みんなのQ&A

パターの長さ

2016/8/19(金)21:11

普段はブレード型の33インチを使用して 特に重いなど不満はないのですが、
この前 ふとショップでレディース用のブレード型32インチを打ってみたところ 長さもシックリきて思ったラインに打てました。

シャフトをカットするか短めにグリップするか悩んでおります。

パターをシャフトカットされた方がおられましたら、 メリット&デメリット カットする際注意する事があればご教授お願い致します。

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回答 7件

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  • 2016/8/23(火)00:42

    私は34インチを32インチにカットしてもらって使っています。バランスが変わるのでお薦めしないと言われましたが、鉛で調整して使っています。
    私も質問者様と同様(?)手の位置が低いので(ピンのカラーコードでオレンジ)、持ちやすい位置で短く握っていたら、冬やカッパ着用時にグリップがお腹に引っ掛かって邪魔になったので、仕方なく切る決断をしました。
    スイングへの影響など難しいことは解りませんが、特に問題は感じていません。
    とりあえず短く握って使ってみて、邪魔にならなければバランス調整のみ。邪魔になったら切った上でバランス調整というのも一案かと思います。

  • 2016/8/22(月)10:16

    こんにちは

    ご自身でも書かれてますが、とりあえず短くグリップするのを推奨します。

    一度切ってしまうと戻せませんし。

    グリップはスーパーストロークみたいな寸胴系だと短くグリップしてもあまり違和感はないかもしれません。

    一番いいのはショップで試打したレディス用パターを購入若しくは計測することかもしれませんね。
    長さ以外の諸要素(重量・バランス・重心角・ヘッド形状・グリップ等)もしっくりきていたのかもしれませんし。

  • 2016/8/20(土)19:29

    テーラメイドのスパイダーを33インチから32インチに、そしてナイキのIGNITE002を33インチから31インチにDIYでカットして使用しておりました。

    しばらく使用したあと手放しました。

    短い事のメリットはショットパットなどでヘッドのブレが少なくなる事だと思ってます。

    デメリットとしてはロングパットやグリーン外からの使用時にふり幅が大きくなりがちなので使いづらかった気がします。

    あと、短くなる事で前傾も深くなり。。。。長時間の練習がきつい事。。。

    当方は日々1時間程、パターマットで転がすので姿勢に無理がなく打ちやすい33インチと34インチが現在は良い感じです。

    この辺りはパッティングスタイルや使用頻度で変わるかも知れませんね。

    乱文失礼致しました。

  • 2016/8/20(土)16:52

    ピンのケーデンスTRパターを買って,ご自身の最適な長さがどれくらいか確認するという方法があります。30インチから38インチまで長さ調整機能が付いています。

    一般的には,ラウンドの後半になり疲れてくると前傾が深くなるといいます。プレッシャーがかかるパットでも前傾が深くなると言います。いつもよりパターをアップライトに持ち,結果,パターを短く持ち,肘をいつもより曲げることになります。これで従来どおりのストロークができるわけはありません。

    このパターで自分にとっての最適な長さをラウンドを通して確認してみては。参考まで。

  • 2016/8/20(土)09:01

    31〜40インチまで経験しましたが、結論は使ってみないとわからないです。
    練習マットでしっくりきたと思っても本番は別物。
    プレッシャーのもとタッチが出せるか?1mがしっかり打てるか?コースで使って初めてわかります。

  • 2016/8/19(金)23:24

    カットした場合変化はありますがメリットデメリットは人それぞれです。

    変化としてアドレスやストロークに於いてボール位置が体に近くなりアップライトなストロークになります。
    またこの手の質問でいつも書いておりますがロングパットの距離感が合いにくくなります。

    質問者様のケースでカットするしないはさておき何故短い物の方がイメージが良いのかは今後の為にも解っておく必要があるでしょう。
    おそらくこれまでのパッティングではグリップが体に近くヘッドが目の真下よりも前に出ているようなアドレスだったのではないでしょうか?(ハンドダウンしてフラットなアドレス)

    そのようなアドレスですとパターそのもののライ角よりもフラットにクラブを使っていることになりますのでどうしても左へのミスが多くなります(もちろんその自覚があれば左を嫌っての右ミスも出やすいです)。

    私の場合普段は34インチを使用しておりますが33インチを使うと自分の思う様なアドレスなりストロークをしているつもりでもどうも縦回転というよりも右にボケるような転がりになりやすいです。
    私にとっては短い事はデメリットの方が大きいという事なのでしょう。

    YU-SO-YOさんが仰るように短くする事に限らずセッティングを変化をさせてもそれがメリットになるかデメリットになるかはスイング等のタイプ次第なんです。

    まあイメージがいいのであれば短くするのは即効性のある手段なのでしょうけれどそれが後々のゴルフライフにとって良い事かはわからない事です。

  • 2016/8/19(金)21:58

    同じく33インチを32インチにしたことがあります。

    目や手とヘッドとの距離が近くなります。スイングバランスも軽くなり、微妙な動きにもより敏感に反応しやすくなります。

    これによって、打ちやすくなるかどうかは人それぞれの感覚ですので、メリットになることもデメリットになることもあります。ご質問者様にはメリットということになるのだと思います。

    メリット:
    ・操作性が向上する。
    ・(私の場合)近いパットでラインが見えやすい気がした。

    デメリット:
    ・切ったシャフトを元に戻せない。
    ・円弧(スイング半径)が短くなる。このため、理論上、同じ距離だけヘッドを動かした場合、円弧のカーブ・ロフト角共にカット前より変化する方向となるため難しくなる。
    ・目線が低くなるため、(私は)ロングパットの時に距離感が合いづらかった。

    注意点は、スイングバランスが変わるので鉛等で調整する必要があること、パター用グリップを自分で挿す場合には方向性に気を付ける必要があることでしょうか。

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