みんなのQ&A

皆さんの、スイング始動のきっかけは?

2016/2/19(金)15:42

前回させて頂いた質問(http://mycaddie.jp/qanda6.php?QID=2495)の回答、何度も見返して参考にさせていただいています。

ここからの派生なのですが、皆さんのスイング始動のきっかけ、意識はどこにおかれていますか?
以前雑誌でこの内容の特集が組まれていた際、プロの始動も様々だったので面白かった一方、自分にも合うものを未だに探しています。

始動を大事にするようになって、テイクバックからトップを大事にするようにしています。
スイング作りとともに意識も変わってきているのですが、古い順に ?左肩を右へまわす ?右肩を後ろに引く ??と?を同時に、つまり左肩と右肩を同時に ?左ひざをキープして右腰を回す
と遷移しています。が、腰がぶれると軸もぶれ、捻転が少なくなってしまうこともあるなど、ミスが目立ってきました。

スイングで上半身を忘れるために?にしたのですが、ミスが増えたので?に戻しつつ、もっといいイメージはないかなと、改めて探しているところです。
今の悩みは、トップとダウンスイングで軸が傾いてしまい、突然右ミスが出ることと、それを怖がっての左です。

パターやアプローチなどでも様々と思いますが、ここではドライバーまたはアイアンのフルショットという前提でお願い致します。

ちなみに雑誌でのプロの始動は本当に様々で、フォワードプレス、左足に一度乗ってから右足加重で始動、背中を飛球に、胸を右に、コッキングから開始など、本当に色々でした。

出来れば皆さんそれぞれの始動の意識と、そうしている理由も添えて頂けると、無知な私にも理解しやすくなるので大変助かります。
よろしくお願い致します。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2018/11/21(水)10:53

    皆さんのコメントは読んでませんが、私からは少し違う観点で。

    恐らく質問者さんも他の回答者さんも、「始動のきっかけ」はどうする?
    の観点ばかり論じられてると思います。

    質問がそうなので当然と言えば当然なのですが。

    しかし質問のベース(元)になってるきっかけは、恐らく「上手く打てないから」が発端だと思います。

    それを「スイング始動のきっかけ」で治そうと思われてる。そこが原因だと思われてると読み取りました。

    しかし私の過去の経験からは、その考え自体が誤りであると思えます。

    つまりは、きっかけさえ掴めれば良いスイングが出来るのは間違いだと言うことです。

    そこにはスイングそのものを勘違いされていたり、誤った認識をされている可能性があると言うことです。

    例えば、捻転方向が違ったり肩の位置が違ったり、腰の位置や重心の乗せ方などなど。

    そもそもスイングの感覚が誤っていれば、いくら指導のきっかけが掴めても正しいスイングが出来るとは限りません。
    スムーズなテンポで振れるとは思いますが、それとナイスショットとは別物です。

    結局はスイングイメージが悪ければ、どんなきっかけを与えても大差ないのです。
    色々やっても良い時もあればしっくり来ない時もあるのは、原因が違う観点にあるからと思います。

  • 2016/2/22(月)08:38

    理想とするのは無意識。

    回れ、右! と言われてどこから動かすかなんて意識しないのと同じです。

    そうは言っても気になりますよね。

    私の場合は、お腹でしょうか。

    体の中心から捻っていきます。

  • 2016/2/22(月)01:51

    始動方法はフォワードプレスです。もともとアーリーコックでして、アドレス後クラブをソールした状態でグリップを前(左側)へ倒すようにし、そこで右手首に角度をつけコックを作っていました。今はコックしないですがきっかけとして使っています。

    これは岡本綾子プロのあのスイング(もう知らない人も多いのかな?)を自分なりにアレンジしたものでした。
    岡本プロはアドレスでソールしないので静止することがなくワッグルからスイングに入るのですが、これは自分には難しかったです。

    ただいったんソールして静止すると突然スイングを始めることができず何かきっかけが欲しくて思いついたのがフォワードプレスです。ヘッドを止めた状態での「逆ワッグル」みたいな意識です。

    いろいろ考えるといつまでたっても踏ん切りが付かなくなりますから腰を落とし、一つ息をしたら「力まず、かつ何があっても振り切る」という意識で始動します。お気に入りのクラブに「頼むよ!」と。
    集中しすぎると楽しめないのであくまでも練習場で打つように自然体でできるだけ静止しないことを心がけています。アドレスまでのルーティンは特にありません。

    以前よく一緒に回った方はスイング理論に明るくとにかくいろいろ知っているんですが、その分確認事項が多いのか1打打つのにとても時間がかかります。おかげで反面教師としてますますプレースピードが上がりました。

  • 2016/2/21(日)16:01

    練習場で気にしてみました。
    左ひざをロックするような意識がトリガーになっているようでした。
    理由は、悪い癖であったテークバックのスエーを防ぐ為の対策として、行き着いた左ひざを止める意識から出来た動き?意識?かなと思いますが、意図的に作ったものではありません。

    それに、意識するとやはりぎこちなく、気持ちが悪いものでした。

    始動トリガーは、スイングが出来ていく過程で作られていくもので、お知り合いの言われる「なんとなく」が自然であり理想であると思います。

    それと、
    4の意識は他の方も仰っていますが矛盾してます。
    ひざと骨盤は連動していますので、腰(骨盤)が動けばひざは動きます。逆も然りです。

    慣れておられる肩を回す動きと左ひざのキープは共存できます。
    その二つの動きをつなぐ骨は背骨ですから、背骨の回転角度の限界までキープできます。

  • 2016/2/20(土)23:53

    グリップエンドを左小指で押す感じですかね。
    左肩入れて押し込んで、左肩を回すだけのスイングをプロゴルファーから教わりました。

  • 2016/2/20(土)02:26

    始動するタイミングはクラブを球の後ろにソールした瞬間。
    動き出すのは腕全体からかな・・
    腕と胸で作った三角形が右に水平移動する事から始動しますが、「どこからどう動こう」とかは、考えてませんね。

