みんなのQ&A

XXIO 2004 アイアン

2012/3/21(水)22:08

先日、友人とラウンド中にタイトルの#5アイアンを打たせてもらいました。
自分のX−12より振りやすくまた当たりも柔らかく、ピンを目がけて飛んで行き一度で好きになりました。

友人のクラブのバックフェースから2004年モデルと分りましたが、ギヤクチコミ欄を見ると〇〇年モデルは最新モデルより打感が良いとか、XXIOのNSシャフトは一般のNSに比べ柔らかく感じるなど、色々な知識を得ました。
(確かに打ったクラブにはNS890 for XXIOと書いてあり、カーボンシャフトのような滑らかさを感じた)

構えた感じも好きなので今のところ2004年モデルを第一候補としていますが、最新や他の年式のほうがより良いのかどうか、使用した方のご意見をお聞きしたく質問しました。
アドバイスをよろしくお願いします。

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回答 1件

1〜1件/1件
  • 2012/3/21(水)23:50

    私なりの回答です。

    結論から言うと,最新モデルを含めた他のモデルも試打されてみてはいかがかと思います。
    そして,それぞれを打ち比べられてから,ご自身の意思で決められることをお勧めします。

    悩みは経験で解決します。
    実際に試してみないと,いつまでたっても心に残ってしまいます。
    メーカーのレンタルやショップの試打などを活用されれば,と思います。

    以下,余談を。
    過去,初代XXIOからザXXIOまで使用したこともあり,また,知り合いもいくつかのモデルを使用していました。
    私はその直進性は他に類を見ないほど良いものと感じています。
    飛距離性能も間違いありません。
    スピンが効くかどうかは,ボールやスイングとの相性も絡んできますが,
    打出し角が高いので,上から落とすものと考えられれば良いかと思います。
    トップアマチュアや女子プロでも使用されているように,スコアメイクには遜色ないブランドだと思っています。

    確かにおっしゃられている2004年モデルは名器であると言われています。
    その後のモデルが出てからも,このモデルを使用し続けていた方々はいらっしゃりました。
    ただただ,XXIO2004とXXIO7では8年の月日が流れています。
    たとえ発売された当時からの名器であっても,さらに上回るものは出ているように思います。
    また,名器と言われているものは,フォージドの前身?である2004年のツアーモデルであるようにも認識しています。

    XXIOに装着されているNSシャフトは,XXIO用に作成され続けており,この当時の890GHは,950GHよりも軽くて撓り,ヘッドの性能を存分に引き出していると思います。

    こののちの950HTや950HL,そしてXXIO7用の920GHもヘッド特性に合わせて作成されているものです。
    最新XXIO7は,ヘッド重量を増やしたことに対して,シャフトは重量を1g軽くするとともに,重心位置を調整しています。

    XXIO2004のころから比べると,フェース素材の変化や反発エリアの拡大,重量なども調整されて,ミスへの許容が大きくなっています。
    XXIO7はXXIO2004と比較すると(#5,Rシャフト)
    シャフト重量+3g=92g(トルク+0.7=3.0),
    総重量−3g=294g

    過去に記載されているライ角の問題などもあろうかとは思いますが,
    XXIOを気に入られたのであれば,試打や買取制度を利用したりして,様々なモデルを実際に試されることがよいと思います。

    アドバイスには,なっていないかもしれませんが,私が感じたことを記載させていただきました。
    参考になれば幸いです。

    蛇足として:
    私も,X−12から(間にいくつかのクラブを使用したりしていますが,)XXIOの性能に魅了され,使用した一人でした。

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