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本間ゴルフのクラブ

2015/11/28(土)07:52

最近の男女トーナメントでの契約プロの活躍振りを拝見すると、いいクラブを提供しているのでは思い、とりあえず12月に神田のトータルフィッティングを予約しました。

もちろん結果が良ければ、ボーナスはたいて乗り換えも真剣に検討することになろうかと思います。

皆さんの本間のクラブに対するイメージはどうですか?(もしくは使用感)

ちょいマイナー、価格が高い、でもいいクラブ?みたいな感じのイメージを今は持ってます。

漠然とした質問ですが、忌憚のないご意見を賜れればと思います。

細かい調整は抜きにしてプロと同じクラブが提供されているいるのかも気になるところです。

(ご参考)使用クラブ
DR テーラーメイドM1(←913D2)
4W ロッディオFW
21°UT タイトリスト913H
24°UT タイトリスト913H
27°UT タイトリスト915H
AKIRA KS-501 6アイアン〜PW
AKIRAウェッジ 50°54°58°

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2015/12/1(火)16:42

    TW727シリーズのアイアンは遠○製作所と聞きました。ブラックニッケルメッキのVn購入時約3週間待たされましたが、タイ製なので納期が掛かるのでしょうか。アッセンブルは酒田のようです。

    ちなみに、遠○のAF302も所有しておりますが、同じシャフトを差しているので打感は同等、同ロフトなので飛距離も同等です(私のウデではのこと)。

    材質はTW727VnはS25C(少し硬め)、AF302はS20C(少し軟め)なので、打感:AF302>727Vn、飛距離:727Vn>AF302、に本来なるはずです。

    ホンマは多少割引がありますし、遠○製となれば、所有感も満たされます。

    時間は掛かりますが+1,000円/本で購入できるブラックニッケルをお勧めします。また、ライ角、バランス等も常識範囲であれば無料ですし、ツアーイシュー等のオプションシャフトも+3,000円/本と安いです。

    特注カスタム気分に浸れますよ。

  • 2015/11/29(日)00:23

    ゴルフを始めた当初 色々ショップを見てまわりましたが、ホンマのショップだけはまるで相手にされませんでした。
    ホンマのクラブは握る事はないでしょう

  • 2015/11/28(土)21:25

    他の回答にもあるように今のホンマの一番の強みは豊富なカーボンシャフトのラインナップでしょう。

    私自身はTW717Mというマッスルバックのアイアンを持っていますがシャフトがKBSなのでそのカーボンシャフトの恩恵は受けていません。

    ヘッド自体は非常に出来がいいとも言えますがマッスルという事もあり他社製品と大差ないとも言えます。

    クラブ、特にヘッド自体の進化はウッド系はどこのメーカーでも数年前からほぼ止まっています。
    アイアンとウェッジはまだ進化の過程だと思いますがその進化で近年注目すべき点は“ソール形状”です。
    以前ならばプロが削ってもらっていたソール形状が現在の市販モデルの主流です。

    アイアンやウェッジの場合ソール形状は様々なショットを打つためであったり易しさなどに直結します。
    特にウェッジのソール形状の進化は著しく昔のウェッジではできなかった打ち方が現在のクラブでは簡単にできるようになってきていると思います。

    そういう意味で現在のホンマの場合他社と一線を画すほど特徴のあるソール形状のアイアンは出ていないのでホンマじゃなきゃ、というほどのパンチは無いです。
    魅力があるのはカーボンシャフトも合わせてウッド系という事に私の場合はなってしまいます。