    こういうのは自分がリズムを取り易く、慣れた動きであれば、特に「何が良い」ってのはないと思いますよ。
    「こう動こう!」とか難しく考えちゃうと、かえって力みやすいし、他の部位が綺麗に連動しないので、下手に変えない方が良い場合もありますね。

  • 2016/2/20(土)00:55

    意識することがなかなかなかったので、改めて考えると…
    自分は足踏みのタイミングに合わせています。(たぶん)

    ただ、これにより下半身が動きすぎているのではと考えているところでした。

    捻転差を意識しているときは、やはり上半身から、特にみぞおちからバックスイングを始めるようにしています。

  • 2016/2/19(金)23:13

    前置きとして私も以前

    >トップとダウンスイングで軸が傾いてしまい、突然右ミスが出る

    という症状で悩んでいました。
    また当時テークバックで右膝は動かない方がいいと思っていました。
    実際映像で見てもアドレスから切り替えしまで右膝は微動だにしていませんでした。
    そのような右膝、右腰の動かないスイングですと右肩はほとんど後ろに回せないので肩を見た目上90度回すために左肩だけ大きく動かしてしまうのでスイングの軸が体の中心ではなく右にずれてしまいます。
    その腰や膝が回っていないトップから下半身や左半身始動で切り返してしまえば下半身は左にスライドし早く目標方向を向いてしまいます。
    現実として前傾している骨盤が回転すれば右膝は少なからず伸びるか後ろに移動するに決まっています。
    テークバックでの右半身の運動量が左半身の運動量と比較して足りていない事がミスの原因だったという事です。
    右膝を動かさないイメージでスイングするのはいいのでしょうが本当に動かないのは問題であると気づきました。

    本題ですが私がそのような膝を動かさないイメージが柔軟性等人それぞれかもしれませんが少なくとも自分にとっては間違いだと気づいて軸(背骨等)を中心とした回転運動にするためにやった練習は、普通にアドレスしてから左足はつま先が浮くぐらいのかかと体重に、右足は少しかかとを浮かしてつま先立ちになるようにアドレスし、右かかとを踏み込むとほぼ同時に左足をつま先立ちになるようなテークバック、始動のイメージで練習しました。
    ドラコン安楽プロのyoutube動画をたくさん観ました。

    なとかりさんが仰るイメージとほぼ一緒ですね。
    ダウンスイングのきっかけもほぼ同様で左のかかとを踏み込みます、ただし右足が早く浮いてしまうと外から入ってしまうので浮かない様に我慢します。
    よく聞くたとえだと歩くようにスイングするという様なイメージです。

    なおテークバックでは右腰、右のお尻は右のつま先が向いている方向と反対に動こうとします。
    ダウンスイングでは基本的に左のつま先の向きが左腰、お尻の動く方向を決めます。

    アドレスで右のつま先を目標と直角にしてしまうとお尻が後方にスライドするだけで股関節が抜けてしまい軸がずれたり傾いてしまうので最初は軸のズレが小さくなるようにスタンスを狭めにして右膝、つま先を少し開いて試してみて下さい。

  • 2016/2/19(金)21:48

    自分は足踏みする感覚です。
    右足のかかとを僅かに上げて踏み込んだ時です
    ほんのちょっとなので人からは全く分からないと思います
    ちなみに、切り替えしは左足へ踏み込んだタイミングです

  • 2016/2/19(金)18:11

    打ったあとのボール軌道がイメージできたらスイング始動のタイミングです。

    全く参考にならないですよね…
    私の場合、?がスイング始動です。もっと言うと、右の肩甲骨をひくのがスタートです。

    ?を採用している理由ですが、腰を動かさないためです。私の場合、「腰を回す」動作を取り入れると、悪癖が出て振り遅れするこが多くなるのです。
    それを防止するため、?を採用しています。これだけでも、右足の付け根にプレッシャーはかかりますので、十分な体重移動が出来ています。

    最近は動画サイトで参考にしたい選手の動きを目に焼き付けて実践しています。頭でっかちにならないように心掛けています。
    参考にしているのは、岩田選手とマキロイ選手です。

  • 2016/2/19(金)17:09

    5年前から3シーズン、腰痛対策を兼ねてスタック&ティルトに取り組んでいたせいか、腰痛が和らいだ今も、フォワードプレスで左足に少しウェイトを乗せてから始動するようになりました。上体の軸が寝るのは、下半身がアドレス時以上に左に突っ込んでしまうから、疲れてくるとそうした症状が現れる場合もあります。普段から体幹を鍛えるトレーニングをするか、ラウンド後半の基準飛距離を1割程度差し引いてプレーを組み立てると結果がついてきます。参考まで。

  • 2016/2/19(金)16:35

    私の場合は右膝を内側クッと入れたとほぼ同時に手首がキュッ閉まって始動という感じです。

    その右膝のクッの前にはワッグルしているヘッドが地面にトンという感じですけど。。。

    実際どこから始動しているのだろう?と言う気がします。

    乱文失礼致しました。

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