイスをしようにも、実際のスイングを見ていないので、どういう原因でシャンクに至っているのかは、投稿文を読んだ上での想像になります。
    ゆえに、はっきりとした原因が分からないままアドバイスしても改善される可能性は低く、一時的にシャンクは修正できても、また違うミスが多発する可能性のほうが高く結果的にスイングを崩し最悪の場合、一から作り直す事になるかもしれません。

    私的にも、DEIONさんの仰るとおりレッスンプロに見てもらうのが一番確実で、正しいの方向に修正してくれる可能性が高く、一番手っ取り早いです。

    ご自身で修正したいなら、まずは原因を確かめることが第一になると思います。
    動画撮影、連続写真などで自分のスイングを撮影し、シャンクの原因を追究し、改善するにはどうすればいいかを考える必要があります。

    単純に言えば、シャンクダフリが起こるのは、アドレスよりインパクト時にボールと体の距離が近くなるのがほとんどです。

    一例を挙げれば、アドレス時よりインパクトの際・・

    ・体の右サイドがボールに近づく
    ・前傾角度が崩れる、頭が下がる
    ・右手で捕まえようとして肘が伸びるのが早い
    ・右体重でインパクトしている
    ・グリップ(ナックル)が浮く

    などなど色々原因があり、原因により解決策は違ってきます。
    これ以外にもありますが、まずは何が原因かを調べるのが解決への近道ではないかと思います。

  • 2010/1/11(月)16:15

    根治治療ではないですが、かっこよく、
    更に上を目指して改良するなら、早くレッスンプロに
    見てもらうことです。

    私のお薦めは まずアイアンをマッスルバックに
    変えてください。ミズノかタイトリスト。
    (中古で十分です。HSからDGS200のシャフトが入ったもの。)
    それで練習含めて使ってみてください。まず当たらないと
    思います。次にダウンブローとは?、左手リードで
    体でスイングすることとは?を理解してひたすら練習して
    下さい。恐らく有る程度打ち込んで球を上げる、運ぶことが
    理解できると思います。その代わり、ウッド系がうまく
    打てなくなることが予測されます。そのもうひとやま超えると
    安定してPLAYできるようになると 思います。
    なかなかできないので みんな苦労していますが。(笑)
    ちなみにプロは流行として、あまり打ち込む事からは
    離脱しているようです。
    近道するなら レッスンプロに実際にみてもらって、
    目標到達点を相談して、練習することですね。
    経験上、10回の打ちっぱなしより、1回のレッスンだと
    思いますよ。

  • 2010/1/11(月)12:07

    お気持ちよく判ります。折角ドライバーでカッ飛んで、カートからスクッ!と降りて一発やったろか?と思った矢先にダフリとシャンクの連発。イライラします。
    これがサンドバックやマキワラなら簡単に芯を打ちぬいてブルンブルン揺らしてやれるし、あるいは茶帯クラスの後輩ならスキを作るように誘導して”うん。ちょっとガードが甘くなったな”なんてペシッと怪我しない程度の蹴りを入れてやれるのに・・・

    横振りはまず気にしないで、僕が思いつく事を書いてみます。
    アイアンってボールの下にクラブを滑り込ませるクラブだと思いがちです。でもそこは一点しかないんです。
    対して横っ面はまぁまぁの広さがあります。
    そしてゴルフも突きと同じように、腕の力で打つものではなく身体が捻じり戻される反力で上体を前に進行させる運動量で打って行きます。
    ですから、ゴルフクラブは静止していた場所より若干前に出て半円を描いています。その場突きのミートポイントと飛び込み突きのミートポイントは変わってきますよね。
    人を殴る時、相手の表面で手が停止する突きは”ぺしっ”とはしますが、そんなに効く事はありません。ボディ突きで一撃で倒す突きというのは当たってからの押し込みが少なくとも拳一個分は入りますよね?
    つまり、ボールの下の一点にクラブを滑り込ませようとするより、振ったクラブがボールの横っ面を通過して全てをなぎ払うように打つのが正しいです。

