いつも質問させて頂いています。今回も皆様のご意見をお聞かせください。
最近のスコッティキャメロンの口コミを拝見すると、ちょっと前のモデルの方が良かった。とゆぅ意見を多く見ます。パターばかりは合う合わないがハッキリするクラブなので当然好き嫌いもあると思いますが。そこで、皆さんにとって一番良いキャメロンのモデルは何でしょうか？お聞かせください。自分は現行モデルより、少し前のスタジオステンレスやスタジオスタイルが非常にデザインが洗練されていて好感が持てます。僕が初めて手にしたのはファストバック1.5でした。今はもう手放してしまい、キャメロンはノッチバックを所有しています。スコッティキャメロンとゆぅ歴史あるブランドは非常に素晴らしく新しい物が最良ではない。とゆぅ事を感じさせてくれるブランドだと思います。皆さんの好きなスコッティキャメロンのモデルや思い出を聞かせて下さい。つまらない質問ですみませが、よろしくお願いします。
こんにちは。
だいぶ前のご質問ですが、今さらながら回答させていただきます。
ゴルフはヘタですが、キャメロン好きというより、パター好きの者です。
ツアー支給品は打ったことがないので、市販品に限っての回答になります。
やはりステンレスでは、自分もスタジオステンレス（NP2）になります。
スタジオスタイルとスタジオセレクトも持っていましたが、スタジオスタイルは、ヘッドとインサートの一体感が無く、スタジオセレクトはハイトゥなのが自分にはイマイチでした。
その点、スタジオステンレスは精度も高く、顔も打感も良く、正統派のパターと感じます。
なお、ニューポートビーチとブラックパールのプロトタイプも一時所有していましたが、打感と顔の点において、通常のニューポート2が自分は一番好きです。
軟鉄では、クラシック1でしょうか。
タイトリスト契約前、キャメロン氏がツアーを回っては売り込みをかけていた時代のパターで、氏のパターに対する熱意を感じます。
もしかしたら、キャメロン氏本人が削り出したパターかもしれないと思うと、所有感もくすぐります。
チェリードット以降のキャメロンパターにはあまり興味がありません。
もちろんキャメロン氏本人が削っている可能性はほとんどありませんし、ディープミルド以降、柔らかさとボヤけた打感とが表裏一体に感じ好きになれません。
おっしゃる通り、最新のキャメロンが最良のキャメロンではないと感じています。
あのチェリードットが「いかにも」という感じで好きではないのです。
キャメロン氏の熱意を感じるパターは、現在ツアー支給品のみになってしまったようで、パターの巨匠というよりビジネスの巨匠と感じるのは自分だけでしょうか？
ちなみに自分は、中古数千円で買えるオデッセイのホワイトホット、2ボールや＃５も好きです。
クラシック１を使ってもうかれこれ十数年になります。
キャメロンの人気がそれほどでもない頃、ピンアンサースコッツデールがエースでした。ボールが糸巻きからツーピースに。それまで、ヘッドの軽さを感じなかったピンがどうしても感覚が合わず当時ミズノがキャメロンヘッドのパターを出し、タッドモアがダンロップから発売されてブロンズから軟鉄ヘッドに自分も移行したのを今のことのように覚えてます。
重量と打感の素晴らしさの軟鉄パターが丁度フィットするようになってから、ベルンハルト・ランガーがマスターズでキャメロンのクラシック１で優勝し、その素晴らしさから今でも手放せません。
現在ではリザーブも含めてクラシック１を4本所有してますが、今でもこれ以上の打感を感じることの出来るパターには出会ったことが無いでしすし、最後の一押しがあるパターだと思ってます。
ステンレスのGSSはステンレスの中では最高なのかもしれませんが、クラシック１の打感と比べると少し堅いように感じてしまいます。
最近はフェースミーリングで打感が非常に柔らかくなっているとはいえ、最後のひと転がりが無いですね。打感も打っていればミーリング独特の打感ということが分かり、だんだん嫌になってきてしまいます。
