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慣性モーメント大のパター

2011/3/8(火)00:48

現在、初代スパイダーを使用中です。
3パットが少なくそれはいいのですが、1パットも少ないのです。
距離感は出しやすいのですが方向性がアバウトになってしまうというか、、、
特にカップに近くなるとヘッドが大きいせいでしょうか、方向が合わせにくいです。
短い横のラインだと特に難しくなります。
パターは感覚重視が強いクラブですが、同じ経験というか感覚の方おりますでしょうか?
また、克服したとか、お勧めパターあったら教えていただけるでしょうか?

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2011/3/9(水)12:08

    うまくないので参考になるかどうかはわかりませんが。

    私は先日,
    スパイダーセンターシャフトをゴースト化(白色に発注)して,ゲリンライフのオフセットシャフトを入れ,ジャンボグリップを挿して使用しています。

    ライン1本で構えやすく,距離感も方向性もよいです。
    ゴースト化する前からオフセット+ジャンボグリップで使用していますが,3パットは0〜3回くらい,1パットは3〜5回といったところで推移しています。
    最近のストロークを調べてみると28〜35でした。
    (年10回程度のラウンド,練習も2月に1回程度でほぼ無しの状況での数字です。)

    パターは個体差があるので,距離感が合うのでしたら,
    ライ角やフェースの向き,グリップの種類や刺さり具合,シャフトの特徴などを合わせると,方向性もよくなります。

    確かにスパイダーは構えにくい感じがありますが,練習量も少ない私にとっては,ミスが少ないメリットを考えると手離せません。
    どのようなパターでも感性が必要だと思いますが,信頼しているパターはリスクが少なく悪いイメージが付きにくいため,慣れてくれば1パットも増えてくると思います。


    最後に。
    今回の質問内容を考えますと,パターの種類によるものではないと考えます。
    1パットを求める時は3パットになっても仕方がないという覚悟ができているかどうかではないでしょうか?
    覚悟を決めて,パターを信頼してパッティングしていれば,1パットが増えます。一時的に,3パットが増えるかもしれませんが,感覚がつかめてくると3パットも減っていくように思います。
    この覚悟がなければ,どのようなパターを使っても1パットは増えないと思いますし,逆に3パットだけ増えるリスクがあると思います。

    中途半端なパットが入らないのは,パッティングに迷いがあるからのように思います。
    私は短い距離ほど,ボールとカップの間でストロークのリハーサルを慎重に行ってからパッティングに入ります。
    もちろん,その他のパッティングについてもリハーサルはしますが,ボールの後ろでの事が多く,ボールとカップの間でのリハーサルは少ないです。

    なぜ外れるのかという検証をして,心の迷いなのかパッティングの仕方なのか,ねらい目が間違っていたのかなど何を直せば効率よくなるのかを考えることが第一だと思います。
    いずれかの方向ばかりに外すようならグリップやライ角などを触ってみる。視覚的な問題であれば,色を塗ってみたり(同一の製品だとしても固体として)パターを変える。そうでないなら迷いをなくすルーティーンを構築する。といったような感じでしょうか。

    お勧めは?
    スパイダーの使用を続けようと思っているためにあまり調べていませんが,
    オデッセイのダートブレードなんかはいかがでしょうか?
    2ボールよりも構えやすく,方向性がとりやすいように思います。(私はブレードは嫌いですので,普通のダートの方がよいように思いますが,方向性を求めるのであれば,ブレードかと思いました。)
    個人的には,センターシャフトモデルがあれば,ゴースト化して使用してみたい1本です。
    私の好みとしては,キャメロンのスクエアバックも欲しいですね。

    結局,見た目と好みから入ってカスタムするのが無難なような気がします。

  • 2011/3/8(火)22:36

    慣性モーメントの大きいパターの利点は、ストローク中、ヘッドに余計な動きがでにくいことです。それによってミスヒットが減り、例えば、上り1メートルのストレートラインといった優しいパットを外してしまう確率が下がることだと思います。

    一方、慣性モーメントが大きいことで自分の思ったようにもパターを動かしにくくもなります。微妙なタッチが求められるパット(例.下りのスライスライン)は、思ったように打ちにくくなるので、1パットは減ると思います。

    私は自分の思ったように打ちにくいのが嫌だったので、慣性モーメントの大きいマレットタイプから、若干ヘッドが軽く、動かしやすいピンタイプに換えました。

    結果は優しいショートパットのミスが多少増えたと感じていますが、それ以上にミドルパットが入ったり、下りの微妙なショートパットが入るようになりました。

    ショートパットのミスは練習で減らしていくしかないと思っています。

    どのタイプのパターもそれぞれ一長一短があります。自分の感覚に合いそうなパターを試打し、長所、短所も考慮しながら、探してください。

    以上参考になれば幸いです。

  • 2011/3/8(火)13:36

    1パットが少ないってことは、どうしても入れたいパットが入らないってことでようかね?外からまあまあ寄せてからのどうしても入れたいパットだとか、多少長くてもバーディーパットとか。

    そういうパットはやはり緊張感たっぷりなので、どんな馴染んだパターでも入りづらいですよね。

    練習を重ねるか、あるいは寄せの時点で真横のラインを避けるか。。

    慣性モーメント大で僕のオススメのパターはオデッセイのテロンかPINGのUG−LEです。

  • 2011/3/8(火)02:30

    こんにちは。

    特に詳しい訳ではありませんが以前同じ悩みがあったので多少共有できれば。。。

    スパイダーのように重心深度が後方にあるものは距離感合わせに抜群だと思いますが、方向性も同時に合わせたいので自分はセンターシャフトを使用しています。これは重心深度を左右にも分散でき、さらに漠然と打つのではなく常にシャフトの延長線上にある芯で打つように意識したいためです。当初慣れるまでは手こずりましたが多少大袈裟なハンドファーストでかなり改善できました。

    しばらくバレロのセンターシャフトを愛用していましたが現在はゴーストのFO-74が最愛のパートナーです。機会がありましたら是非お試しください。

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