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ウエッジの使い分け

2010/6/14(月)16:31

最近、ウエッジを2本(ノーブランド、いわいるハンドメイド)をネット購入しました。52度と58度です。コースで、実際使用しましたが、どのような場面で、どのウエッジを選択してどのようなショットをしたらよいのかお答え下さい。今まで、いきあたりばったりで打っていました。現場での場面は何十通りもあり、一言二言では回答できないかもしれませんが、良いアドバイスをお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/8/9(木)11:33

    nobunagaさんが書かれている
    「もっともっと行き当たりばったりでやってください」
    が答えですね。

    今まで通り、行き当たりばったりで良いです。

    その行き当たりばったりにも何らかの理由はあったはずです。

    ゴルフが上手くなるか否かは、それらの経験を次に活かせるかどうか次第です。
    つまり頭を使って考えないとダメ。

    そして体が覚えないとダメ。

  • 2010/6/18(金)08:48

    バンスに触れている方がいらっしゃらないようなので、ちょっとその点に関して。
    ハイバンス、あるいはソールが広ければ、それをサンドウェッジとする。また、バンスによってロフト差以上に出球が変わります。
    2本ともローバンスであれば、単に11,12番アイアンのようなつもりで。
    アプローチに使用するときは、キャリーとランの比率が変わります。

  • 2010/6/16(水)11:43

    パターとウエッジは千差万別でしょうね。

     自身の現在状況を列挙いたしますので、
         参考にしていただければ幸いです。

     <ウエッジの種類>
      ?48°(タトリストZBのP、以前はフォーティンJ2)
      ?54°(フォーティンJ2)
      ?58°(???)

     <距離>
         フルショット  クウオーターショット ハーフショット  パター打ち
      ?  100Y    70Y   40Y    20Y
      ?  しません。  60Y   30Y    10Y
      ?  バンカーショットのみ

      48、54の2本で打ち分けているのは、2本使用したほうが私は簡単
    (失敗が少ない)との結論に至ったためです。(私クラスではSW一本で の対応は難しいのです。

      またグリーン脇の3Y以内は問題ないなら迷わずパター使用します。

     現在はべたピンよりより正確性高く3Y以内の確実による方法を実践している次第です。

                       以上ご参考になれば幸いです。     

  • 2010/6/16(水)11:12

    2本持って悩むくらいなら、58度一本でいろいろな場面で対応できる練習をしたほうがいいと思います。
    私も2本、52度、56度を持っていますが、見栄をはっていただけだと気づきました。
    今は56度一本で練習、ラウンドしています。70台、80台前半がコンスタントに出るレベルなら使い分ける技量があるのかもしれませんが、80後半90前半をうろちょろしている私のレベルで使い分けるのはまだまだ早い気がします。
    参考になればと。

  • 2010/6/15(火)21:24

    AW(52度)=80〜100y、SW(58度)=80y以内
    (グリーン周りの短いyも含め)と決めています。

    自分の近くの練習場は130yしか飛ばせない
    んですがそれがかえってAW/SWの練習に最適です。
    ヴァルさんのように緻密ではありませんが、
    100y以下の距離をこの2つのクラブで打つ
    練習を繰り返しています。SWはフルショット
    で80yなので、70yはスリークォーターとか
    60yは肩から肩までとか、50yは肩から腰、
    40yは腰から腰、30yは腰から腰よりやや
    下、、、というようにふり幅で調整しています。

    コースでは当然FWなのかラフなのか、ライの状況
    で飛ぶ距離も変わるのは当たり前ですが、
    基本的な飛距離を押さえておけばおおきく
    外れることはないと思います。

  • 2010/6/15(火)14:15

    私の場合は、何ヤードだから何を使おうか?ではなく、なんとなく・・・です。

    基本的には58度で開くか閉じるかで、「・・・こんな感じかな?」です。
    弾足が使えるかどうか、落とし所からのピンまでの状態、距離やアンジュレーションなどに因って番手や開き具合をイメージして決めます。

    ボールの脇に立ち、クラブを何本か持ってイメージを作りながら素振りをしてると妙にイメージが湧いてきて素振りもシックリくる時があります。そんな時は、とてもリラックスして振れてほぼ間違いなくベタピンです。
    ・・・たまにしかないですけどね。

  • 2010/6/14(月)20:25

    これは私の持論ではなくレッスンプロの教えです。

    もっともっと行き当たりばったりでやってください。
    何なら”なんかスプーンでパターみたいに打ってみたい気がした”なんてサイコーです。
    ゴルフにももちろんセオリーがありますが、そのセオリーから外れる事で何が効率良くて何が効率悪いかが判るようになるのだそうです。
    そしてラウンドで実際に必要だと痛感したものを練習場に持ち帰って身に付けるという順番の方が良い、その時の相談相手として私を使って下さいとおっしゃっています。

    ジュニアからゴルフをやっていれば、頭が柔らかい時ですから勝手に自分で経験の小箱を作れるので、セオリー通り教えればいいそうなのです。

    元々50〜54°というのは存在意義の判りにくいクラブです。
    アイアンの中で最も歴史の浅い番手ですから。
    ですから”〜なら使うべき”というたぐいのノウハウは無いんです。
    実は私はバンカーでSWを使う事は殆どなくメインはAW、場合によっては8Iを使うんですよ、ヘンでしょ?(笑)

  • 2010/6/14(月)17:57

    これは人それぞれな意見が出ると思います。

    50y以内からの番手と球筋の選択というのは、各プレイヤーのスタイルが大きく出る部分で、ゴルフで最も頭を使う場面かもしれません。

    私の場合は、ウェッジを50°56°60°とPWと合わせて4本セットしています。30y以下の距離は、上げるも転がすも基本的に60°のみ対処でします。

    それ以上の距離の場合に他の番手を使用しますが、基本的にフルショットは多用したくないと考えてます。
    ウェッジでトップすればグリーン奥へOB。残り100y以下でザックリすれば・・・私も苦い経験が多いですがどちらも精神的にこたえますよね。
    フルショットすれば、インパクトはブレ易くなりどちらの可能性も高くなります。

       1/2   3/4   4/5  5/5 (振り幅)

    50° 50y  70y  85y  95y
    56° 40y  60y  ―   80y
    60° 30y  50y  60y  65y

    これは大まかな距離を表にしてみた物です。
    私の腕では数ヤードの差まではコントロールできませんが、頭の中での距離設定はこんな感じです。
    上記に無い距離の場合は、グリップを持つ位置で調整してますが、いつも「ピンまで残り46y!」とか距離がちゃんと分かる訳ではないので、手前か奥かの安全な方に外すようにしてます。

    例えば、残り65yの場合なら、60°のフルショットで丁度ですが、ピンがエッジに近い場合以外は、50°でグリップを短く持ってスリークォーターです。

    私の基本的な考え方は、高く上げないこと。大きく振らないこと。そして必ずグリーン面に乗せる事です。
    その為に練習場で振り幅を作り、まずはキャリーの距離感をしっかり出せるようにします。
    ランの距離は道具や打ち方で人それぞれなので、これは実際のグリーンで確かめるしかありません。

    2本のウェッジをどう使うかは、芋にいちゃんさんの考え方次第です。
    私の場合は、同じ振り幅でオートマチックに距離の打ち分けをするのが一番の使用目的で、バンカーから打つ場合も同様に番手を変えて距離を調整します。

    参考になれば幸いです。

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