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グースネックのウェッジについて

2012/4/26(木)05:11

最近ドライバーとパターの調子が良くてコンスタントに90を切れるようになりましたが、アプローチが上手くありません。具体的にはダフりが多く、OBゼロのラウンドが珍しくない一方でザックリ5発のラウンドも珍しくないといった状況です。

そんななか、ショップの店員さんのオススメとクチコミ評価の高さからピンのEYE2ウェッジが気になっていますが、グースネック+ハイバンスに違和感を感じてしまいます。
今までストレートネック(いわゆる出っ歯)にローバンスが多かったので…

一般にグースネック、ハイバンスが易しいと言われますが、なぜ易しいのでしょうか?
初歩的な質問ですが、いろんなサイトを見てもイマイチ理解できませんでしたので
御教授ください。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2012/4/27(金)21:30

    例えばポンと2〜3ヤードのキャリーを出すピッチショットをしようとすると、ローバウンスだとボールと芝の間に綺麗に入り込んでしまい、ボールを上に上げてくれません。ボールがクラブフェースの上を滑るような感じにもなり球が低い。

    ハイバウンスですと(当然バウンスを滑らす打ち方が必要ですが)
    バウンスの厚みでボールをポンっと上に上げてくれます。
    バウンス部がボールと芝の間に入るイメージです。

    砂の少ないバンカーでハイバウンスを開くと跳ねてホームランし易いですが、ローバウンスだとだるま落しのようにキャリーが出にくいです。

    58−08と58−12等を打ち比べて見て下さい。

    それと私の感触ですと、出っ歯ウエッジは球を拾いやすくポンと球が上がり易く、グースネックは出球が低いです。

  • 2012/4/27(金)11:25

    バンスのメリットは皆様方が述べられている通りであり、これ以上文書で伝えるには限度があるかと…
    中古ショップならそこそこの程度のものなら4,000円程度で買えますので一度購入の上試しに使ってみるのが一番わかりやすいかと思います。

    私は、ウェッジは58(バンス12)、52(バンス8以下?)を使用してま
    す。
    ホームコースのバンカーが一時期「かちかち」であった為、試しに同じ58でバンス8のものを中古ショップで購入し使用してみました。
    フェアウェイからはバンス12以上にクリーンにボールを拾えたのですが、問題はライの悪いグリーン廻りのアプローチ(20Y以内のベアグランド)でバンス8だと全くフェースが滑ってくれず、普段は出来ていたピッチショットがダフってばかりでした。当然、技術のある方でしたらバンス8でもきれいに打てるのでしょうが…
    後、バンカー(砂が入っていない状態)も試してみましたが私の場合は、52のフェースを立てて使用した方が易しかったです。
    ということで、私の場合は、バンス12を引続き使用しています。
    通常の砂の入った(?)バンカーなら雨後で多少砂がしまった状態程度なら適度にバンスをはじいてくれるので私の場合はむしろ簡単に感じてます。(普段ダフッているということかもしれません…)

  • 2012/4/27(金)00:48

     ウェッジはミスの確率で選ぶとよいというのが私の意見です。
    ?ダフリの多い人はボールを左に置いて構える人に多い。
    ?トップが多い人はボールを右に置いて構える人が多い。
     グースネックはピロさんの言うとおり、いつもよりボールの位置が右になるので?の人にとって、ダフリのミスを減らす効果があります。

     バンスの話がありましたが、?のタイプの人にはバンス角は多め、?のタイプの人にはバンス角は少なめのウェッジを選ぶとミスの確率を減らしてくれます。

     最後にフェイスを開いて使う人にとっては、グースネックのウェッジは高さや距離を計算しにくいです。フェイスの開き加減でスタンスのオープン度合いも変えてボールの打ち出し方向を決めるのですが、グースネックはヘッドが遅れて入るイメージがあるからです。参考になれば。

  • 2012/4/26(木)20:35

    以前グースネックのウェッジを使用していたので参考になれば…

    単純に細い棒、シャフトでもいいんですが、その棒だけでボールを打ったとします。

    出っ歯のウェッジは、それよりも右利きの場合は左、グースの場合は右にフェイスがあるわけです。
    だからグースネックはボールが上がりやすく、皆さんが書かれているように捕まりがいいんです。
    ジャンボもずっとグースですよね。

    当然出っ歯のウェッジの打ち方と、グースのウェッジの打ち方ではボールに対するコンタクトというか最下点がことなりますから、微妙に違います。

    ご自分の打ち方や、どんな出玉で打ちたいかによって異なってくるのではないでしょうか。

    という自分も今では、ストレートでないとしっくりこなくなってしまいました。

    僭越ながら…

  • 2012/4/26(木)15:38

    ClubGODさんが書いている通り
    バンスは大きいとやさしく小さいと刺さる傾向にあります。

    グースについてですが、文章では説明が難しいのですが、
    グースがあるとシャフトより後方にフェース面があるため
    本来のストレートのネックに比べるとボールを捕まえやすい
    ということです。

    はたしてウェッジに必要かというとそれは人それぞれだと
    思いますのでwayneさんが少しでもクラブの顔に違和感を
    覚えるのでしたら、違うものにしたほうが良いと思います。

    アイアンショットがそこそこでアプローチがザックリトップなら
    私の個人的な解決方法はリズムとテンポだと思いますので
    そこもチェックしてみてはどうですか?

  • 2012/4/26(木)08:28

    ウェッジではバンスが14度とある方がやさしいです。
    バンス12度でも開いて使用するのでバンスはもっと大きくなってきます。

    これは、ベアグランドやバンカーでも滑ってくれるから球をヒットできるのです。
    ローバンスがいいとかカッコよくアマが言いますが、何も知らない人達と思っていいでしょう。
    ローバンスでは土にヘッドのエッジが入ってしまい、球の手前でざっくりとなり、当たらないのです。

    芝が寝ていたりベアのばあい、フカフカの細かい砂バンカーではローバンスはNOです。
    ハイバンスがOK

    ウェッジは、ライ角をキッチリあわせる事です。
    可変できないヘッドでは意味が有りません。要確認

    ダフリは、球位置にヘッドが戻ってきていない場合が多く、左腕が曲がっている、右手で振っているなどの場合に多発し易い。
    クラブでない場合多いですよ

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