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スイング時の捻転について

2016/11/1(火)18:54

いつも楽しく拝見しております。
さて、早速ですが、バックスイング時にしっかりと左肩を入れる(右打ちです)コツみたいなのがあればご教示いただけないでしょうか。(イメージ的なことでも構いません)しっかりと肩が入った時は手打ちにならずに捕まった球が出てくれます。スイングの再現性を高めたく、(これが一番難しいですが...)打ち急がないためにみなさんが意識してることがあればよろしくお願いします。

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回答 10件

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  • 2016/11/3(木)11:15

    イメージなので手短に書きますが

    左肩を動きやすくするために
    アドレスでは肩を水平にするよう心がけています。
    右肩が下がったりしていると捻転に必要な円運動も斜めになるので。

  • 2016/11/2(水)15:22

    テークバックでシャフトが地面と平行の時、目の前に肩が見えるでしょう。
    そのままスイングプレーンに沿って上げていくと、だんだん苦しくなってきませんか?
    なっていなければグリップが体の正面から外れているかもしれません。多分、インサイドに引きすぎ?レッスン書等でスイングプレーンを再度確認、もしくは上級者にチェックしてもらうといいですよ。(慣れれば鏡に後方を写し自分でチェック出来ます)

    グリップと体の距離を一定に保ちながらスイングプレーンに沿って上げ捻転させていくと、だんだん苦しくなってきて左腕が地面と平行の時点でそれ以上動かないくらいに肩も十分入ってませんか?

    それでもまだ不足に感じるなら、スウェーに注意してGitanesさんの書かれているように遠くに遠くに離しながら上げてみてください。但しアルシビストさんの書かれているように目で追うと、わたしの場合押し過ぎて若干軸が傾いてしまいます。もちろん目で追うのは全然ありです。各人体の硬さも感性も違いますので、いろいろ試行錯誤されるとよいでしょう。

    このようにスイングプレーン 、捻転 、それとフェイスコントロールは同時に、三位一体で覚えるといいですよ。
    (どこにクラブを動かし、その時フェイスはどこを向いているか、同時に捻転するには、どのように体の各部を使うか)

    この肩のポジションを基準に、苦しさを維持しつつ切り返して帰ってくれば再現性の高いスイングが出来ますし、打ち急ぎようがないと思います。手打ち云々とあるのはその緊張が解けてしまっている時ではないでしょうか。

    正にこの切り返しが一番難しいですよね。
    そのまま切り返せると、伸ばされたゴムが戻るようにオンプレーンにダウンスイング出来ますし、右肘ストンもオートマチックです。反対に緊張が解けてしまうということは、折角ここまで苦労して維持してきたグリップと体の関係が解消されてしまうということです。ダウンスイングでは手でクラブをスイングプレーンに乗せて尚且つ、手と体を 再度同期させなければなりません。

    イメージがわかなければ、ボールを使ったこんな練習もありますよ。
    三位一体を忘れずに、ショートのスリークォーターあたりからされてはいかがでしょうか。
    以前わたしが参考にさせていただいていた動画です。
    https://m.youtube.com/watch?ebc=ANyPxKoPo0uwXcFpOpW2LtaCGit1J3w7ZjQaLBQPHxYGSNsD_oOKIeixPblLJTbIOkeVjplSK0O-Uog-W4sWaM_8mUWpInySrw&v=hK_eTnRbYW4

  • 2016/11/2(水)10:27

    捻転の理解を肩と腰ではなくて、骨盤と肋骨というイメージにすると違う視点が味わえるでしょうか。
    実際肋骨は見えないので胴回りを回す感じでも良いかもしれません。

    骨盤と肋骨、上半身(今までの意識を使えば肩)の角度が開いていく(捻じれていく)感覚に注目すると良いですね。

    他の方も書かれていますが、下半身(骨盤から下、特に足)が上半身についてくると捻転は上限いっぱいです。

    ただ、スイングのタイミングがそれぞれなので、少し下半身の動きを使ってオーバー気味が合うとか、下半身はがっちり固定してコンパクトが合うとか、そういうのはあると思います。

