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アプローチの球の食いつき

2013/4/22(月)13:32

はじめて投稿させていただきます。

アプローチについてなのですが、球の食いつきといいますか、フェースに乗る感覚といいますか、その感覚を身につけたいと思いまして。

現状、私のアプローチはフェースに乗ることなく上にぽーんと上がり、まるでラフからノースピンで打ったような感じになります。

そこで、どうしたら低めのスピンの効いた球になるでしょうか。

打ち方自体は2~30ヤードの短い距離からフルショットまでかなりターフのとれる打ち込みスイングで、まれにつっかかるなどします。
逆に払い打つと余計上がる気がして、、、

意識していることは、なるべくクリーンに打つこととハンドファーストに構えてそれを崩さないイメージです。


スイングを見ていないので難しいかも知れませんが、よろしくお願いします。

ちなみに、使用クラブはツアーステージXウェッジ58度、使用ボールはX01Zです。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2018/12/14(金)10:50

    後先になりますが、今一度質問の文面を読んで・・・・

    この方のように、質問の背景や目的などを簡潔に書かれて悩まれている内容などが分かり易く、どうされたいのかが読み取れる質問は非常に好感持てますし、日頃からゴルフに限らず物事を色々と考えておられる方に思えますね。

    殆どの人が、淡泊と言うか単純に質問そのものだけを書かれている。
    従い、答えも千差万別で人それぞれバラバラで、結果的には質問した人のために(レベルアップに)つながらないと思われることが多いです。

    ハッキリ言って「本当に何も考えていないなあ・・・」って思える質問が圧倒的に多いです。
    なので「だから上達出来ないんだよ」って心の中で毎回つぶやいてます。

    質問の仕方(書き方やその後の追記コメントなど)を見れば、大抵はどんな意識や考えでゴルフに臨まれているか分かりますし、伸び代や今後どうなのかも何となく分かりますね。

    大抵は、優しく肯定的な答えを貰って喜んでいる人が多く(それを見ている側の人も、参考になったと言うポイントの論点がズレてるケースが多い)、違和感を感じずには居られないです。

    前にもどこかで書きましたが、やはり質問の大前提に「私は〇〇のレベルが目標です」とまずは到達目標を明確にしてから書いて貰うのが一番答えやすいですね。

    目標によって当然ながら答えが変わってしまいますので。

  • 2018/11/15(木)16:19

    今まで多くの色んな人を見て来ての想像ですが・・・(恐らく当たっていると思います)

    多分、テークバックよりもフォローが小さく手先で当てて終わりのようなスイングをされてると思いますね。

    殆どの人がアプローチで体が回っておらず腕だけを出している。

    腕だけで打つので腕の動きが大きく、テークバックするが本能的に大きすぎると脳が反応し、フォローで小さくなり当てて終わる。

    そのためボールとの接触時間が短くスピンが効かず固いボールになる。

    体をしっかり使って(腕はそれほど動かさない)どれだけ短い距離でも飛球線方向まで胸・腰を回す打ち方をすれば、フェースにボールが乗ってスピンの効いた柔らかいボールになります。

    しかしこの打ち方を(体で)会得するのは、並大抵じゃ無理です。
    体で打つ感覚が分からないと無理ですし、それを教えたくても感覚の領域が大きいので中々難しいです。

  • 2013/4/23(火)22:48

    「かなりターフの取れる打ち方」と言う表現からすると上からコックでドスンとクラブを入れているのかも。これだとフェースの上に当たり低くは打ち出せないと思います。
    距離やボールの位置にもよりますが、ボールの真下からターフを取るのではなく、ボールの左から(例えばボール1個分)ターフが取れる打ち方をすれば低く出てスピンが効くはずです。
    クラブのエッジをボールの下に入れるのではなく、ボールの赤道部の少し下にエッジを入れる。クラブは上から落とすのではなく低い位置から入れ、フォローも低く出して行く。これでラインの出た低いスピンの効いたアプローチが出来ます。V字軌道のスイングではなく底部の長いU字軌道のスイングです。

  • 2013/4/22(月)23:14

    スイングを見ていないので分かりませんがフェースの上側寄りで
    インパクトしていませんか?
    下側に近い方がギア効果がプラスしてしっかりスピンがきき
    低くなります。
    インパクトで球を押し込むイメージです。
    逆に少し上のポイントでコンタクトすると
    フェース上を滑り、スピンが減ります。
    また距離もばらつきます。

  • 2013/4/22(月)20:19

    基本的に、ボールにスピンがかかるメカニズムを誤解されているようです。

    ダウンブローに打つからスピンがかかるのではないです。
    ※これはスピンがかかりやすい打ち方とご理解ください。

    実際にスピンがかかるのは、ダウンから加速しながらインパクトを
    するからなんです。

    加速しながら当たるので、フェイスをボールが駆け上がり
    スピンがかかります。

    出球の高低は、ボールポジションで変わります。

    加速しながらインパクトする!

    これは、全てのショットに共通する部分です。

  • 2013/4/22(月)16:34

    フェイス面を斜めに使う打ち方ですね

    以前書いたことがありますので参考にしてください

    コツはバックスイングとダウンを同じスピード(ゆっくりとした)にすることです

    本番では勇気が要りますよ、頑張って。。。

  • 2013/4/22(月)15:39

    アプローチは色んなバリエーションがありますので、練習して距離感を掴むのが大変ですよね。クラブによっても違いますしもちろん打ち方によっても・・・

    以下は、高橋○月プロから直々に教わったスピンの効いた低い球のランニングアプローチです。
    肩のラインをスクエアに構えて右寄りにボールを置いて貴殿が意識しているハンドファーストに構えてください。そしてクラブを上から落とすだけというのが低く出てスピンをかけるランニングアプローチの基本です。(ここまでは何方もご存知だと思います。)
    高橋プロから教わったのはここから先です。
    アドレスで左肩を下げるとクラブが鋭角に入りスピン量が増します。下げれば下げるほど球は低くなりスピンが多くなるという理屈だそうです。

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