みんなのQ&A

インパクト時の左肩について

2013/5/17(金)12:27

やっと100を切れるくらいになりました親父です。前傾、ゆっくり立て振りの時は良いのですが、力むと ドスライス(汗)。へッドアップに気をつけているのですが・・・
研修生に左肩が開いてますよ。といわれました。普段の練習ではどのようなことに気をつければ良いかご教授お願いします。

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回答 4件

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  • 2013/5/18(土)10:19

    左肩の開きはゴルフを始めてからずっと注意され続けています。
    その為定期的にレッスンを受けチェックしてもらっています。
    その時の対処方ですが、インパクトの時に胸が右斜めを向いたままの状態で打つ。(頭も)
    私の場合はこれでもスクエアぐらいだそうです。
    切り返し〜インパクトまで左肩が視界に入っているように素振りをして肩が開かないかを確認したりしています。

  • 2013/5/17(金)20:25

    左肩が開くのにも色々な原因があるのだと思いますが、以下の事に気を付けて練習してみてはいかがでしょう。

    ・アドレスが大事です。股関節部分から前傾する事。腰が前に出た’しょうべん小僧’の立ち姿はNGです。
    ・手は肩からぶらんと自然に下げた位置でクラブを握る。
    ・バックスイングはインサイドに引かず極力、飛球線に沿って動かす意識を持つ。
    ・トップからクラブをどう下せば真っ直ぐ下に下せるか色々試してその体の動きを理解する。(これがとても需要で、右肩が外回りしてはNGで右ひじは体に付いて下してくるイメージでしょうか)
    ・ダウンスイング、インパクト、フォローまで前傾を保ちながら重心を左のつま先寄りに保つ。(早いタイミングで重心が左かかとに移ると左肩が開きます)
    ・スタンスは目標に向けるが、球は20度程度右に打ち出す。
    (乱暴な言い方ですが、スライスする場合はフェースをかぶせる)
    ・トップでは肩は約90度ねじられ、腰は45度ねじられて、その関係がダウンスイングーインパクトまで保たれる事を理解する。
    つまりインパクトでは腰は開くが肩はほとんど開かない。

  • 2013/5/17(金)18:12

    左肩の開きを意識するのは、体に覚えさせなければならないので練習場で常に意識することが重要です。
    私も身に付けるのにはかなり時間が掛かりました。それまでとは反対の動きを体に教え込んでいくのですから・・・
    私が実践した練習法が参考になればと思い投稿します。

    意外と指摘されないのがトップでの捻転です。
    このトップがしっかり出来ていないと手打ちになってしまい、右の懐が作れません。肩を回すとよく言いますが、それが出来る人は良しとして、肩(上半身)を捻ってしまうとバランスを崩しがちになります。一番は右腰を真後ろに引くことで自然と捻転が出来ますので試してみてください。
    捻転が足りないと肩の開きに直結し左足の踏み込みが出来なくなります。捻転が足りずに左肩だけを意識すると体が止まってチーピンもしくは左腰が上がってスライスになります。
    左足を踏み込めば自然に左肩の開きが抑制されるので、ここに辿り着くまでには右懐を大きく使えるように体に覚えさせるのが結局一番の早道でした。
    インパクトは体の中心より右寄りでインパクトしているイメージ。むしろ体の後ろでボールを叩いているイメージになってくれば右に懐が出来ていると思ってください。
    付け加えるならばトップでレイドオフまで意識できれば言うことはありませんが、ますは捻転を身に付けてからレイドオフを意識してスイングすると飛距離も飛躍的に伸びると思います。
    最終的には左肩の開き方一つでドローとフェードの打ち分けが出来るようになるまで覚えこませるのが理想です。

  • 2013/5/17(金)16:05

    研修生さんの言うとおり、左肩が開かないインパクトを意識した(気をつけた)練習をする事が良いと思います。
    左肩を開かないインパクトの方法を文書で説明するのはとても難しいのですが…
    スライスの原因は概ね、アウトサイドイン軌道と、開いたフェイス状態でのインパクトだと思います。こういったスイング軌道、インパクトの原因になる大きな要因が、左肩の開きにあると思います。
    でもって、左肩を開かないインパクトですが、自分流には、アドレスからテイクバック、トップ、ダウンスイング、インパクトにかけて、両肩と頚椎(って言うんですか?背骨の首付け根の事)のラインを、背中側に膨らむ弧形に使う事を意識してスイングしています。これは腕や肩主体のスイングでは維持できません、前傾した背骨を軸とした、ボディターン・股関節での回転が主体のスイングです。
    背骨軸を意識して、左肩が背側に捲れない(開かない)よう意識した体幹の回転を感じる事が大切だと思います。
    ちなみにインパクト付近(以降でも)で身体の回転が止まる(減速する)と、手元が落ちてきて、バランスをとろうとする脳みそは勝手に左肩を開こうとします。人間の脳みその優秀さにムカつく瞬間です。
    最初は、藍チャンのやってる「1分かけてゆっくり素振り」のように、ゆっくりスイングを確認し、左肩の開かない(両肩甲骨が背骨側に引かれない)アドレスからインパクトを体で感じる(形や身体・筋肉の状態(使い方)を理解する)とわかり易いと思います。

    上手い説明が出来ず申し訳ないですが、なんとなく理解していただけたら試してみてください。

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