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アイアンのライ角調整に関して

2016/4/19(火)11:45

いつも楽しく拝見しております。
諸先輩方にアイアンのライ角調整に関してお教え頂きたく質問をさせて頂きました。
スコア95前後、H/S:48です。練習は週1〜2回、ラウンドは月1〜2回程度です。

アイアンは716MB(AMT S200)を使用しており練習中です。
その前は712CBでしたが、変えてからのラウンドもスコアはあまり変動していません。

もともとドロー系(と言いたいですが、フック)の弾道なのですが、
MBにして特に7I〜PWがひどくフックしてしまいます。
その後ろの50°(コールドフォージド)は問題ありません。

ドライバーは力むとフック、チーピンしますが、
リラックスして振ればストレートから若干のドローで打てます。
ドライバーは何となくですが、自分の中でダメなときが分かりつつあります。

技術の問題が大きな要因だとは思っていますが、
タイトのアイアンはアップライトになっていると聞いたことが有ります。

そこで質問なのですが、スコア95前後の腕前でもライ角の調整を行うことで、
今悩んでいるアイアンのフックが軽減される可能性は有りますでしょうか。

716MBは上級者向きなのは承知していますが、
デザイン的にも惚れておりずっと使っていきたいと思っています。

まだまだ無知で大雑把な質問で恐れ入りますが、ご教授頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2016/4/21(木)18:05

    皆様が回答している通り、今のクラブが気に入っているのであれば、ライ角とロフトの調整は行った方が良いでしょう。前に使用していた714-AP2で修正した結果、ずいぶんと変化が見られました。可能なら、バラシと組み換えを行って、ネック内の鉛除去とバックフェースでの鉛貼りによるバランス調整まで行えば、完璧です。信頼できる技術と良心的な価格で、末永く付き合えるショップをぜひ見つけてください。

  • 2016/4/21(木)13:13

    こんにちは。個人的な意見ですが、

    ライ角調整は必ずしたほうがよいです。

    できれば最初は曲げ調整ではなく、ちゃんとした工房でヘッド抜いて挿し直しをしたほうがよいと思います。

    ヘッド金型のズレとかネック内径切り失敗によるズレよりも、量産工場(たぶんインドネシア?)のおばちゃんの接着時の斜め挿し込みによるズレの可能性が高いと思いますので。

    質問の主旨(フック)とズレててすいません。

  • 2016/4/19(火)22:56

    私もライ角で悩んだくちではありますが、今のチーピンはライ角とは別で、スイングやシャフトなど、別なところにより大きな原因があるのではと思います。

    CBとMBでは特性が変わるので、ミスにシビアになることは間違いありません。ダウンブローが出来なかった私には、MBは全く歯が立ちませんでした。
    国産メーカーのCBモデルを使っていますが、ダウンブロー習得に向けてがんばっているところです。

    ただ、ライ角が合っていないとどうやっても上手く打てないし、ずれているライ角から来るミスにあわせようとスイングを変えたりしてしまいます。
    何よりクラブを疑ってしまうと、練習を重ねても疑念ばかり募りますものね。
    なので、お悩みとは別の意味でしっかりライ角を合わせる意味はあると思います。

    ライ角を少し変えただけで劇的に変わるわけでは無いと思うので、その後でしっかり練習してMBを打ちこなせるように取り組むのが良いのではないでしょうか。

    私は180cmで、直立時の床から手首の距離は86cmです。Pingの体型フィッティングではフラットで、62.5〜63度くらいと診断されました。
    私はタイトのアイアンが(実物が標準値どおりで誤差ない角度だとすれば)ちょうど良い、ということになります。

    ライ角調整は大手量販店含めどこでもやってくれますが、下手なところに持っていくと、メッキに皺が寄るのもおかまいなしに、角度すら適当にやられることも多いです。

    クラブは何万円もする高いものだし、練習をがんばるからこそしっかり正しく調整して欲しいですよね。
    しっかり調べて、信頼の置けるショップにお願いするのが大切だと思います。

  • 2016/4/19(火)22:11

    ご自身の適正ライ角とクラブの実測ライ角がわからない事でご利用中のクラブへの信頼度が下がるのであればちゃんと測定するべきです。

    ゴルフにミスはつきものですがクラブが原因かも?と思う原因をまずは消しましょう。

  • 2016/4/19(火)21:34

    下手くそながら、書かせていただきます。
    現在のフックが治るか否かに関わらず、ライ角調整はした方が良いと思います。もちろん腕前に関わらずです。

    私の場合ですが、ライ角が自分の適性よりもアップライトなステンレスの(ライ角調整がほぼ出来ない)アイアンを使っていたため、微妙にダフるとフェイスが返って引っかけになっていました。
    また、ヒールが接地しても真ん中からトゥ側が浮くために、芯で打とうとしてもトップ気味になってしまい、トップしないためにヒール寄りで打つ癖がついてしまいました。そのため、ラウンド中にシャンクが出ることも多かったように思います。
    インパクトで伸びあがる癖があったのも、その方がインパクトライ角が合うからだったと思っています。

    軟鉄アイアンに買い替えてライ角調整をしたら、芯で打てる確率が格段に上がり(今までが低すぎたのですが)、飛ぶと言われていた以前のアイアンよりも飛距離が伸びました。(やっと人並みですが)

    私は、ライ角が合っていない影響は、打ち出し方向のずれよりも、ソールの中心が浮いて芯で打てないことの方がよほど大きいと感じています。ヒール寄りで打った方が打感が良ければ、そこを芯と感じて、その時にフェイスが返ってフックする可能性も充分ありますよね。

    まずライ角を合わせて、それでもフックが出るようであれば、シャフトやスイングなど、他の要素を疑ってみてはいかがでしょうか。

  • 2016/4/19(火)18:53

    皆さんが言うようにこれはライ角調整ではなく、スイングの修正もしくはリシャフトでなんとかなると思います。
    ここで乗せたいと思うときのショートアイアンでひどいフックは致命傷です。

    私はAP2ですが、DGAMTよりKSBのシャフトの方が合っていましたのでそちらを買いました、AMTは番手ごとの重量差が大きく戸惑いもあるかもしれませんね。

    タイトリストの試打会や行きつけのショップで一度見てもらった方が良いと思います、疑いながらプレーするよりクラブを信じた方が上達は早いでしょう!

