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ショット時の意識

2018/7/4(水)13:28

会員権を購入、6800y前後のコースに合わせて練習したり、クラブを再考したりして、その距離でも90を打たなくなってきました。けれど、80の壁はなかなか高いです。

そこからさらに先を目指すには、頭の中を少し変えなければいけないと思い立ちました。

例えばドライバーのティーショット。
今までは「ある程度打てるところにあれば良い」と考えていました。
例えば木がスタイミーになっても、少し前に進めて3打目勝負、ボギーまでに留めることの意識が強くありました。
その考えは「行ってしまった後なら」大事なことなんですが、「そもそもそうならないようにティーショットから考える」ことも大事なんだなと考え始めました。

どんなことを考えているか? だとあまりにざっくりなので、
以下のような状況の時、どんな風に考えて臨んでおられるか、上級者の皆さんの考え方を伺いたいです。

1・自分の持ち球と逆サイドのドッグレッグ、短くはない(DWを使いたい)PAR4のティーショット。打ち出し方向に木が張り出していて、少し出球が悪いと木に当たりそうで打ちづらいとき

2・PAR4で、自分のDWでの平均キャリー距離から10y手前に大きなバンカーがあり、バンカー手前に打つとすると2打目が210y、バンカーを超えられれば2打目が170〜180yに出来る場合

3・PAR4の2打目はFWセンターからだが残り距離が190y、球筋はドロー前提(フェードの場合は以下位置を逆に読み替えてください)で、ピンはグリーン右手前でさらに右手前にバンカーがあるとき。また左奥にもバンカーがあり、左手前は花道。

4・PAR3で、自分の番手別飛距離が、あるクラブで190y、その上で205yの時、自分の持ち球の球筋上で手前に池があり、球筋の逆サイド奥にバンカーがある場合で、ピンまで200y、かつピンは池近くの手前の場合

私の場合は…
1⇒持ち球はドローですが意図的なフェードはまだ上手く打てないので、木に当たらないよう立ち位置などを考えながらドローで打ちます。

2⇒10yは不安な距離ではありますが、210yから3打で上がる確率よりもいつものキャリーをしっかり出す方が確率が高いと考えて、普通に打ちます。

3⇒190yを地面から打ってキャリーをしっかり出す自信がないので、左花道の奥、つまりグリーン左サイドを狙う。右に抜けた場合バンカーが考えられるけど、バンカーに届かないクラブではパーが難しくなるので190yのクラブで打つ。

4⇒本当は持ち球の逆の球を打ちたいところだけど、ティーアップできるなら205yでもキャリーが出せるはずと考え、205yのクラブでグリーンセンターを狙う。

皆さんのそれぞれのケースでのお考え、また私の考え方に対するアドバイスなど頂ければ嬉しいです。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/7/13(金)13:56

    考え過ぎ。疲れるゴルフだね。

  • 2018/7/13(金)10:05

    むんむんさんはゴルフに真摯に向き合われてるのでお分かりと思いますが、
    平均スコアが90を切って85を切りだすと、1打の重みがそれまでの数倍に感じるようになると思います。
    (一過性で良いスコアが出ても、それは一時期の話です)

    特にハーフの1打の重みが急激にアップしてきます。
    それはそのレベルの人にしか分からないことです。

    ハーフ45と43はあまり変わらないと思っている時期が、ハーフ40と39が全然違う、39と38はもっと違うと言う風になってきます。

    それが分かって来たら、1打1打を大事にするようになります。
    その1打の差が、HDCP1つの差そのものなんです。
    そう考えると、HDCP15と10の5つの差と10と5の5つの差は雲泥の差であることが分かると思います。

    それまで縮めてきたスコアやHDCPの数値と年月の数倍の労力が無いと、同じだけのスコアやHDCPは縮められないってことです。

    それくらい、むんむんさんの今からの壁は厚くて高いです。
    脅すわけじゃ無いですが、そのくらい簡単じゃ無いってことです。

    それらを胸に頑張って取り組んでみてください。
    直ぐに結果を求めようとしてもダメです。
    もの凄いナイスショットが出来なくても、いつでもそこそこミスしない技術が必要で、それが簡単そうで出来ないのです。
    仕方の無いボギー以外を「執念で」無くすようにする気持ちがないと、いつの間にかスコアが積み重なってしまいます。

    ※200y前後のショットが必要な場面が1ラウンドに何度も何度も出てこないと思います。
    そんな場面はボギーでも仕方無いと思って、他のホールでパーを重ねれば80は切れます。
    200yを乗せようとするよりも近くまで運ぶ気持ちで打てば、結果は逆に良い時があります。
    つまり視点を200yの対応だけでなく色々と広げてみるのも良いと思いますよ。

    私の経験からでした。

  • 2018/7/4(水)17:00

    なかなか楽しい質問ですね^_^

    ナチュラルに打つと、
    ドライバーはプッシュストレート〜プッシュドロー
    アイアンはほぼストレート〜ちょいドローが持ち玉です。
    共に、ふつうにスイング出来ていれば曲がらないです。その前提で、

