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スイングの分類

2017/11/14(火)21:47

スイングには、
  フェースを返す(アームローテーションを行う)
  フェースは返さない(アームローテーションを行わない)
打ち方があると思います(他にもありますがここでは返す返さない論)。
前者は芹沢信雄プロ(びゅんびゅん素振り等)らの論、後者は谷将貴
プロ(手腕を使わない打ち方)らの論だと思われます。

恐らく前者の打ち方が主流(多い)と思われます。
貴方は以下のいずれでしょうか。
A フェースを返す
B フェースは返さない
C 意識していない 

(予想としては3対1対1ではないかと、、、、、
 私はBです。)    

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回答 14件

1〜14件/14件
  • 2017/11/17(金)14:21

    ランクルさん

    ありがとうございました。
    HC6なんで最低でも片手、できれば父のHC2まではと思っています。
    ランクルさんの自己紹介を見させていただいて、要らぬオマケですが、僕が習っているI師匠(日本アマ優勝)は中部銀次郎さんの著書に名前が出てきます。世界アマに出場の下りで同級生の川岸プロ(翌年の日本アマ優勝者)と一緒にです。
    中部さんのされたお話も、レッスン中に時々出てきます。
    確かに恵まれた環境ではあります。
    僕も偏屈ではありますが、この道を行くしかないのです(笑)

  • 2017/11/17(金)13:22

    gear66さん

    私は貴殿みたいに恵まれた境遇じゃ無いので(それも自分次第ですが)、ずっと我流です。
    我ながら珍しいと思ってますが、誰にも頼らず(教わるのが嫌いなんですが)HC5まで来ました。

    仰られるように、昔は悪癖取るのにスイング改造に3年かかると本で読んだことがあり、そんなことまでする人は相当な人だと思ってましたが、結果的に私も3年かけてスイング改造しました。

    そのつもりじゃ無かったのですが、毎日素振りバットで左右の片手打ちをしてる内に全て悪いところが直ったのが実態です。
    元々左利きで右打ちなので、右手の使い方が悪くそれを直したい理由で始めましたが、思いもよらぬ収穫だったんです。

    ある時期を境に急に平均スコアが5打以上縮まり、85を叩かなくなりました。

    バットで片手素振りはかなり理想的な体の使い方をしないと出来ません。
    初めの数か月は腕が痛くて何度も止めようと思いましたが、知らない間に痛く無くなり体が無駄の無い動きを覚えるようになってました。

    それこそ「継続は力なり」です。

    今では薄芝からでもウェッジで左右それぞれでピッチエンドランが打てますし、両手で打つような弾道と距離感で打てます。
    それ以降、急にチップインも増えました。

    gear66さんもそうだと思いますが、ここからHCを1つ縮める苦労が今までの数倍必要ですので色々悩んでる最中です。

    最後はパッティングで、どこからでも入れれるストロークを探す日々ですね。
    (惜しいパットじゃダメで、入らないとダメ)

    お互い頑張りましょう。

  • 2017/11/17(金)12:47

    ランクルさん

    仰られる通りです。結局は軌道と、インパクト前後のフェースの使い方なんですけど人それぞれ違うんですよね。しかも自分が感じてる事と人が観察してくれたり、動画を撮ってみると全然違うことしてるんです。そこで、更に色々試してスイングを変えるのですが、まともな師匠に当たらないとまともなスイングになりません。HC10くらいなら誰でもなれますけど、それ以上を目指すなら師匠がいると思います。

    週一で10年教えて貰ってますけど、癖はなかなか全部抜けなくて、致命的なところだけは直してもらってシャンクは出ないので、これ以上悪くならないでいれば目標には達するかなあと思ってます。悪癖が付くとこれを直すのに最低3年かかると師匠から言われています。「スイング全部壊して、一から作り直すから、スコアーはボロボロになるけどそれが2年間我慢できますか」と師匠はすべての弟子に聞いてからレッスンに入ります。癖のついた倍の時間をかけないと治らないからだそうです。

    個人的には初心者の頃にまともな指導者につかないと、上達の妨げになりますし、師匠に教わったジュニアの子達は全員クラチャンになっています。それも全員違うスイングなんですけどね。。テンポリズム、軌道、上半身、下半身の使い方が全員違うんで、マンツーマンで週一10分のレッスンがとてつもなく聞くのです。その間に自分で練習して、変化したところを聞きながら、欠点を1mmづつ直していくしかないのです。