  • 2015/11/28(土)14:41

    私はホンマの歴史的な観点から、アプローチしますね。かつて、日本一の豪商本間家、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」という歌が詠まれるほどの本間家の庶子の流れを汲む本間兄弟により創業、クラブは一貫製造
    、私がゴルフを始めた33年前は、すでに憧れのブランドでした。ニセパーシモンが多かった中で、本物は国内はホンマ、輸入物ではパワービルトだけと噂されていました。自家製スチールシャフトをハガネといい、深い紫色に光るバイオレットシャフトになると、全く高嶺の華、小振りのプランサーも顎れでした。七宝や金メッキもさることながら、国内で最初にボロンシャフトを導入したのもホンマでした。ボロンアイアンが1本当たり物品税30パーセントの時代でしたが、6万円くらいしていましたね。世界進出を狙い、ハワイに工場を建設しましたが、売れず撤退したあたりから、経営は傾き、会社を手放さざるを得なくなりましたね。今の経営者は中国人なのか、華僑なのか、劉さんという人で、中国人ゴルファー向けに金ピカクラブを売ることに専念、従って、日本国内市場にはそれほど関心はなかったようですが、2年程前から、有名プロと契約を結び、契約プロが大活躍といったところ。この間もシャフトに四軸織カーボンをかなり早い時期に導入したり、現在は、東レの特許であるyarnsプリプレグを採用したりと、相変わらず新しい技術を取り入れる、新取の気風がありますね。値段が高いのも引き継がれているようです。私自身はノスタルジックになるのは早いと思い、手を伸ばしていません。参考まで。

  • 2015/11/28(土)10:38

    もう10年以上前になりますが、定年退職した方がホンマのドライバーにしたとたん飛距離がとんでもなく伸びたのをみて、私もホンマのドライバーを購入して使ってみました。
    結果は良好でした。
    一旦はまるととことん突き詰める性格もありまして、何でかなと調べるとシャフトにヒントがありました。
    アーマックというシャフトの構造がシャフト専門メーカー並みというかそれ以上の性能を持っていました。
    その後、ドライバーだけではなくFW、UT、アイアンも揃えて3セット程使い続けました。
    また、ドライバーに関しては8本程ホンマのドライバーをつないできましたが、今年から別の会社のドライバーに切り替えました。
    確かにホンマのドライバーは良く、いろいろな人が使えるようにいろいろな製品をラインナップしています。
    ベレスシリーズ、LB、アメージングシリーズ、ツアーワールドシリーズと競技対象者から80歳のシニアまで使えるラインナップです。
    更にシャフトもアーマック、ウィザードと選べます。
    この中から自分に合った物を選べば大体OKのようになっています。
    但し、それで全てではなく、今年に限ってはドライバーが合いませんでした。故に他社製品を使うことになりました。
    現在はアイアンでホンマ製品を使っていますが、D、FW、UT、Wなど他のクラブは他社製品です。
    決してホンマに飽きた訳ではありませんが。
    ということで、自分の事を書きましたが、ホンマ製品はちょっと高いので(特にアーマックシャフトは5スターなんてとんでもない値段です)十分吟味して購入することをお勧めします。

  • 2015/11/28(土)10:02

    偶然かもしれませんんが、ホンマのクラブで「平均スコア85切り」という目標が今年あっさり達成しました。そんなホンマひいきな私の回答は参考になるかわかりませんが…

    当初は、TWシリーズに興味はあったものの「割高」なイメージ先行で、ショップで勧められアイアンを手にするまで購入は考えていませんでした。

    アイアンを数本借り練習場で打ち、スピンの効いた弾道と打感、小ぶりな顔にやられてしまいました。その後、ドラ、5Wも購入しましたが、VIZARDシャフトも素晴らしくこれまで幾度となくリシャフトしていたことを思うとコストパフォーマンスもむしろ良いくらいに思えます。
    特にカスタムオーダーも柔軟に対応してもらえることから非常に満足しています。今でも他社の新しいクラブ、シャフトの試打はしていますが購入にはいたっていません。

    クラブ自体は簡単クラブではありませんが、いいスウィングにはキッチリいい結果を出してくれる(その反対も…)本格派のクラブです。

    思い切って熱意系チームホンマに入りませんか?