    それと、あまり肩を入れよう入れようと気負い過ぎると、前傾が崩れて伸びてしまったり、リバースピボットになったりするので、あくまでも全体のバランスも見ながら行いましょう。

  • 2016/11/2(水)09:34

    身体をしっかり回してテイクバックすることを大切なこととしてとらえていますが、ただ左肩が入ればいいということではなく、身体の他の場所と比べて両肩のラインが回っている、つまり捻転差がしっかり出来ている、ということをより重視しています。
    捻転差が無いと、手で打つしかなくなってしまい、色々なエラーの原因になると考えています。

    これが出来ていないとき≒手打ち気味になっていたときは、以下のようなことを気を付けて直すようにしています。

    左こめかみを止めてテイクバック
    右目(私の利き目)とボールに仮想の糸を引いて切らない(離れない)ようにテイクバック
    右膝(左膝も)が右へ動かないようにテイクバック

    また、私は背が高いのもあり、大きいクラブでは身体が起き気味なため左肩を引くだけで身体で引きやすいんですが、前傾が深くなるクラブではついよいしょと手を上げてしまいます。
    DWは左肩だけでやっていますが、UTぐらいから下は、同時に右肩も引くことを足しています。
    左こめかみと右膝を頑張って左肩と右肩を回すと、しっかり肩を回せます。
    この感じだとすごく回ってしまう(下半身も回ってしまい捻転差が崩れる)ことがあるので、腕が水平になったくらいで切り返すようにしています。

    顎の下に左肩があるのが良いと言われますが、私はそこはそれほど気にしません。オーバースイングの癖があるためでもありますが、捻転差がしっかり出来て、背中の大きな筋肉を使って回せていれば、その日の調子もあるので、どこまで回ったかはあまり気にしないようにしています。
    それよりも、いつものリズムでゆったり大きく振ることを心がけています。

  • 2016/11/2(水)07:37

    体が固い人向きですが、クラブのハーフウェイ近くまでの動きを目で追うと、顎がテイクバック方向にやや傾き、左肩がスムーズに入ります。マスターアイが左目の人に特にオススメです。ボールの位置が左目の端に意識に見えるというより、意識できていれば良いです。参考まで。

  • 2016/11/2(水)00:20

    グリップを遠くに遠くに(後方に)上げていく(離していく)
    そうすれば自然と左肩が入っていきます。

  • 2016/11/1(火)22:00

    左肩だけではなく、右肩も意識してみてはいかがでしょうか。
    左肩は飛球線後方に向かって、右肩は飛球線に向かって引っ張る感じです。

    動画サイトなどでプロのスイングを観察して、しっかりと目に焼き付けます。
    ローリー・マキロイやダスティン・ジョンソンあたりは肩の入り具合が強烈です。

  • 2016/11/1(火)21:08

    肩を入れる意識ではなく、上半身全体を右に向ける感じで動いてみて下さい。

    動けない場合は、下半身も使って(左かかとを上げるとか、左ひざを右に送るとか)しっかりと回転する。

    >しっかりと肩が入った時は手打ちにならずに捕まった球が出てくれます・・・

    これを体感されてることは大きいです。
    つまり左肩が入ってない=手打ちなんです。
    従って、しっかり体を使ってスイングすれば自然に肩は入ります。

  • 2016/11/1(火)20:07

    アゴを上げると(脳天を上に引っ張られる感じ)と左肩がまわりやすくなるイメージです

  • 2016/11/1(火)20:02

    体重移動を意識せず、右の股関節に素早く、しっかり乗れば自然と左肩は90度(?)入ります

    背中を目標方向に向ける意識でもいいのでは

    右ひざの踏ん張りはいりますね

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