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ワークスとマミヤとの共同のドラコンアッタスについて

2011/10/4(火)07:13

今まで初代レガシー 9.5度 シャフト ツアーADのクワトロMD6 S を使っていたのですが、2ヶ月ほど前にyahooオークションにて、ワークスゴルフのCBR3(ドラコンアッタス R)を購入しました。2回コースで使用し、初回は慎重にトップで一旦止めるようにしてスイングするとストレート系の飛距離も結構出たのですが。2回目は普段通りのスイングだと高いスライスが出たり、チーピン出ました。今後のラウンドに不安があるのでRで大丈夫なのかご指導願います。もしダメならアッタス3の6Sにリシャフトしようと考えています。
 当方のH/Sは44〜46です。

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回答 1件

1〜1件/1件
  • 2011/10/5(水)14:49

    イメージです。

    ドラコンアッタスを触ったことがないのでよくわかりませんが,
    症状から推測すると,
    ・長尺に慣れていらっしゃらないこと
    ・シャフトが柔らかいこと
    上記2点が大きな要因であるように思います。

    一旦止めるようにしたスイングでタイミングが合うということは,シャフトが柔らかいかスイングのタイミングが異なるか(はたまたその両方か)だと思います。
    MDでの症状を書かれていないことから,飛距離はそこそこでも曲がっていないと想像すると,柔らかい+長尺化の弊害と考えることが妥当です。

    ヘッドの特性にもよるかもしれませんが,短めに持ってみて普段通りのスイングをしてみるとどのような弾道がでるのかを見てみることが第一のように思います。
    柔らかいために左へつかまりすぎるようになると想像していますが,方向性が一定して,ちょうど良いつかまり具合の弾道が出るようであればそれで良しかと思います。
    その後は,長尺をあきらめて通常の長さになされる(短く握るorシャフトカットする)か,フレックスを一つ硬くして長尺を試されるか,になります。

    CBR3と初代レガシーでは,ヘッドの飛距離性能はレガシーに軍配が上がるように思っていますが,つかまり具合など易しさはCBR3かもしれません。
    球離れの良さからレガシーの方が右にでるような気がしています。
    ちょうど良いと思われるセッティングのレガシー+MDからどのように改善したいのかによってその後の対応が変わってくるように思います。

    個人的に,
    レガシーは打感が硬いイメージ,ワークスはヤカンを打つような?独特な打感のイメージがあります。
    アッタス3(+レガシー)は一度振っただけですが,私は合いませんでしたので振るのをやめました。
    シャフト特性のせいではなく,この時の打感が硬く,苦手に思ったからかもしれません。
    マミヤであれば,高価なMYATTASか安価のアクシブコアであると思っています。
    飛距離をあきらめた方向性重視であれば初代のATTASもよいと思います。

    ワークスにて特別シャフトを作成しているジャンボ尾崎プロや感性が鋭い青木功プロ(このお二人も使用なされたと聞いた記憶があります。間違ってたらすみません。)たちがワクチンコンポGR50を絶賛していること,はたまたクレイジーやファイヤーエクスプレスなど高弾性モデルの飛距離性能をプロ・アマ問わずシャフト使用に縛りのない多くのトッププレイヤーが絶賛していることを考えると,共同開発による特別なシャフトには生産量やコストから限界があるのではないかと思っています。

    CBR3であれば,ドラコンアクシブが装着されているように思いますが,ドラコンアッタスとのこと。
    シャフト特性が全く違うので,違いを調べてみる価値はありそうです。
    アッタスも含めて,それぞれ同じマミヤでもフレックスに違いがあります。

    リシャフトをレガシーになされるのか,CBR3になされるのか,
    いずれにしても,リシャフトで失敗なされないためには,ご自身に合うシャフトの種類と硬さをいろいろと試してみてデータを取ることがもう少し必要な気がします。
    本当にアッタス3が合うかどうか,先に試打などして試されることをお勧めします。


    私は最近,調子やトルクなどといったデータを見ずにとりあえず試打して,振った間隔だけでイメージしていますので,それぞれのヘッドやシャフトに関して,あまり参考にならない私的な感覚での回答をしていますので,ご理解ください。

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