    勿論道具の相談も変更するごとにします。
    合うシャフトやヘッドの相談もしてくれますから。。
    BSの元契約プロで、シャフトメーカーのブラインドテスターもしてる人ですから。。。

  • 2017/11/17(金)10:56

    gear66さん

    結局は、AやBやCなどと明確に分類出来るものでもないですね。
    腕も体も使ってるし、それを意識しなくても全体をバランス良くスイング出来るようになるまで体に覚え込ませていく。

    それには練習しか無い。
    一度覚えてもしばらく振らなければ、同じ動作をしてるつもりでも微妙に狂う。
    もっとサボルと忘れてしまう。

    間違ったスイングで毎日素振りしたり練習しても間違った動きで固まってしまうので治せなくなるし、ゴルフって難しいと思います。

    下半身主導でオンプレーンに乗せたスイングならフェース積極的に返そうが返さまいが関係無く真っ直ぐにしか飛びませんよね。
    正しく打てばボールはそんなに曲がるモノじゃ無いです。

    曲がる人はフェースの返し方が間違ってます。(手首や腕を左に回転させようとする。でもそれは間違いです)
    それを嫌がると右にスライスする。

    って思ってます。

  • 2017/11/16(木)17:58

    ランクルゴルファーさん

    中井学プロの教えは僕も参考にしていますが、手を使うなと言っていますが、実際には手を使い返しています。スイングタイプ的にもB1のhipturnですから、ハンドダウンでin-to-inですから必然で手を無意識=cに返しています。

    ですから、AなんですけどBの意識で、結果的にCになるわけですよね?
    自然に出来る人=中井プロなどは、意識しないからCなんです。
    テークバックで左二の腕が顎に当り、フォローで右二の腕が右顎に当たるフォローを取れば、自然にそうなります。

    フェースが開いていれば、無意識に閉じようとしますし、
    フッカーは必ずフェース開いて、インパクト前後で閉じます。

    アウトインアウトの軌道の
    スライサーはフェース閉じたまま上げて、インパクト後に開くんです。

  • 2017/11/16(木)09:43

    この手のスイング論は私が一番好きな(我流ながらに長年色々やってきた結果が少しずつ出ているので)話です。
    しかしこの部分の内容はとても一言で書けるような単純な動きでは無いので何とも言えません。

    私は“中井学”のレッスン書で開眼したので原則「B」ですが、そこからの応用で“森守洋”の教えを取り入れてますので結果的には「AでもありB」です。
    それが自然と出来るようになってきたので、今では「C」です。

    フェースの動きは単純な開閉じゃ無いので、単に手首を右へ左へ回せば良いものでは無いですし、腕のローテーションと言っても肘から上と下で動きは違いますし手首から先も動きは違います。
    左右の肘と手首の4つの関節が複雑な動きでシンクロするものと思ってます。

    但しこの話は腕とクラブだけの話ですが、実際のスイングは下半身の動きや軸(体幹)の考え方や総合的にバランスされて初めて狙った通りのショット(ボールが打てる)が出来るので、単純に何がどうなのかは言えないですね。

    ※一番シンプルと思うのは上半身を右に左に90度回すだけで、勝手にフェースも90度開閉します。
    なので何もしなくても普通に真っ直ぐ距離も出て飛びます。
    但し、多くの人が体を回さず(左肩を見れば分かりますが、アゴの下に来てません)腕だけを上げ下げしてますので、自ずと腕と手首でフェースを開閉させる動きをせざるを得ないと思ってます。
    それでインパクトで合わないと右に左にボールが曲がって飛ぶと思ってます。

  • 2017/11/16(木)00:34

    アームローテーションによってフェースを返そうとしているか?否か?についての回答は、Cになりますね。

    但し、腕及び小手先はなるべく余計なことせずボディターンによってフェースを返して球を捕まえに行くよう意識していますので、そっちの意味での回答は、Aになります。

    クラブは常に上半身の正面、手であれこれ操作しない、という意識で現在はゴルフしています。

  • 2017/11/15(水)23:16

    Cです。ヘッドの起動を時計の中心をボールとした場合インパクト直前を17分辺りから入れ47分辺りを通るとin to out)自然とヘッドが返ると思います。

  • 2017/11/15(水)17:10

    Aです。テンフィンガーなんで結構手を使っています。

  • 2017/11/15(水)13:45

    畑岡奈紗なんか完全なA、ダスティジョンソンなんかすごいBに見えますよね。
    ティーチングでは森 守洋氏はA、マーク家内氏もシャットフェースを推奨しているもののベースはAですよね。
    私としては、つい最近至った結論ですが、基本はA。BはAができた上での応用と認識しています。
    マーク金井氏はAができていないとゴルフが始まっていないと仰っています。
    他の意見としてデビット石井氏はゴルフは中庸が大切。何でも極端に振り切ってしまうのはゴルフには合わないと仰っています。なるほどなぁと銘じております。ダスティのBっぷりは凄いですが、、、

