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松山プロはヘッドもシャフトも微調整しており、Drのシャフトは変わらず

2024/4/27(土)10:04

 ネット記事によれば、松山プロはDrのシャフトを長年ツアーAD DIー8のTXフレックスを使用しているようです。一方で、シャフトメーカーは毎年新しいシャフトを発売しています。ということはシャフトは飛距離への効果はほとんどなく、個々のゴルファーにマッチングするようにテイストを変えているだけと理解すれば良いのでしょうか。

質問者 あんちゃん3833さんからの追加コメント

「お時間に余裕があれば試打会に参加して色々打ち比べてみては如何ですか?」とのことですので、
→ 恥ずかしながら自分のカスタムシャフト使用歴などを記します。ランバックス6Z08、フブキ6S、クサラブルー6S、ツアーADMJ6S、GP6S、エボV569S、ネクスジェン6、アッタスクール5S、スピーダーNX50Sで主に中調子を使用してきました。
 なお、自分の所属ゴルフ場は高齢者が多く、トップレベルのメンバーが居ないので、クラチャン1度、シニア1度、スクラッチ2度の66歳で、一番良かった年間平均スコアは7年前で81で80未満に一度もなれなかったレベルで、今年は約84です。
 また、現在のDrは、ヘッドがBSのB2(9.5度)、シャフトがNX50S(45.75インチ、振動数255cpm)、305g、D4でHSはゴルフ5での計測器で41~42程度です。

 ご回答下さった皆様、誠に有難うございました。前回の「マキロイのLIV移籍」の噂のネットニュースに飛びついてしまったり、今回の「松山プロのDrのシャフトは変わらず」のネットニュースで直ぐ質問したり、会社を定年退職してネット検索する時間が十分ありますので、気になったネットニュースに直ぐ飛びついてしまう情けない自分が居ります。このような深く考えていない自分の質問に、懇切丁寧なご回答を頂きまして、重ねて御礼申し上げます。次からは、もう少し考えて質問したいと思います。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2024/4/28(日)04:19

    ゴルフに関するネット検索、良いと思いますよ。
    何でも興味持つことは向上心の表れだと思いますし、それらを上手く活用すれば実際のレベルアップにも役立つはずです。

    情報の真意を色んな方法(ここで質問するのも)で確認するのも楽しみの1つだと思いますので、私の知らない情報も探して教えて下さい。

  • 2024/4/27(土)20:09

    カーボンシャフトには、一定の強度と弾性が必要なのですが、ピッチ系カーボン繊維とPAN系カーボン繊維を積層してしなりと強度を確保してきました。
    しかし、両方を追求しすぎると積層は増え、シャフトは重くなります。重いけれど強度と弾性が高いレベルで両立したシャフトのひとつがDIです。

    積層を減らして軽くすると、弾性が低くなり、しなりすぎるという問題を解決したのが、東レのT1100Gと熱硬化樹脂の開発にありました。かれこれ10年以上前になりますか。この頃から、軽くてもしなりすぎない軽硬シャフトがたくさん発売になりました。数年前からは、さらに高弾性高強度に優れたM40XやM46Xが開発されました。これらのシートを部分積層することでかなりの種類の軽硬シャフトがさらに増え、アイアン用カーボンシャフトの選択肢も増えました。

    こうなると、試打対象も絞らないと無理。私はクラブ重量からシャフト重量を絞り込みますが、結構試打クラブがないこともあります。ただ、クラブは、ヘッド7割シャフト3割だと思っていますし、シャフトに飛距離性能は求めませんので、シャフトの位置付けは、良い意味でいい加減です。

    余情残心

    1
  • 2024/4/27(土)15:02

     ゴルフ歴も21年以上と長年にわたるご経験をお持ちと見受けられます。シャフトについて比較検討されたり、試打を重ねたことはなかったのでしょうか?
     私は怪我の影響から道具に頼らざるを得ない時期も有り、ヘッド特性とシャフトとの組合せを色々と試しました。同じブランドのシャフトでも重さ、FLEXを変えると飛距離や方向性の結果に影響がありました。新ブランドになって材質が変わると、材料の特性は素人の私にでもわかるものも多くあります(使いこなしているかはともかく)。
     加えて実際に某シャフトメーカーの研究開発で材料の特性分析支援をした経験があり、シャフトが飛距離や方向性に影響があるという結果を見せて頂きました。実際の製品になった時にその効果がどの位反映されているのか、それが個人のユニークな能力にどれだけ結果として現れるかまでは言及できませんが、製品としては間違いなく進化していると思います。
     怪我の影響が落ち着いた現在は、私のカスタムシャフトの購入目的は飛距離よりは方向性の向上です。純正シャフト(ツアータイプではない物)だと振ると左に暴れる傾向があり、これを抑えるために色々とお試ししています。現在使用している軽くて硬くて飛ばないと言われるシャフトでも使い慣れてくると癖がわかり、私個人では飛距離も伸びています。
     お時間に余裕があれば試打会に参加して色々打ち比べてみては如何ですか?試打結果をトラックデータと一緒にノートに残しておいて、結果の良かったシャフトの傾向を知るところから始めると面白いと思います。同じブランドでも重さ変えただけで別物になるケースも沢山あって、毎回発見が有って楽しいですよ。
     

    1
  • 2024/4/27(土)14:24

    ご指摘の側面もあると思いますが、
    各社のシャフトはその年の主要メーカーヘッド適性とトレンドを反映させながら、毎年ラインナップを入れ替えてると思ってます。

    ここ数年は先端剛性の向上がトレンドでしたし、高MOIヘッドも多くなってます。

    ご指摘のとおりDIやPTはかなり古いですがロングセラーで今も愛好者が多いです。一方で三菱やフジクラは素材などはもかなり変わって、2世代も違うと今のヘッドには合わないと思ってます。

    最新が最良とは言いませんが、時代を反映させているとは思います。

    1
  • 2024/4/27(土)12:32

    この回答は不適切と判断されました

  • 2024/4/27(土)10:18

    シャフトは飛距離に
    大いに関係してます。

    御本人のスイングのタイミングとシャフトの撓りと
    撓り戻りのタイミングが
    シックリくるシャフトは
    飛ぶし、曲がらないベストなシャフトと言えます!

    参考まで

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