    1
    →特になにも気にせず、縦距離が合うように打つ。
    →木がきになるなる時は、インテンショナル引っ掛けスライスを打つ。

    2
    →ティーショットで平均から10ヤードも距離をロスする可能性は、1ホールあるかないかなので基本的にはバンカー無視して打ちます。
    保険をかけるなら、持ち玉と相談しながら、バンカーと違う方向にうったりしますし、バンカーの顎が低ければバンカーでも問題ないのでやはり、そのままうちます。

    3
    →センター狙いが妥当。攻めたい時はフェードも打てますし、逆球は滅多に出ないので、グリーン左サイドから、縦距離はセンター狙いでフェードボール打ちます。あとはグリーンの傾斜と相談です。

    4
    →センター狙いで205ヤード打ちます。
    ピン手前という事は相当奥広いと思われるので

    アドバイスとしては、グリーンに打つ球はイメージがわかない時は徹底的にセンター狙い。
    ※ピンに打ったところで、最低でも1ピンにいかないとパット入らないので。

    ショットは左奥と右手前にずれる。
    まれに左手前もありますが、基本的にはないので、
    左奥と右手前がピンの時はセンター狙いで、多少スライス、多少フックで打つと結果は良くなります。
    左手前がピンの時は、左奥に外しても良ければピン狙ってもリスクは少ないです。右手前にずれても花道の可能性が高いから。
    一番攻めてはいけないのは右奥。右奥を攻めるときは、絶対に●●ヤード以上飛ばない(ラン込みで)球が打てるときだけです。

    あと、バンカーは必要以上に避けなくても、ただしいセットアップが出来れば、簡単ですよ。

    個人的に一番厄介なのは、ショートサイドのラフのアプローチと、スライスするライのラフからのショットです。

  • 2018/7/4(水)15:10

    正直な話、全ての技量の底上げをしないと結局は無理なんだと思います。
    その上達度合いは自分にしか分からないし、急に変わるものじゃ無いです。
    日々のコツコツした練習しか無いと思います。
    球筋の打ち分けや縦の距離の精度や、アプローチ精度やパッティング精度全てです。

    どうも読んでいると200y前後の距離に不安があるからの質問に感じますが、それだけの話なら200う前後の練習をするだけです。
    しかし実際にはアプローチやパッティングでカバー出来ていないから80を切れないと思います。

    私は石橋を叩いて渡る派なので自信が無いことはしません。
    そして少しでも危険性があれば回避するタイプです。
    それほど飛距離が出るタイプじゃ無いですが、180〜200yはUTを使い苦手じゃ無いです。(逆に好きかも知れない)
    それを踏まえて

    1.は曲がり角を突き抜けないクラブに持ち替えて打ちます。
    張り出した木も安全に避けて打ちます。
    距離が残ってもドッグレッグは必ず反対サイドに打ちます。

    2.はバンカーに絶対入れないように打ちます。
    残り210yはUTで狙いグリーン手前でもOKで打ちます。あとは寄せワン狙い。

    3.ピンが近いので右手前のバンカーはOKとして理想は花道狙いで打ちます。
    グリーンセンターまで届かないクラブで打ちます。

    4.池だけは絶対に避けますので、しっかりキャリーを出して205y打ちます。
    この状況だと190yでは池ポチャの可能性ありますよね?205yで奥のバンカーには行かないと思いますので。

    まだまだグリーンを外した時に寄せ易い場所に置けるほどの技術もマネジメントもないですが(プロなどはそのようにすると言いますね)、私はどんな状況でも寄せれるような練習を出来るだけ時間割いてやっています。
    3〜4年コツコツとやってきて気付けば成果が出ているって感じです。
    パッティングとの合わせ技で練習しています。
    どれだけショット力が付いてもアプローチとパッティングは不可欠ですし、ピンチの時に助けてくれるのはこれらです。
    それが分かって来たら余計に練習量が増えましたね。

  • 2018/7/4(水)14:27

    私もドロー打ちです。

    1.得意ではないけど右に打ち出せないならフェードでいきます。もしくは左に打っても突き抜けないクラブで刻みます。

    2.バンカーに打ち込んだ場合、アゴが高いなどの理由でグリーンを狙えないならティーショットはバンカー手前に刻みます。バンカーから狙えて、かつその日のドライバーが好調ならしっかり振ってバンカー越えルートにします。いけると思えるときは大体上手くいきます。

    3と4は似たような状況なので答えは同じですが、グリーン右端方向を狙ってドローかかってグリーンセンターに着地のイメージです。たまたま狙った方向に真っ直ぐ行ってピン近くに寄ればラッキーで、ドローが強すぎて左端まで行っても許容範囲。
    グリーンが小さい時、自分の調子が悪い時はもっと安全に。グリーン外した時に寄せやすいのはどこかを考えます。
    質問者さんはバンカーや池を気にしていますが、わたしはグリーンの傾斜やグリーン周りのラフなども考えて、一番パーが拾いやすいところを選択します。
    あとは風。これも吹く方向によって自分の持ち球に有利となるか不利となるか。
    そのホールに来るまでに自分の調子、モチベーションはどうかも考慮します。

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