みんなのQ&A

古いアイアン

2017/1/8(日)11:50

ツアーステージX-BLADE709CBを現在使用中なのですが先日、以前に使用していたHM-55アイアンプレシジョンライフルシャフト6.5を打ってみたところ意外にいい感じ?でした。そこで質問なのですが、HM-55アイアンのヘッドは、軟鉄の中空ですか?それとも鋳造ですか?
ネット等では、中空との意見もあるのですが。
御解答をお願い致します。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2017/1/9(月)09:45

    とても良い軟鉄鍛造アイアンですよ。
    私もJUMBO MTN-? → 飯合肇 HM-55 → 尾崎直道 JOEモデルと
    使用していました。
    当時はBSの全盛期でしたね。
    HM-55のPSとSWのウェッジは本当に長く使っていました。
    まだPS,SWの2本とJOEモデル5〜Pは納戸にあると思うので、引っ張り出して
    今夜の酒のツマミにします。
    懐かしい話ありがとうございました。

  • 2017/1/8(日)19:44

    当時はブリヂストン契約プロモデルの販売が好調で、HMは飯合肇のイニシャル、55は当時、飯合選手がコングという愛称に似た響きの55としました。軟鉄鍛造で中空ではありません。当時は湯原信光のノブミツをもじってNB32、伊澤利光のトシからTS、丸山茂樹のMR23、23はバスケのマイケル・ジョーダンの背番号で丸山がファンだったから。これらはいずれも軟鉄鍛造。唯一、ジャンボ尾崎選手が使ったJ'sチタン マッスルはキャビティ部分にチタン製の蓋をしたアイアン、これを中空というなら中空アイアンです。

    この時期には、ツアーステージブランドはスタートしていなかったのですが、HM-55モデルは生き残り、tourstageの刻印のあるモデルもありました。

    気になるのは、2010年の溝規制前のモデルということで、一般アマチュアには2024年まで使用規制緩和措置がありますが、競技委員会次第では使用禁止にできますので、競技会出場には事前の確認が必要です。それよりもスチールシャフトの内部が錆びて劣化している可能性もあるので、安全のため、工房で確認してもらうことをオススメします。参考まで。

  • 2017/1/8(日)18:53

    思いっきり軟鉄鍛造です。

    当時、まだ中空の技術は無かった筈です。

    今で言う、ハーフキャビティ 又は プロキャビ に当たるモデルですね。

  • 2017/1/8(日)17:00

    懐かしい!飯合肇モデルですね バカボンに出てくるおまわりさんの目、みたいなデザイン(失礼!)の奴ですね。

    ちょっと調べたら私の持ってる「とことんクラブがわかる本 97年版」に情報があるということでみて見ました。中空って話があるんですか?そんな厚みはなかったと思いますけど。
    「プロや上級者好みの小ぶりの軟鉄鍛造ヘッド。キャビティ効果は少ないが、パワーがあれば力強い弾道が打てる」とあります。
    スペックの詳細がありませんが5番アイアンでロフト28度、ライ角60度、プレシジョンライフル10本セット18万円

    さらに丸山茂樹、細川和彦も使用するプロ、トップアマ用モデルでパワーがないアベレージゴルファーにはかなり手ごわいそうです。

    今の時代プロだって易しいものを使いますし、メーカーも「マッスルバックだけど易しい」みたいに謳ってますけど、確かにこの時代は打てるもんなら打ってみろ、みたいな所ありましたね。私も若いころホンマのお店に行くと若造が何しに来た、といわんばかりの店員の対応でした。ま、高いんで買えんのか?ってのもあったと思いますが。ご参考まで。

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