  • 2017/11/15(水)09:25

    1です。ハンドダウンの構えでフラットスイングですので、手を返さないとプッシュアウトになります。これは各クラブの特性と、体型によるスイングの癖とすべて絡まっていますので、全てこの二つに分類するのはほぼ無理です。

    最近のクラブは、重心が下がり、ネックからの重心距離も長いので、フェースが返しにくくなっています。その操作をしないで飛ばして真直ぐ飛ぶようにアップライトに設計されています。これがフェースを返さない最近流行の理論で、低重心クラブ用の新理論です。マレットパターの動きと同じ、真直ぐ引いて真直ぐ出す。マッスルは短くフェースが返しやすく操作性が高く、箱キャビは長くて、フェースが返しにくいので操作性が悪くなります。

    厳密にいうと、クラブの構造上全く閉じないのは、直角90度の軌道だけです。
    トウフローというキャメロンさんがHPで動画を公開してます。
    マレット、箱キャビはノーフロー(ハンドアップ)縦に上げ縦に下す
    L字、マッスルはトウフロー(ハンドダウン)横に上げ横に下す

    クラブの長さ分だけライ角がついていきます。パターで約70度
    アイアンで64〜60度
    ウッド系で60〜55度
    となり、その角度分(シャフトの軌道角度)だけ開いて閉じる(トウフロー)動きになります。これが出来なく横振りの人がフェース返さなければ、フェースはまっすぐを向かずスライス若しくはスッポヌケになり、多くの人がフェースが返せずにドライバーがスライス、プッシュになる原因です。

    フェースを閉じ変えない打ち方は、手の位置を上げて(ノーフロー、ハンドアップの構え、縦振り)、シャフト軌道を縦に上げ、縦に下すことでできますが、完全な閉じない動きはありえないので、多少なりとも閉じてなければその分スライスします。

  • 2017/11/15(水)08:35

    Cの“意識しない”です。

    返すようにはしていないし、無理に返さないようにもしていません。

    客観的にみれば返しているように見えますが、あくまで自然な現象として捉えています。
    スライスしかしない人は返せていない、もしくは返し方が間違っている人が多いので、アームローテーションを取り入れたスイング理論が存在するんでしょうね。

  • 2017/11/15(水)04:36

    Bです。キャビティのない昔はA、クラブが重く、フェイスを返さないと飛ばなかったから。キャビティアイアンを初めて手にしたら、軽くなったこともありフック連発になったので、リストを使わなくなりました。アドレス時のままのフェイスの向きをキープしたままスイングするように意識しだしたのは、マイク小西さんの「ボディターンバイブル」を読んでからです。

    余情残心

  • 2017/11/15(水)00:43

    基本的にスイング中フェースはテークバックでは開きやすくダウンスイングでは閉じやすいというのがクラブの構造上の特徴と言えます。

    ここでいうフェースを返す動きというのはテークバックでフェースを開きダウンスイングで閉じていく動きの事を言っているのだと思います。
    開きすぎ、閉じすぎというのもあるでしょうが構造上の特徴と合わせて考えるのであれば開いて閉じる打ち方は手腕を使わない動きとも言えるでしょう。

    一方でフェースを返さない動きというのは開かずに上げて閉じさせずに下す事を言っているのでしょう。
    これも違う解釈をするならば開きやすいテークバックで開かずに、閉じやすいダウンスイングで閉じさせないという事は積極的に腕を使う打ち方と言えます。

    で私の場合開かずに上げて閉じないように下しているので分類的には B になりますがアームローテーションを行わないという感覚はなく積極的に腕を使っていると思います。

    例に挙げていらっしゃる芹沢Pや谷Pの表現は実際のレッスンや記事を見たことはありませんがおそらく悪い動きを矯正するためのものでしょうから、例えばBタイプの質問者様がスイングに悩んだときは逆のAタイプの芹沢Pの言う事の方がしっくりくる場合が多いでしょう。

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  1. my caddie
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