よく9Iの倍の距離って言いますが、自分は9Iが120〜125ｙで、ドライバーは210〜230ｙです。
ヘッドスピードは40ｍ前後、平均スコア92です。
PWだと105〜110ｙなので、倍ちょっとなんですが、とても250ｙなんて打てません。
よく考えたら使用しているアイアンがストロングロフト（のポケキャビ）なので9I＝40度なんです。PWは45度でした。
よく言う9Iの2倍って、9Iは昔のノーマルロフトの事なんでしょうか？
昔のスタンダードなロフト角の相対的な話なんでしょうね。
２倍の法則にズレがあるようなら、上か下に偏っていませんか？
皆さんのご回答の流れだと、私はPWが45度でフルだと115y〜120yです。
元々PWでフル打つことは少なくて、だいたい110〜115狙いでコンパクトに打ちます。120y残った時が迷いまして、前後の状況次第ですけど、やっぱり9Iで打つと思います。
1Wは240〜250y。ちょっと1Wの方が飛んでますが、振り方が違うので、そんなもんかなと思います。
1Wは振らないと狙った方向に行かないので、振ってます。しっかり振ることで狙った方に飛ぶ、道具選びを大切にしてます。
PWは振るより縦横のミスを少なくしたいので、狙います。前後左右、大きくても飛距離の10％以内のブレにしたいですから。
その辺の違いかなと思います。
その距離が安定して打てるなら考える必要なし。
昔の９Ｉってロフト45度くらい。飛距離は１２０Ｙくらいでした。
だからその倍２４０Ｙっていうのがひとつのメタルドライバーでの飛距離の目安でしたねえ。
今はストロングロフトなので９Ｉでも40度でしょ？１４０Ｙ。
その倍は２８０Ｙ。どうでしょ？無理っぽいよね？
ですからロフトで考えましょう！ロフト45度の飛距離の倍って。
それはそうかも知れません。
確か２０年前には既に存在していた言葉と記憶しています。
しかし、飛ぶようになったのはアイアンだけでなく、ドライバーも飛ぶようになってませんかね。
私の９Ｉは４２°で１３０〜１３５ｙ。
ドライバーは２７０〜２８０ｙ。
９Ｉが仮に４０°だったら１４０ｙ前後になるでしょうから、９Ｉの２倍という定説も範囲内に収まります。
それでも昔よりは少しアイアンのほうが飛んでいるということでしょうね。
ちなみに２０年前はミズノのアイアン（マッスルバック）で９Ｉのロフトは４４°、シャフトはＤＧ（Ｘ１００）。ドライバーはＢＳワールドステージのメタルでシャフトはＨＭ−８０（Ｘ）４４インチ。
飛距離的には自分も若かったため、最新クラブを使っている今現在と同じです。当時のクラブを今使ったら、おそらく９Ｉが１２５ｙ前後、ドライバーは２５０ｙ前後になるでしょうね。
そうだと思います。
クラブのセットが、
sw
aw
pw
9i
だった頃の9iの事を言っていると認識しています。
すなわち、45度とか44度とかこの辺りのロフトのクラブ。
ただ、最近は同ロフトでも飛ぶようになって来ているので、ストロングでなくても、
9i×2>1w
という構図になる気がします。
