みんなのQ&A

長尺用シャフト

2014/9/21(日)22:06

以前似たような質問をさせていただき※飛距離アップ系の※皆さんの解答を参考にクラフトマンとも相談しながら、一本ドライバーを作ったのですが、更なる飛距離を求めて長尺化しようと思っています。

そこで、長尺用シャフトでオススメがあれば教えて下さい。
45インチのシャフトで、コースで使える範囲のマンぶりで50位のヘッドスピードが出ますので、長尺化しラフOBも飛距離のカウントとして含めた状態でいいので平均300位にしたいなと…。

ちなみに、以前クレイジーのLY01hotでぶっ飛ばしていましたが、フェアウェイに行くことが稀でさすがにコースでは使えず断念。
先日ta-98を打たせてもらいかなり打ちやすかったですが、もうちょっと走って欲しいなと…。

今の所の候補は、

trpxair
ta-98
ファイヤーLD
ワクチンコンポ

位です。よろしくお願いします。
※キックポイントはだいたいなんでもいけますが、ダブルキックだけはどうしても合わないです。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2014/9/22(月)16:27

    本当に飛距離のみに特化したドラをつくるのであれば、ハウスオブフォージド59辺りのシャフトに、190g前半のヘッド、軽量グリップっつう仕様にして、規制値の一杯の48インチで作成してはどうっすか。

    HS50m/s位であれば、フレックスはXで良いと思います。
    そもそも、ドラコン用で長尺専用設計なんで、振り抜き感も良いっすよ。
    価格も安価です。

    自分もドラコン仕様で、ウルトラライトパトリオットのXXXを49.25インチ(LDA測定)で使ってますが、超長尺ってことを鑑みれば、飛距離・方向性のバランスが抜群です。

  • 2014/9/22(月)11:22

    ヘッドスピードの6倍が理論値である事は皆さん仰られますが細かい事を言うと日本でヘッドスピードを表すのは一般的にメートル法ですので実際にはヤードに変換するのでおよそ6.6倍が本当の数値です。

    ただ理論値は人間業で出せるものではないので、HS50m/sでの理論値はおおむね6倍の300ydである事は統計上証明されています。


    非常に見にくくて申し訳ありませんが、以下の数字はUSPGAツアーの数字です。
    左から年度、1位選手平均飛距離、1位選手名、300ヤード以上の選手数、50位までの選手平均飛距離、50位までの選手フェアウェーキープ率です。

    2005 318.9 Scott Hend 26 名 294.2 66.3%
    2006 319.6 Bubba Watson 20 名 295.5 67.0%
    2007 315.2 Bubba Watson 18 名 294.5 66.8%
    2008 315.1 Bubba Watson 13 名 293.3 66.9%
    2009 312.3 Robert Garrigus 13 名 293.1 66.8%
    2010 315.5 Robert Garrigus 12 名 292.4 66.9%
    2011 318.4 J. B. Holmes 21 名 296.3 64.8%
    2012 315.5 Bubba Watson 21 名 294.7 64.4%
    2013 306.3 Luke List 13 名 293.1 64.2%
    2014 317.7 Bubba Watson 22 名 293.3 63.9%

    質問者様がおっしゃる平均300ydというのは世界最高峰のUSPGAツアーにおいても20名程度しかいない数字です。
    なお振ればHS58m/s程度(理論値348yd)、置きにいくスイングでさえHS55m/s(理論値330yd)のB.ワトソンも平均飛距離では理論値に遠く及ばない数値であるという事になります。

    以下の数字はトラックマンという測定器を使用した米ツアーでの男子ツアーと女子ツアーのドライバーでの平均値です。

    USPGAプロ選手の平均値
    ヘッドスピード    50.1m/s
    ボール初速      72.6m/s
    平均打ち出し角   11.2度
    バックスピン量    2,685rpm
    キャリー        269ヤード
    トータル飛距離    294ヤード
     
    USLPGAプロ選手の平均値
    ヘッドスピード    42m/s
    ボール初速     61.2m/s
    平均打ち出し角   14度
    バックスピン量    2,628rpm
    キャリー        220ヤード
    トータル飛距離    246ヤード

    男子女子ともに25yd程度のランが出ているようですがミート率は1.45程、HS×5.4程度のキャリーでHS×5.8程度の飛距離になっていますね。
    ツアー選手でも6倍の数値は出ない事がわかりますね。

    本題に入りますが2インチ程度長尺化してもHSは2m/sくらいしか上がりません。
    2m/s上がってHS52m/s×5.8=301.6になりますのでPGAツアーで勝てるくらいの技術があれば平均300yd飛びますね。

    アマチュアでも片手シングルクラスならHS×5.5程度の飛距離は平均でぎりぎり出せる人もいるでしょう。
    質問者様の平均スコアを見る限りHC10〜20くらいでしょうから片手シングルよりも小さい係数、5.3倍で300出そうとすれば56.6m/sのヘッドスピードがあれば平均で300飛びます。
    実際は60m/sの5倍で平均300あたりがアマチュアでも目指せる数値かな?と思います。

    なので一般的なゴルフ場でプレーする限り、平均300飛ばすということはヘッドスピードが52m/sならPGAツアーで勝てる位の技術がなければ到底無理な話で、もしくは今の技術ならばヘッドスピードが常時60m/s弱くらいはなければ無理です。

    ですから質問に返答を出来る方はここにはいないと思います。
    私もそうですがここにいるアマチュアにとっては未知の世界、神の領域の話です。

    内藤、江連、レッドベター、ブッチハーモンあたりの有名ツアープロコーチにPGAツアーで勝てる技術を習うか、ヘッドスピードが60に近づく様にフィジカルのトレーニングをされた方が良いと思います。

    ヘッドスピードを最低でも6m/sくらいは上げないと無理な話である事はお解り頂いたかと思いますが、シャフトやヘッド、重量を変えた位では無理な事もお解り頂けましたか?

    おそらく相談しているクラフトマンは貴方の事をカモだと思っていますよ。

  • 2014/9/22(月)08:28

    airを46インチで使用しています。私が今まで使った中では最高です。
    飛距離はもちろんのこと曲がり幅も小さいです。
    ワクチン51Kも使用していましたが、airの方が飛距離出ます。

    今気になっているのはロッディオスリムシャフトです。まだ打ってませんがかなり飛距離性能が高いとか。

    シニア目前のへたれゴルファーの私感です。

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