グリップを下記に変えました。
●（変更前）ゴルフプライド社・デュアルデュロメーターDDM
http://www.fawick.co.jp/gp/products/m_hybrid/
↓
●（変更後）ゴルフプライド社・マルチコンパウンドMCC
http://www.fawick.co.jp/gp/products/m_mcc/mcc.html#3
コアサイズは同じなのですが、握った感じが太くなった気がしました。
変更前の感覚にしたいと思っており、何か方法はないものかと思案しています。
通常、グリップの下に必ず下巻きテープを巻きますが、
これをなくすって選択肢はありえるのでしょうか？
下巻きテープの役割り・必要性、
ご教授いただきたく、お願いします。
私が使っている「Gripit（グリピット）」という交換液は、テープ不要で普通の交換液のようにグリップの中に吹き入れるだけで接着できます。
これで今まで特にずれたりはしていません。
交換の時も固まったテープがないので楽ですよ。
もちろんみなさん言われるようにグリップエンドをテープで塞ぐのは必要ですね。
うる覚えで申し訳ありませんが、昨年読んだゴルフ雑誌で、女子プロゴルフ選手の大江選手が手が小さいため下巻なしで使用しているとグリップの特集記事が載っていたと思います。(パーゴルフか月刊ゴルフダイジェストだと思います)
その記事では下巻きが無くてもズレないと記載があったような。。。
また下巻き無しで使用するカデログリップと言うものもあります。
決して自分で試したわけでは無いので、一応の参考情報と思ってください。
テ−プの厚みにも何種類かあります。
細めに仕上げたい時などは薄いテールの縦貼り
太めに仕上げたい時は、厚いテープの螺旋巻き
といった具合です。
右手部分と左手部分の下巻きを変えたり、昔は良く遊んだものです。
テープは必要です。巻かないでバットの穴を塞ぐようにしてシャフトの左右をまっすぐ貼るのが最も
テープの厚さを少なくする方法です。試して下さい。
金属またはカーボンとゴムを接着する接着剤はありますし、
必要十分な接着力は見込めますが、基本的に剥離できない
と思ってください。
グリップの寿命がクラブの寿命となります。
グリップがヘタった時に毎回最低限シャフト交換が
必要になります。
結論を先に言えばテープがないとズレますし、抜けます。
正確に言えば、その危険性が高くなります。
交換液もテープも色々あり、グリップ素材との相性もあるので一概には言えないですが、テープは厚み調整の他に、接着媒体、緩衝材、グリップエンドの穴の防水などの役割を持っています。
交換液には接着力を持つものと持たないものがありますが、前者にしても接着面はゴムと金属、もしくはカーボンですから、強い接着力は見込めないですよ。
自分で交換するとわかりますが、グリップを外す際、テープを巻いてない部分は接着力が弱いです。
自分の知る範囲ではこんな所ですが、参考になれば幸いです。
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