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ダウンスイングでクラブが寝るのを直したい

2015/11/5(木)20:02

タイトル通りなのですが、ダウンスイングでクラブが寝るのを直したいと思っていますが、なかなかうまくいかないので、ぜひ皆様のお知恵を拝借したく。

メカニズムは分かっているつもりなので、矯正方法や練習方法でこんなのがあるよ!または自分はこうやって克服したよ!というのがありましたらご教示下さい。

いろんな要素があると思いますが、おおよそ下記のような原因が考えられるのではと思います。

1、インサイドに上げすぎる
2、トップで右手に力が入りクロスする
3、ダウンスイングで右足が前にでる
4、ダウンスイングで体か開く
5、ダウンスイングで体が起き上がる
6、ダウンスイングで手が体から離れる

一言で表現するなら、振り遅れているとも言えます。

原因が分かっているのだから、その逆をやれば良いのですが、そんな単純ではないのがゴルフの難しいところですよね。

世に出てる理論で振り遅れに効果がありそうなツイスト打法とクオーター理論は試しています。
それなりに効果はありましたが、自分の癖を矯正するならもっと大胆な方法がないかと思った次第です。

よろしくお願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2016/4/26(火)09:20

    825さんに同意です。
    テークバックで殆どが決まると言っても良いと思ってます。
    (もちろんジュニアの頃から理論じゃなく体全体を使いスイングし覚えてきたプロやトップアマは、それに限りませんが)

    私が多くの人を見ていて感じるのは、プロなどの正面からの動画や写真を見て“腕を上方向に一生懸命上げようとしている”ってことです。
    確かにそう見えるので勘違いしやすいのですが、ゴルフスイングはあくまでも体を回転させるものと思ってます。
    難しいのは、上半身を前傾したまま回転(捻転)させることで、それに腕が付いていってるだけなのがスイングと思ってます。

    出来るだけ腕は何もしなければ勝手にプレーンに乗って、クラブは立っていくと思ってます。(立つ=プレーンに乗る)

    ダウンスイングでも下半身リードで回転させて行くだけなので腕は勝手にプレーンをなぞります(=立って降りる)。

    良く、「クラブを下に落とすように」などと言いますが、そんな意識はいらないと思ってます。

    クラブの長さ(ライ角の違い)で前傾角度=シャフトの角度も当然変わりますので、プレーンも変わります。
    つまりクラブの立ち方も違います。

    あくまでも体の回転に応じた適正な位置にシャフトが居るだけと思ってます。

    書かれてる1〜6項は正直全部違うと感じます。(恐らくメカニズムもちがうような)

  • 2015/11/14(土)16:45

    振り遅れではなく、「振り急ぎ」(急ぐから遅れる)と考えてみてはいかがですか?

    同じ悩みで矯正中の身ではございますが、私なりに勉強し体感し感じたことを参考になれればと思い発言させていただきます。

    現在、私も「前倒し」をするためにアドレス、テイクバック、トップ、ダウン、フォローを見直しています。

    いろいろやってみて感じたことは、スイングの中で、“意識できる”ところはアド、テイク、トップ。“意識できない(慣性)”ところはダウンとフォローで、中でも一番大切と感じたところは、実はこの5つのどれでもなく、トップとダウンの間の「切り返し」の部分です。私の場合、ここが崩れると、意識して作ったトップは無駄になり、慣性の動きも皆、崩れていきます。

    それで気を付けていることは、「振り急がない」ことです。

    遠くに飛ばしたい、スイングスピードをあげたい、作ったトップを崩れる前に・・・などなどを考えると、ここで力みが生じ、左腕にいらん動きをさせて、グリップが浮いた、流れたになってしまい(ヘッドがねたになってしまい)、前倒しはどこへやらになってしまいます。

    そこで『じぃぃわああああ』のイメージで振り急がないように(振り遅れの予防を)しています。

    これは下半身の動きで、“じぃぃ”が「左内ももを内にぎゅぅ」で“わああああ”が「右ももを外旋」です。これで突っ込まずに(スウェイせずに)腰が勝手に回ります。
    bigboy_chaboさんがおっしゃっている?の右ひざを前に出さない&右べた足にするための筋肉を使う部分です。カカトは多少浮きますが、めくれはしません。

    特に「じぃぃ」の急がない部分が大切で、ここでマサリニさんがおっしゃっている腕の動きをイメージをしています。ただし、私の場合、力を入れる筋肉の部分はあくまで下半身のみです。上半身(背中や腕など)は足を意識して動かしたことにより、慣性で腰が動き、上半身が動くと考えています。

    いわゆる「チャァ、シュゥ、メーン」の“メーン”では早すぎると考えています。

    私はよく「じぃぃ」がなくなってしまってスイングが崩れています。

    長文駄文失礼しました。またbigboy_chaboさん、マサリニさん、失礼しました。

    シロナさん、私も耳が痛いですw

  • 2015/11/9(月)12:11

    左前腕部の筋力不足

    打ちたい球筋によってシャフトが寝るときも立つときも、胸を開くときも閉じる時もあるが、いかなるときも左腕でフェースをスクエアに戻せれば球筋は安定する。

    左腕でフェースをスクエアにできるようにトレーニングを!