  • 2015/11/28(土)09:34

    極個人的な見解
    5つの特徴かな

    1.本質的なクラブメーカー
    元々パーシモンヘッド時代に良質なドライバーを作っていた
    カーボンシャフトも自社で開発し販売していた

    2.自社製造、自社販売
    自社で製造し、自社で販売するものだから販売定価はとんでもない金額
    半額販売当たり前みたいな 公取に引っかかりそうな悪しき時代があり
    また金メッキや七宝などのおよそクラブの性能に関係ないモノへのこだわり
    少々時代に合ってなかった不遇な時期があった

    3.新販売戦略
    ツアーワールドが販売になった時期なのかこの辺は曖昧だが
    自社販売一貫を原則終了しゴルフショップで購入可能になり他メーカーとの競合をしなければならなくなった

    4.ツアーワールド
    元々技術のあるメーカーなので本気を出せばこの辺当たり前かもしれないが
    ヘッドの出来、カーボンシャフトの出来、素材・技術へのこだわりは他社メーカーではできないこともあり、販売ありきでないクラブの完成度がある
    ただし戦略上プロ支給を前提とした開発なので中級者以上にマッチしたもののラインナップが多い

    5.契約プロが万全
    出来の良いクラブだから結果ができるのか、契約の仕方がうまいのか
    トッププロがこぞって使っているようなイメージ戦略がはまった

    HC15以下もしくは85を切るゴルファーにはブラインドで違いが分かるはずと思っている
    値段は個人的にはツアーワールドであればさほど抜きんでているとは思えない
    またゴルフショップでの販売実質価格も他社同様の価格推移なのでそれなりといった感じかと思う

    ちなみに現在ホンマクラブは使っていないし、ホンマのコアなファンでもないので上記内容は第三者目線での記載
    但し試打すると抜群な使い勝手を示すため、いつも揺れ動く
    まあクラブが好きな人ならたとえこれがホンマ製でなくともクラブの出来で使用を検討すると思う
    今のところ 本間ファンではない回答者だけなのでコアなファンの見解も聞いてみたい

  • 2015/11/28(土)09:24

    質問者様に対する回答とは少しズレてしまいますが、以前ホンマのアイアンを長く使用していました。LBシリーズでしたが、15年以上使っていました。
    使用感は、どの番手も素晴らしいものでした。打感が素晴らしいですね。飛距離は、少し飛び過ぎでした。7鉄で、高いドローで170〜180位出ていましたので、同じ組の人とは2番手位違っていました。
    そのアイアンは、7番〜11番までが事故で紛失しましたので、今はありませんが、あれだけのアイアンに巡り合うことはありませんね。ウッドは、パーシモンしか所有したことがありません。当時のホンマのクラブは、本当に綺麗で、所有感を満たしてくれました。最近のDRやアイアンは、ホンマらしさが少し欠けているように思われてしまいます。
    またいつか、ホンマの所有者になりたいと思うのは、自分だけではないと思います。ちょっと、思い出しましたのでうれしくなって投稿しました。
    乱筆乱文お許しください。

  • 2015/11/28(土)08:39

    少し前までは、昔は高級ブランド、今はおじさんクラブだけ作るメーカーってイメージでしたけど、ツアーワールドシリーズでイメージが払拭できた様に思います。
    今のホンマを、ただのおじさんクラブメーカーと思う人はいないでしょう。

    私の中では「上質な物作りをする総合クラブメーカー」というイメージですね。
    これはヘッドだけで考えるパーツメーカーとは一線を画する位置付けです。
    純正扱いのシャフト(VIZARD)が調子違いで複数ラインナップされてるメーカーはホンマくらいだと思いますし、VIZARDシリーズもそのまま使って十分な性能があります。
    吊るしの状態で重量フローまで計算されていますから、よほどのこだわりがあるか、極端なシャフトを選ぶ方でない限り、社外カスタムシャフトは必要ないです。
    これがパーツメーカーではなく、クラブメーカーと呼べる理由です。

    コストは市場平均からすると少々高めですが、設計、製造、メッキに至るまでこだわりを持って作ってる様ですので、少しお値段が張るのは仕方ないでしょうね。
    ドラ、FW、UT、アイアンと全て所持した事がありますが、どれも非常に良かったですよ。

    とまぁ、ここまでベタ褒めしてますが、実は現状の使用セットには入っていません。
    これは個人的な好みで、更に自分の好みに合うクラブに出会ってしまったからです。

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