オデッセイのあの独特のタッチにはとうしても慣れません。ショートパットの弾き具合が特に嫌いです。
メンテナンスが大変ですが、まだまだ現役のエースパターは自分にとってはクラシック１です。
ゴルフ歴は10年くらいですが、凝り性なので 過去に軽く20本は試しました。キャメロンも勿論数多くbuy&sellしております。
身分相応に限定品やツアーモデルなどにはほとんど手を出していないので、特殊なモデルは別として
軟鉄モデルとステンレスモデルに分けて考えると
１、スタジオステンレス NEWPORT２
２、サーカ６２ No.3
が一番気に入り 手元に残しています。
個人の好みですが、フェース面の厚み、全体的に小振りなデザイン、
最小限のミーリング、パッティンングのイメージが湧くか・・
このあたりで五感と趣味に合っているのでしょう。
１、は定番だと思います。良く入るし一般受けするデザインだと
思います。距離感がとても出しやすい実践的でもあるパターですね。
２、はクラシカルなデザインでカーボンスチール。初期型なので
メッキ無しで錆び易い。若干ハジキ間のある柔らかさで、他の軟鉄
モデルにはない感触です。34インチで３５０ｇのヘッドが付いてい
る珍しいモデルです。（３３インチモデルは設定なし）キャメロン
氏の生年の記念デザインで気合も入っていたのかと思われます。
実際使うのは１、の３５０ｇ NEWPORT２と３４０ｇ NEWPORTです。
最近は遊びでセレクトの３３インチも持ち出しますが、エースは
１、ですね。２、は使いません。自宅マットのみです。使ってみたが
なかなか難しいです。（笑）だけど手離せません。
OLDモデルやtel3、アクシネット製のブルズアイ、初期のマイガール、
GoloからレッドXまでいろいろ試しましたが、他にお薦めがあるとしたら
軟鉄メッキで打感がよかったプロプラチナムかな。
やはり「CLASSIC 1」でしょう。
個人的には「LAGUNA TWO」も好きでした。
私もスタジオステンレスのノッチバックを使用中です。これまてフェイスバランスのパターを使い続けてきました。キャメロンは初代フューチュラ以来です。色々なパターを使ったなかで一貫しているのは、ベントネックであること。アドレス時にボールを見やすいからです。
マイガールは遊び心があってよいですね。オレンジ色の芯に白い花弁のマーガレット柄のものが好み。好みと言えば、ノッチバックもメタルカラーだったら良かったと思います。また、ノッチバックは包み込むイメージがあり、アドレスしやすいので、JET STARの復刻版が発売になったら買うかも知れません。
はじめて回答させていただきます。
私は2013のマイガールに一目惚れしてお世話になってる量販店さんに無理を言い手に入れました。
ネットサーフィン中に見つけたなんともいえないあのメタルな感じの青と黄色に目を奪われて高かったけど買っちゃいました。
マレットは座りがよくて構えやすくオートマチック感があっていいですね。
その前は中古ショップにあった2002年のブルズアイというキャッシュインタイプのパターでした。
こちらはなかなかシビアな一面もありますが、打感は1番好みな感じです。
なんだか柔らかい打感ってこんな感じかな？って思ったのはブルズアイを使った時に始めて感じました。
スコッティキャメロンは高い物も非常に多くとても深い世界だと思いますが、世界中にたくさんファンがいることからやっぱりいいんだろうなぁとまた思いました。
オデッセイやテーラーなど異素材をインサートしたハイテク製品もありますが、キャメロンみたくただ削ってパターの形になっているだけのもののほうがクラシカルな感じがして好きです。
だからブルズアイを買ったって感じですね。
私もみなさんのパターに対する思い入れ聞いてみたいです。
お時間のある方はぜひご回答よろしくお願いします。