  • 2015/11/6(金)17:29

    ゴルフ理論は色々あって難しいですよね。

    回答の中にも色々な考え方があって全部正しいとは思うのですがその点だけを修正してもカズマだにさんのスイングが修正できるとは限りません。
    本人にとってどれが一番意識し易いかってことが重要なので書いてあることを色々試してみればいいと思います。

    特に回答にも書いてある右肘のひきつけ。
    これは本当にスイングにおいて大事なんですが、この右肘のひきつけを意識することで実はクラブが寝ることが多いです。
    これを間違えないためには右肘をひきつける際に825さんが書いている左肘の向きに注意することが最もシャフトが寝ないことに繋がるのではないかと思います。

    あと振り遅れの人は実は手を使えていないというのも逆によくあるケースです。
    ボディーターンを意識するあまり手を疎かにしてシャフトが寝て振り遅れている方がかなり多いです。
    私もそれでかなり苦戦をしていたときがありました。

    是非「前倒し」を意識した腕の使い方を勉強してみてください。
    ネットで調べれば色々な動画があると思います。
    私もこれでだいぶ安定しましたよ。

  • 2015/11/6(金)16:39

    田原紘の推薦する背面打ちがいいです

    が、、、

    大切なのは同じ球が打てる事で、スイングの理論ではないのでは

    自分もスイング探究派なので研修会の上手な方から言われるのは

    「練習場でできたことの半分も出来れば上出来」

    「大切なのは一打でも少なく上がる事で、自分の打ち方を早く見つけた者が上手くなる」

    耳が痛いです、、、、

    縦だろうが横だろうが再現性良い球を打つのに徹するのをお勧めします

  • 2015/11/6(金)11:52

    自分も長いクラブではダウンスイングでクラブが寝がちでした。
    そうなると、右へも左へもミスが出ますよね。

    自分なりの克服への意識した点を以下に。

    ? テイクバックで両手を出来るだけ体の正面から外さない意識。つまり縦振りの意識。両腕は単純にカラダ前での上下運動を意識しています。

    ? ダウンスイングで両肘をカラダの近くに戻す意識。特に右肘はダウンの初期段階でカラダに引き付け、そのあとひじ先が伸びていく意識です。

    ? ?と同時に、右脚膝を前に出さない動き。これは右かかとを地面に付けベタ足でカラダを回転させること。
    ダウンスイングで右膝が前に出ると、手が通る空間が塞がれるため、手がカラダから離れカット系スイングになり、体幹も横に傾きやすくなるため。

    ? トップからインパクトまでの軸(体幹)のキープと左の壁。カラダを横方向に傾けず、ダウンスイングで左膝をアドレス位置まで戻したところで固定(右足踵を上げずに左足拇指球で踏ん張り)して、上体を回す。想像以上に左の踏ん張りが必要で、大事になります。逆に腕の動きは重力に任せて下に落すだけ。腕力は必要ありません。


    伝わりづらいかと思いますが、以上が自分の場合の克服方法の大筋です。

    ダウンスイングでクラブが寝る最大の原因は、腕がカラダから離れることだと思いますので、兎に角、その原因を追究するのが克服の早道かと思います。

    因みに、極端なクローズドスタンスで打つと、左壁がつくりやすい事と、?の右膝が前に出る事で腕を下ろすスペースが無くなるのを防げるため、腕がカラダの近くを通りやすくなり、打球が安定しますよね。
    自分にとってのヒントは、この辺でした。

    参考に足しになれば幸いです。

  • 2015/11/6(金)10:20

    質問者様が仰っている“原因”というのはおそらくそのいくつかは“結果”です。
    3,4,5,6なんかはそうしなければ打てない、ちゃんと当たらない原因がそれ以前、テークバックにあるから起こることだという事です。

    なのでダウンスイングで何かを意識したところでシャフトが寝るのを治すのは不可能に近いです。
    当然その原因であるテークバックを治さなければなりません。

    あと多くの方が勘違いされる原因として挙げたい事として雑誌等のプロのスイングの分解写真(youtubeなどの動画も含む)があります。
    クラブ、特にヘッドは重たいので体の動かし方のイメージに対してクラブやヘッドが小さく動くときもあれば大きく動く時があるのですが、分解写真を見たアマチュアはその重力や慣性力を無視してその静止画を再現しようとします。
    これでは上手くいくはずがありません。


    ダウンでシャフトが寝るというのはよく言われるところの左ひじが“地面を指していない”とか“体を向いていない”ことです。
    もちろん左ひじだけでなく右ひじの向きも影響するのですがほとんどの人は左ひじの方が大きく外れています。

    なのでテークバックで左ひじの向きを意識することが一番の解決策です。
    絶対に左ひじが前を向いたり浮いたりしないように意識してみて下さい。

  • 2015/11/5(木)21:19

    スイングプレーンを意識しても、アドレスでの前傾の角度がまず決定的要素、あなたの身長と腕の長さで決まります。しかし、バックスイングとダウンスイングで手打ちの要素が入り込むと、プレーンがブレます。右利きで右打ちの人だと、右腕が器用なため、小手先で微調整できそうですが、ここに当然誤差が生まれます。従って、スイングプレーンを安定させるためには、チェックポイントが必要です。私の場合は右肘です。バックスイングでは右肘が体から最後に離れ、ダウンスイングでは、最初に体に落ちてきます。このチェックポイントで必要以上にスイングがフラットになったりアップライトに過ぎたりしなくなると思います。参考まで。

  • 2015/11/5(木)20:12

    ダウンスイングでクラブが寝て(フラットになって)も、インパクトでフェースが戻ってくれば問題無いです。むしろプレーンに乗りやすいと思います。

    クラブが寝て、プッシュ・チーピンが頻発する場合は、バックスイングで右ひじが後方に向くくらいのつもりで上げると振り遅れません。

    昔のジャンボさんとか、最近ではパク・インビがそんな感じです。ボミちゃんも近い感じです。
    カッコ悪いと思われるでしょうが、クラブは寝ません。
    良かったらお試しください。

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