タイトリストのカスタムアイアンについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか？
タイトリストのアイアンはロフト角、ライ角ともかなりアバウトで購入後調整が必要ということは既知の事実だと思いますが、カスタムの場合でロフト角、もしくはライ角もカスタムした場合も角度にばらつきがあるものでしょうか？
またミズノ製等のようにメッキ前に加工するのではなく、メッキ後のものを加工すると聞きました。また、USは型がありヘッド全体を包んで加工するため、調整傷がかなり少ないと聞きましたが、日本製はいかがでしょうか？
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
気にされているのは調整痕ですね
以前VOXでタイトの660をカスタムしましたが全然判りませんでした
というより、曲げてからメッキしているのでは？ と、いう感じでしたよ
昨年Titleistのツアーバン・フィッティング会の時に714AP2をカスタム（特注シャフト＋ライ角全番手１度調整）で注文しました。Titleistはライ角にバラつきが多いとの情報が気になり、購入後に別の店で念のためチェックしてもらったところ、全番手0.1度単位まで正確でバラつきは全くありませんでした。少なくともカスタムの場合はきっちりと作ってくれているようです。ご参考までに。
以前、同種の質問に答えたことがありますが、タイトリストのカスタムブックが、タイトリストのホームページにpdfで公開しており、鍛造ヘッドはロフト角およびライ角は±２度の範囲内で調整可能となっております。工房でもメッキに皺が寄らないのは、２度以内と言っております。参考まで。
調整傷についてはわかりませんが、
ロフト角、ライ角のカスタム品なら購入後に調整する必要はないと思います。
しかし念のため、ショップで計測はしておいたほうが良いでしょう。
私の場合、どこで何を買うにしても必ず信頼できる行きつけの工房に持ち込みます。計測だけならお金かかりませんし、調整の必要が無いなら無いで安心して使えます。疑心暗鬼で使いたくないので。
タイトリストは確かにバラツキが見られますね。
余談ですが、よく行く練習場のオーナーがタイト大好きでタイト製品を売り場の9割近くに並べています。レア品や非売品も置いてあり、キャメロンのツアーオンリーや限定モデルなどネットでしか見られないものも多数あります。
最近は716ＭＢアイアンの限定生産品（1,000セット生産？だったかな？）も用意してあると自慢げに話していました。
そんなオーナーにタイトリストのアイアンはバラツキが多いと言ったら、むしろタイトリストは管理体制がしっかりしているので、国産より信頼できると言って少々ご立腹に。
でも現実に計測してバラツキは目の当たりにしているんですけどね。それだけオーナーはタイトリストが好きなんですね。
脱線してすいません。
