みんなのQ&A

アイアンからウェッジへの流れについて

2012/6/8(金)15:45

現在,アイアンはX22tourのM10DB,ウェッジはJAWSのS300で52度56度を使用しています。スコアは100前後をフラフラしている素人です。
フルショットでピッチングは100〜110ヤード,52度は70〜80ヤード,56度は60ヤードくらいで,球筋は高めです。
ピッチングと52度の飛距離の差とウェッジの不安定さから以下のような対処を検討しております。
?52度のロフトを1度起こす
?52度のシャフトをM10DB又はS200に変更
?52度56度のシャフトをS200に変更
M10DBのフィーリングはいいので,このまま使用しつづける予定です。S300はしなり感が感じられず,また,ピッチングとの重量差が大きい感じです。グリーン周りのアプローチ時は慣れなのか特段不安な感じはないのですが。スイング自体の改善も大前提として必要ですが,ギアで多少なりともスコアに反映できればと思っております。
ウェイトフローやシャフトに詳しい先輩方のアドバイスを頂戴できればと思います。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2012/7/28(土)22:39

     シングルを目指すには、PW以下はやはり距離の打ち分けが必要です。
    打ち分けは体の回転速度を変える。フェースの開閉。ドローとフェードの打ち分け、玉の位置など色々あると思いますので、是非トライしましょう。
     クラブ選びはスムーズに振れた時に自分の思い通りラインに出るクラブを選ぶと良いと思います。グーズの状態などで変わりますから。
     クラブの流れを大事にするなら、まずはPWで距離を打ち分け。それと同じ感覚で打ち分けられると簡単ですね。

  • 2012/6/8(金)21:50

    キャロのウェッジ48-64度のものではヘッドが軽いのが特徴です。
    軽いとバランスが出ないので、要注意が必要。

    軽いヘッドに軽いシャフトでは飛びませんし安定しません。
    ロフトが52度であれば、ドライバーのHSが38-40でも95-100Y飛びます。それが出ないのであれば技量でハンドハーストで打っていない、肩が開きすぎている等の原因があると予想されます。
    また、シャフトでは、スチールを諦められた方がいいかもしれません。カーボンにすることでしょう。

    ウェッジのヘッドはカーボン用が重いのです。
    ですから飛距離が安定して出ます。カーボンだからではないことも知って欲しい。

    ちなみにPW(49度設定)では105Y-120Y、54度で95-105Yを打ち、60度では85Yまでを打ち分けてます。
    ウェッジでは軽いヘッドで総重量が軽いのは嫌いでして、バランスもD4-D5にしています。

  • 2012/6/8(金)17:00

    X22tour、PWのロフトは45° で、ややストロングロフト設定です。
    8番36° 9番40° PW45° の流れから見ると AW52° は若干、開き過ぎですよね。最近はアイアンのロフトがストロング設定で、 ウェッジでカバーする距離が広くなっています。
    微妙な距離の打ち分けが出来ないアマチュアにはストロングロフトがゴルフを難しくしているように思います。自分の場合、ホームコースの影響もありますが、4本ウェッジで120ヤード以内をカバーしています。
    アマチュアの場合、シャフトのスペックを変えても飛距離の差はさほど出ません。いたずらにロフトを立てると「ゴルフはクラブだ!」さんの言うように、微妙な調整が必要です。
    X22tour が合っているのであれば、50°のウェッジを入れてセッティングを組んでみるのも一つの方法かと、、、ただ、52° フルショットで70〜80ヤードということは、、、AWがちゃんと打てていないと思われます。
    DGではなく、NSシャフトを選ぶのも選択肢ではないでしょうか?

  • 2012/6/8(金)16:18

    人それぞれスィングに違いがあるとは思いますが、参考になれば・・・
    以前、Xウェッジを使っていました。JAWSの前のモデルです。。(この時はM10、DG共に試しましたがDGの方がやや飛距離が出るだけであまり大差なかったです。)
    タイトリストのボーケイや他のウェッジに比べ、その後リリースされたキャロウェイのウェッジも飛距離が他より落ちました。
    52°でフルショットの場倍、普通100ヤードがXウェッジですと100ヤード届きません。
    自分のスィングが悪くなったのかと思い、同じロフトのボーケイで打ってみたところ100ヤードピタリです。他の同じロフトのクラブと比較してもXウェッジは5〜10ヤード遅れてました。(この時比較したのは、ボーケイ、クリーブランドだったと思います。)
    58°についてはフルショットする必要がないので、そのままXウェッジを使ってましたが52°についてはスグに他のウェッジに変えて使用していたことを思い出します。
    52°ウェッジを変えるとピッチエンドランの時に足の長さに影響が出ますが、逆にそれだけ練習すれば良いので解決方法のひとつかもしれません。
    ウェッジセッティングフロー上、フルスィングで80〜100まで20ヤード穴が開いてしまうのは致命的ですね。(小さなグリーンひとつ分の距離です。)
    シャフトフレックスを変えても5ヤードと違わないでしょうし、ロフトをいじるとプル角が狂うと思います。(工房でロフト調整してもプル角調整できる技術者は少ないです。)
    もう一本必要になるだけだと思いますが・・・

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