みんなのQ&A

コンパクトトップの作り方

2016/12/30(金)14:52

ゴルフ参考書としていつも楽しく読ませていただいております。

コンパクトトップに憧れており、皆様はどの点に着目して綺麗なトップを作られているのかヒントを頂ければと思い質問させて頂きました。

ドライバーだけ手首が折れてしまいオーバースイングです。
20年来ずっとだと思われます。
買い替えたドライバーのおかげで真っ直ぐに飛んでいますが、やはり無駄な動作を省きたいので練習、修正して癖を直したいと考えております。
アイアンは丁度良いトップで切り返しができています。
自分の中ではOKです。

グリップ、スタンス、姿勢、テンポ、目線、ドライバーの重さ、硬さ、調子、意識、何でも結構ですので心掛けているポイントなどございましたら教えて頂けないでしょうか?

私は、フックグリップでスタンスは広め、足はガニ股に開きます。
テンポはゆっくり上げていき、切り返しから加速して振り抜きます。体は柔らかい方です。
同伴者にはゆったり振るのに飛ぶねと言って頂きます。
HS44〜46で、ミート率は1.37〜1.42です。

910d2、ADBB7Sを使用中でグリップはMCC4Pで右手が太めのタイプです。

どんなことでも結構ですのでアドバイスお願い致します。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2016/12/30(金)22:07

    腕でクラブを上げないで、アドレスで作った脇の締まった前傾を保ったまま、肩でクラブを上げていきます。その前提で。トップがコンパクトか否かは、捻転差をどう得るかによると思います。トップでワンテンポ止まるタイプには、コンパクトなトップの人は比較的少ないです。バックスイングの途中から下半身は切り返しの動作に入るタイプは、十分な捻転差が得られるので、トップはコンパクトになります。十分な捻転を得るには、筋肉や関節の柔軟性など、個人差があるので、ご自身の体の柔軟性から判断してください。

    ドライバーの時だけ手首が折れるということですが、左手の親指側に手首を曲げるのがコック、手の甲を折ったり、反ったりさせないようにしましょう。そうすればオーバースイングはなくなるかもしれませんね。参考まで。

  • 2016/12/30(金)18:02

    アマチュア永遠のテーマとも言えますね笑
    宮里プロが幼少期はほとんどがこのトップを固めるための練習だったとかテレビで言ってたのをよく思いだします。

    また、練習場でも見ててプロのような綺麗なトップをしてる人はほとんどいなくて、いたら例外なく上手いショットを打ってるってことはよくわかりました。

    で、どうしたら良いか?って凄く難しい質問です。20年も染み付いたスイングはそうそう変えられないし、そういうアマチュアの場合いったんかなり飛距離も落ちるでしょう。リズムも変わるので弊害も大きいということ。一からゴルフやり直すくらいの覚悟をもって練習量を増やせばリセットできるかもですね。まあ、それほどのことであればとっくに上手くなってるでしょうけど。

    意識しても変えられないです。
    ドライバーだけ顕著?または目立つのなら精神的なところが大きいのと、遠心力に耐えられない筋力や柔軟性が原因ですからそう簡単に治らないです。笑
    こつこつハーフショットから飛距離を良い意味で捨てて方向性と飛距離のバランスの良いところをマスターするのみかと。

    それから、プロから見ても変えなくてよいオーバースイングもあるということもお忘れなく。実際プロにもたくさんオーバースイングのトッププレイヤーがいて変えようとしてないってこともわかってください。

    たくさん苦しんで楽しんでください!
    一点、アマチュアは柔軟性や筋力で根本的にプロとは違うことを理解すべきだと思ってます。何より怪我にご注意を!
    無理したフォーム改善で怪我しては元も子もないです。

  • 2016/12/30(金)18:00

    基本的なコックの考え方です。

    アドレス状態から手首を支点にしてヘッドをまっすぐ正面に持ち上げます。動かすのは手首のみで肩、肘、などはそのまま固定です。無論テイクバックする動きとは異なります。
    ヘッドがおよそ腰の高さでストップ。この時の手首の角度がトップでのコッキング状態に近いと考えます。
    コックの多い人がコレをやるとほとんどコックしてないように感じます。

    実際のスイングでいちいち角度を気にしながら打っていたら、うまく打てないので本末転倒ですが、あくまで感覚に基準を作るようなものと理解していただけたらと思います。
    さらにコックはつくるものではなく結果的につくられるものが正しいと考えます。
    つまり手首の角度は受動的に発生するので、もつクラブによって変わるのは自然な現象であると言えます。

    例えば本人は同じように振っているつもりでもクラブが長くなれば長くなるほど、または重ければ重いほど、手に伝わる負荷は増えてコッキングも多くなります。
    質問者様もドライバーだけ手首が折れてしまうとのことですが、クラブとの関係を考えれば決して不自然ではないかと。
    ただしコンパクトトップにしたいのであればアイアンも含む全体的なコンパクトにする必要が有ります。
    ドライバーだけコンパクトな意識をするほうが難しいでしょうし、手首の張りはどのクラブも一定したほうがシンプルで結果も付いてきます。

    どの程度ドライバーのとき手首が折れているのかはわかりませんが、アイアンと比較して極端に違うとなると、クラブ的な影響があるかもしれません。
    たとえばヘッドバランスが極端に重いとか、47インチくらいの長尺とか。
    もしそうであれば、それはそれで問題ないですし、うまく出来ている証拠とも言えます。

    参考まで

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