    ゴルフの場合、それを実現するには構えがとても重要なんです。
    構えというよりボールと自分とクラブの位置関係というか・・・
    これは見て差し上げられれば、一言で言えますが、そうでない場合は練習場で一球打つ毎に打席から外れて自分で試行錯誤して探すしかありません。ヒントとして言えるのは、構えた時向かい合うように見て(鏡で見て)左手とゴルフクラブが一本のようになって、そこに右手が添えられている小文字の”y”の形が出来ているとアイアンはダフる事が少なくなります。

    お目に掛かって見て差し上げられない事をもどかしく感じます。
    是非、ゴルフに挑む心を忘れないで欲しいと思います。

  • 2010/1/11(月)12:07

    HSや体格からするとシャフトが軽すぎだと思いました。
    「NS950 S」より「DG S200」の方が適正だと思われます。
    一度、試打してみてください。
    技術力を磨くのはそれからだと思われます。

  • 2010/1/11(月)00:02

    まず、お断りしておきたいのはスイングを見ていない事、情報が限られている中で想像で判断するしかないので当てはまらなければスルーしてください。

    まず、DRでストレートからドロー或いはプッシュで横振りという事は恐らくインサイド軌道でスイングしている事が想像できるのですが、もし華南トラさんの弾道が高め(吹けずにという条件が付きますが)でカチ上げスイングではないでしょうか?

    アイアンで同じスイングをしていると仮定すれば当然アイアンはダフリます。

    ここで勘違いして欲しくないのは「横振り」が是か否かという事です。
    よく勘違いされるのは横振りを否定して縦振りを押し付けようとする人が多いという事実です。

    ゴルファーの8割方はスライサーです。そのスライサーが捕まえた弾道を打つために必要不可欠なのが縦振りです。スライサーが横振りをすれば、ほぼ間違いなくヒッカケが出るでしょう。故にスライサーのミスはトップが多いのです。
    逆にフッカーが縦振りを意識し過ぎるとプッシュか捕まり過ぎのドチーピンがミスの大半です。そしてフッカーのミスはトップよりダフリが殆んどです。

    そして、華南トラさんのスイング(或いは意識)でボールの何処を捉えているか。また、スイングの最下点が何処かを確認、又は意識してください。

    ダフる訳ですから当然、最下点はボールの手前ですよね?
    原因は何か?あくまでも想像ですが、カチ上げの横振りと仮定して恐らく右肩が下がっているか(逆に左肩が上がり過ぎか?)タメを間違って解釈して右肘が伸びていないか、又はその両方でしょう。

    飛球線に対してボールの右半分の自分寄りの一点に集中して下さい。
    そして、最下点をボールより飛球線側一個から二個分位先になる様にスイングしてください。
    この時、大切なのがボールのセットアップ位置です。よくレッスン書などで左足踵線上にセットと教えている事がありますが、勘違いして欲しくないのは、これはスライスするセットだと言う事。スライサーがボールを拾って左に振り抜き易くする為のセットです。
    ドローか右プッシュとありますから、ほぼ間違いなくインサイド軌道が想像出来る様な人が左踵線上(左寄り)にセットすれば間違いなくダフリます。

    セットの基本はボールは体の中心(そこから番手に因ってフロー)が基本です。
    そして、特殊なショット(バンカーショットやロブショットなど)以外は全てのクラブでグリップは左股関節の前です。ここでセットすれば当然アイアンではハンドファーストになりダウンブローの準備が出来るわけです。(シャフトが自分から見て目標方向側に傾いて見えていればOKです)
    このアドレスでトップを打つツモリでボールの一個から二個先を振り抜いて見てください。今迄体験した事が無いほどの弾道が出る事でしょう。
    正しくダウンブローが出来ていれば少々のトップでもボールは上がります。
    先に述べた右肘の件もボールの先をヒットする様心掛ければ自然と伸びると思います(伸びなければここにはヒットできませんから)

    横振りが是か否かはスイングを見ていないので、一概には否定してはいけないとだけ理解してください。

    また、飛距離の件ですが、7鉄に対して5鉄が振り切れていないのが原因だと思われますので、そのうち(キチンと練習すれば)打てる様になるでしょう。大切なのは当らないからと言って練習しなくなる事が一番いけません。
    因みに私は現場には持って行きませんが、練習は3鉄をよくします。3鉄で練習を繰り返すと5鉄がとても易しく感じるものですよ。

    頑張ってください。

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