今日のラウンドであったシチュエーションです。
ミドルのセカンド、ラフのディポット跡で１／４程沈んだ状態。（若干つま先上がり）
グリーンエッジまで１５０ｙ、ピンまで１６５ｙで風は強めのアゲインスト。
ハザードは１００ｙ先にクリークが横切っていて、ガードバンカーが前後左右。
５Iで鋭角に打ちこみクリーンヒットのイメージで打ったんですが・・・結果は力んで大ダフリでした（幸いクリーク手前で止まりましたが・・・）。
みなさんならこんな時どう対処しますか？ご意見お聞かせ下さい。
ディボットの形（幅や長さ）と、どの位置にボールがあるかで変わりますね。
クラブの幅だけディボットがあり、真中だとします。
沈んでいるのもディボット分沈んでいるのか、ディボットの中で更に沈んでいるのか分かり辛いです。
前者とします。
この状況だと足元よりボールが少し低いのでトップしないように、少しボールを右寄りに置きシッカリ打ち込みに行きます。
クラブはＵＴでとにかくクリークを越えることを最優先に。
この時点で乗れば儲けもの、グリーン手前でＯＫのつもりで寄せワン狙いに切り替えます。
こんな場面の練習は通常出来ないのでコースでの経験を反省し次に活かすくらいでしょうか。
そのために常にノータッチプレーを心掛けておかないと、６インチＯＫのラウンドではいつまで経っても打てないですしね。
前上がりのラフでディボット跡からの想定の練習はしたことは無いけど、（笑）
ティーアップして7アイアンを短く持ちハーフショットしたりはします。100ヤード打つイメージ。
これは体とボールの位置を保ちボールに打ちに行かないようにする練習。
あと1/2〜3/4スイングをして、フォローを低くして低い玉を打つ練習をします。これはトップ、ダフリが出ないように練習します。
林の中からとか、枝の下を通して目的方向に飛ばすのにも良い練習になりますし、クロスバンカーからのショットにも役立ちます。
いつもよりボール位置は気持ち右にアドレスし、ハンドファーストで打ちますね。すべてはクラブヘッドの始動前に準備が終わるので、後は普段通り打ちます。練習量や過去の成功体験から、ご自身の心に問い、確率が五分五分と思うなら、止めた方が良いですね。ゴルフはミスのゲームだから。絶好のライからだってミスはあるのもゴルフです。今回のミスが今後の練習の肥やしになると良いですね。参考まで。
110ｙほどでクリークを越えるなら越えに行くかなぁ・・。
幅の大きな川でFエッジからあまり距離がない、あまりに深いディボットなどなら、川の手前に刻むかも。
ディボットで左上がりも入っているんで、球が上がる期待はしません。
FWバンカーと同じでダフリは避け、ハーフトップでも良いと思って打ちます。
番手は6鉄か7鉄、下がりライの状況にもよるけどライナーで飛んでも最低限110ｙのキャリーが出る番手で打つでしょうね。
まぁ、これでミスしたら仕方ないです。リスクのあるショットである事には変わりないですから。
クリークに落とす覚悟でもグリーン近くに寄せたいのなら7Iでのパンチショット。
確実に行くなら、クリーク手前にPWでパンチショット。
私の場合は、3打目の可能性にかけてPWでのパンチショットを選択すると思います。
乱文失礼致しました。
>ラフのディポット跡で１／４程沈んだ状態。（若干つま先上がり）
ディポットの跡ですが、ご自分のアイアンのソールが入るスペースがありましたか? スペースがあればグリップを短く持って、コンパクトに打ち抜くだけです(バンカーは気にしません)。スペースがなければ5鉄では難しいのでキザミます。
ラフの長さ等にもよりますが、狙うのはまず不可能なので、仮にナイスショット出来てもガードバンカーにつかまらない番手で打ちます。アゲも考慮して150yでしょうか。
100y先のクリークが怖くないはずはないですが、ナイスショットしてもグリーン周りのハザードに捕まらないのであれば、お願いだからクリークだけは行かないでネ、とシンプルに打てると思います。
他に気をつけるとしたら、ボール位置を普段より少し右寄りにおいておく、怖がらずにしっかり打ちこむ、スリークォーターで打つ、というくらいでしょうか。
そこでナイスショットして花道から寄せワンでパーなんていう腕はないので、たぶん結果はクリークをなんとか超え、残り80yを3打で上がれれば上等上等大成功、と言う風に思うと思います。
この状況では、私はクリークを超えるのを最優先と考え、一番ダメなのはダフリ、バンカー仕方なしと考えてハーフトップもっと極端に言えばトップでクリークを超えれば良し、スタンススイングそのままで少し短く持ってフェアウエイバンカーのつもりで打つと思います。
不思議なものでクリーンに打とうとするとミスが出るものですが、トップを打とうとすると結果良いショットが出ることが多い気がします。
まあ、トップを打つつもりでトップが打てるだけのフェイス管理ができる人ならハンディは間違いなくプラスでしょうが(笑)
ミスの優先順位を自分なりにつけることが必要だと思います。
いつも思います、GOODSHOTを基準にしていませんか？
自分は練習も足りないので（週１〜2）コースでは真芯に当たるのは2〜3球です
ここではクリークを越えるのが最大の課題
このライでアイアンは自分の技量では厳しいですね、ダフリ、トップは織り込みましょう
多分175Y見てもショートでしょう、UT（24度位）で低めの球（得意なので）ですね
必ず寄せ1が可能なポジションに運びたいですね、4年2組は避けます
この状況下で自分の基準は2年2組は3下、楽な3年1組5下、3年2組（惜しい２P)8下、4年1組9〜12かな？
>１００ｙ先にクリークが横切っていて、ガードバンカーが前後左右
でディポットであれば9割方クリーク手前に刻みですかね？
どこまでのライか次第ですが…
そこまで悪いライでなく花道から寄せやすそうなピン位置であればショートは覚悟の上、花道狙いで7I（少々ミスしてもクリークはなさそうな番手）で160打つ感じでしょうか？
球のライによりますが、どの程度のディボットか？ディボットのどこに球が位置するのか？など、
ストロークプレーをしているのなら、PWなどでクリークの手前に刻みますね。
ベストボールなどのゲームをしているのなら、4U辺りでピシッと低いドローを打つかな。
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