    同じチームタイトリストとして応援します、頑張りましょう(^^)

  • 2016/4/19(火)16:14

    アイアンのライ角はチェックして合わせたほうがいいと思います。

    というよりもクラブを買ったら計測してもらうことをお勧めします。
    市販のアイアンはロフト角やライ角等がカタログ設定値より多少ずれているのが大多数と言われています。

    私は地クラブなどを買うときはあらかじめライ角などを合わせて組んでもらいますし、
    ネットや店頭に並んでいるものを買った時は、
    いつもお願いしているショップでライ角を含んだいろいろな計測、
    そして調整をしてもらいます。
    しかし、ライ角などをを調整したからと言って、フックがストレートになるというような劇的な変化が起こるとは思っていません。
    でも軽減くらいは十分可能性があるかな(笑)

    私は総合的に調整してもらうことによって、
    使用するクラブに安心感を求める為だとある意味割り切っています。

    ライ角調整はきちんとした知識とそれを正確に計測できる機器を持ってるショップでするべきなので、
    調整される時はどこのお店に依頼するのかを入念に調べたほうがいいと思います。

  • 2016/4/19(火)16:10

    ライ角調整はした方がいいですよ。あと長さの調整も合わせてした方がいいです。

    フック抑止というよりは、良いアドレスを作るために必要です。


    ライ角がショットに与える影響は軽微です。
    ロフト45度とすると、単純計算でライ角が10度ずれてショットの方向性が5度ずれます。※45度×10/90度

    しかしながら、スイング中のトゥダウンは10度以上おきますので、1、2度のライ角のみがショットに与える影響は軽微です。

    それよりも、アドレスやグリップのズレの方が影響が大きくなります。



    余談ですが、
    amtはすごくいいシャフトですが、タイトの吊るしで入ってるamtは反対です。
    明確に理由も根拠もありますが、ここでは控えておきます。

    私の考えでは、フックとチーピンは共存しません。
    度合いによりますが。
    チーピンはスライスがベースにあるはずですので、チーピンの原因を突き詰めていくと、フック防止の他の原因が見つかるかもしれません。

  • 2016/4/19(火)15:00

    ライ角は合わせましょう。その上で何がフックの原因か探ったほうがよいですね。ただし、ライ角は球筋の1要素に過ぎません。例えば、いつもアドレスしているよりボールの位置を自分に近づけてもボールを真っ直ぐ打てるでしょう。ライ角にも 裕度はあるということです。
    ショートアイアンでフックが出るということですが、MBは一般的に重心距離が短かいので左に行きやすいです。昔はカットに打つのが常識のように言われました。今のMBは遥かにボールが上がりやすいので、カットなんて必要ないくらいですね。

    ところでショートアイアンで多少なりとターフを取っていますか、フックした時も。クラブなのかスイングなのかがバロメーターのひとつになります。参考まで。

  • 2016/4/19(火)14:37

    ライ角は体の大きさで判断するのがほとんどではないかなと思います。身長高ければプラスに低ければフラット側に。もちろんスイングによっても変わりますが。フィッティングすればどうすればいいかわかると思いますよ。
    ただライ角合ってなくてそれを合わしたところで劇的に変わるかといえばそうでもないと思います。
    所詮私達はアマチュアなのでスイングが一定しないからです。なんせ調整しても2度くらいですからね。
    まずはライ角を適正にしてスイングを研究していけばいいとおもいますよ!

  • 2016/4/19(火)12:45

    ライ角調整と腕前は無関係です。
    むしろ、合っていないクラブで続ける事の方が成長の妨げになります。

    タイトのアイアンは国産より1度くらいアップライトですが、個体誤差も大きく、6アイアンと7アイアンが同じライ角だったりといい加減なもんです。
    フッティングに行って是非とも適正なライ角を見つけてください。
    そして番手通りのライ角で調整して下さい。番手ピッチ0.5度が国産クラブの一般的なピッチです。

    ちなみに質問者さんのヘッドスピードだとAMT S200はアンダースペックではありませんか?
    ウェッジはノーマルDG S200ですよね。
    それがひっかけないのであれば、問題はライ角ではなくシャフトかも知れません。
    48m/sも有るならもっと重くしないとコントロールできないと感じます。
    参考までに。

  • 2016/4/19(火)12:43

    ライ角がアップライトであると仮定し、それが原因でひどいフックが出るとするならば、ライ角をフラットにして弾道を調整することは可能だと思います。

    スイングを見ていないので失礼な話ですが、7IからPWでフックがひどいのはスイングに力みがあるからではないでしょうか?

    持球がドローのようにお見かけできるので、そのように思いました。

    個人的にはライ角調整する前にハーフスイング等の練習でスイングを安定させてみてはいかがでしょうか?

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