超有名中古ショップでテーラーメイドMILLED GRIND2 56度（DGS200）カスタムなしを購入し、練習場で打ってみたところ何故か振り遅れて右に出る。。。んでやたら重い。。。家に帰って計ってみると重量がなんと489gもありました！！
カタログスペックは476gで13gもの差！これは個体差とかの次元を超えている。
偽物を掴まされたと思いTM社にTELしてシリアル番号を確認してもらったら『間違いなく本物』との事。
中古でしかも保証書がないから何の対応もできないとの返答でしたが、つるしのクラブで13gの差はもう誤差ではないですよね？どこで製造しているのかはわかりませんが、外ブラの恐ろしさを知りました。
中古ショップさんで返品はできないが新品同様のMAX価格で買取してくれるとのことでホントに感謝です。
13ｇの誤差の商品には、外ブラだからと言っても出会ったことも、聴いたことも初めてです。
中古ショップは、カスタム無しとしていたようですが、何かしら調整していたのではないでしょうか。クラブバランスは、それぞれですのでその数値が異常に感じても、他人のことはわかりませんので無い話ではないと思います。
中古ショップも、もう少し調べてせめて「訳あり品」程度にはしてほしかったですね。カスタムされた様子はないが、重量が異常とか。
中古は、やはりしっかり見て買わないといけませんね。
今回は、ショップの対応も良かったようですので、よかったですね。
全て吊るしの状態ならさすがに489gのウェッジ には出会ったことがないですね。んー、バランス取るために鉛かなんかいれたのか、、
長さが間違って組み上がっててとか笑
さすがに誤差とはいえない差ですね。
まあ、丁寧な対応のショップで良かったですね。中古である以上偽物でなければ自己責任な部分はありますから。
正規品ではなく、並行輸入品とかですかね？
アメリカの人はパワーもあるし細かいこと気にしないので（偏見ですが）、ない話ではないでしょうね。
正規品は検品してるみたいなので、もうちょいマシとおもいます。
中古ですよね？
なにかしら、手が入ってる可能性もありますよ。
試打のときは問題なかったのでしょうか？
買い取り保証は使えなかったのでしょうか？
中古ショップが対応良くて良かったですね
お話の件は、組み立て時のミスか？誤差の範囲内なのかはよくわかりませんね。
外国産の量産品にバラツキが多いのは事実のようです。
ジャンボ尾崎プロ主催のジャンガーチャンネルというYouTube動画があります。
クラフトマンの小暮氏がジャンボ軍団やアカデミー生のクラブを調整しているシーンが良く配信されますが、シャフト内やヘッド内の鉛を良く取り外しているシーンがあります。
外国産のクラブのほとんどに鉛が付いて調整されているので、バーナーであぶって外していると語っています。
純正のシャフトはほとんど使わないでしょうから、バラシて再度組み立てる時の当然の作業として行っているそうです。
そしてプロなら皆そうかも知れませんが、特に、ジャンボ軍団のプロは、見えない場所の鉛のチューニングを嫌うそうです。
それにしても、１３gというのは尋常がない気が致しますので、もしかしたら、他のヘッドとの組み合わせミスかも知れませんね。
もし、ご興味がありましたら、ジャンガーチャンネルでご確認されてみると、結構ためになりますよ。
