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パター重量

2018/9/13(木)10:41

グリーンのスピードに対して適正なパター重量って、どう考えていますか?

最近のパターは540〜560gくらいがスタンダードとして販売されています。
20年前のモデルだと500g前後、30年前なら480g以下と時代と共に変化しています。
その理由は芝の改良が進み、スピードが出せるグリーンになってきたことで、よりゆっくりとしたストロークが求められてきた。だんだん速くなってきたグリーンに対し当時のプロはヘッドに鉛を貼って重量を増やし、よりタッチが出せるように工夫。メーカーはそれを踏まえて最初から重くしたヘッドを製作。さらには形状も工夫して高い慣性モーメントを実現させ、よりヘッドを安定(動きにくく)させてきた。
こんな背景があって重量が増えてきたんだと思われます。

さて本題。
私が普段使っているのがピンタイプの538gなんですが、以前に10gの鉛貼って重くしたところタッチが合わず、短い距離も外した事ですぐに辞めてしまいました。
最近になって、もしや自分は軽いほうが合うのではと思い、倉庫に眠っていた昔のパターを使ってみると、意外にも打ちやすくて普通に使えそうだと感じました。ちなみに重量は512g。ただ、速いグリーンで使うにはどうなのか疑問に思っています。まあ、打ってみれば分かるんでしょうが、せっかくなので皆さんの意見も頂戴したく質問しました。
軽いパターを使っていて、グリーンスピードが速い時困っている、困っていない、別のパターを使うなど、どうされていますか?

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/9/14(金)17:33

    私のパター重量もちょうど512gでした。
    基本、その日のグリーン速度で道具を変えたり出来ないんで、速くても遅くてもこれ一本でこなします。なので、あまり参考にならない意見だと思いますが・・・。

    11ft越えの速いグリーンでも重さが理由でやりにくい、と感じた事は無いですね。
    まっちーさんの意見に近いですが、「手に馴染めばどんな重さでも・・」と思います。
    自分の打ちたいボールスピードで打ち出すことが目的で、そのためにはあまり道具の重さを変えない方が経験を積める、タッチの精度が磨ける。と、私は思ってます。

  • 2018/9/14(金)13:21

    適正というのは無いと思います。
    本人のリズム、持ち方、振りやすさ、距離感、打感など好みにあえば決まりはないです。
    パターは極端に言えば構えも道具も何でもありだと思います。

  • 2018/9/14(金)09:28

    ご質問が
    >軽いパターを使っていて、グリーンスピードが速い時困っている、困っていない・・・

    とのことで、真逆なので何の参考にもならないと思いますが。

    私の今のパターは、元々510g程度のパターでしたがストロークに悩んだ時に思い切ってカスタムしました。

    グリップを太くしてカウンターウェイトを入れヘッドのウェイトも増量し、一気に60gほど増やしました。
    (実際には色んなケースを試しながら徐々に増やしていき、ベストな重量を見付けました)

    更に1インチカットし33インチに。

    これで全く別物のパターになり、パッティングの悩みが無くなりました。

    重いですが速いグリーンの方が好きですしタッチは合ってます。
    普段から速いグリーンで練習しているのが理由かも知れませんが、結局はその人の打ち方と感覚次第のような気がしますね。

    もっと言うと、どれだけその人が自分の打ち方を体に染み込ませているか。
    不安定な人は毎回グリーン上でその日の調子に合わせないといけないし、安定していればそれほど速さが違っても2〜3球打てば対応出来ると思います。

    私は今のパターを武器にするつもりで練習していますので(かなり自分の思うようになってきた)1本で全て対応させてます。

  • 2018/9/14(金)00:44

    パターを全体の重量だけで見ると、変なスパイラルにはいるので注意ですよ。
    例えば、グリップの重量も50gから200g位までありますし、グリップの中に入れるカウンターウエイト等を入れれば、たちまち重量は重くなります。
    重いグリップを入れたのでバランスが軽くなり、ヘッドに錘を貼りすぎて更に重くなる。
    そしたら重すぎて振りにくくなるとか(笑)ありがちパターンです。
    なのであまり考えすぎず、大事なのはフィーリング。振りやすいなと思った事ではないでしょうか。

    自分は、ホントにパターで重要視するところは、長さとオフセットだと思っています。
    意外と皆さん軽視しますが。

  • 2018/9/13(木)17:05

    パターだけは、計量重量と構えた感じが必ずしも一致しないクラブだと感じています。これはヘッドの重心位置やパターグリップ、特にグリップエンドが太いカウンターバランス的なタイプのグリップによる影響と考えています。

    最近、ツノ型マレットの、プロギアのSB CCー03とピンSIGMA G TYNEのいずれも34インチ を試打したところ、プロギアのほうが、10g以上重く感じました。実際は558gで2g重いだけ。結局、ピンの純正太グリップはプロギアの標準グリップより10g軽いものの、さらに太いグリップエンドがカウンターバランス的要因になっていたことと、ツノの部分の重いプロギアSB CCー03のヘッドの重心位置が後方にあることで重く感じたのだと思います。

    芝については、いわゆるニューベントと言われる暑さに強いベント芝は、ゴルフ場の経営余力が少なく、まだ2割程度しか普及していないようです。残りの8割はグリーンキーパーにさらなしわ寄せが行き、グリーンの品質維持は大変なようです。


    余情残心

  • 2018/9/13(木)11:43

    ピン型528gをエースに、L字509gをサブに愛用しています。
    エースは安定感、サブはフィリングが気に入っております。
    軽いパターが好きなので510g辺りのパターを選ぶ感じですね。
    流石に490gのT型は使い切れませんでした。
    乱文失礼しました。

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