みんなのQ&A

ウエイトフロー

2015/1/9(金)22:53

現在ウッド系を一新したいと考えています。しかし、ウエイトフローがどうもしっくり来ず皆様のお知恵をお借りしたく質問いたします。
候補として、
タイト915D3 10.5 ディアマナS60試打結果良い。
915 3w ディアマナS60軽い。
S70少し重く感じる。
5w試打無し不明。S70?
7w試打無し不明。S70?
現行UTキャロレイザーツアー
並行物 21°, 24° 70g台カーボンS。
アイアン:2004ゼクシオ,
NS890S調子良い。

ドライバーとアイアンシャフトの重量に十分な開きが無いのが問題?
でもドライバーは50g台にしたくないし、アイアンは気に入っているので変えたくないです。
因みにドライバーHSは41〜42、キャリー215y、スピン少なめの軽いドローヒッターです。
皆様から見て良いアイデアがあれば、コメントを宜しくお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2015/1/16(金)02:19

    すみません、すこし忙しくてこちらを見ていませんでした。

    >>ドライバーD3、3w C9、5w D1.5みたいな感じ

    実際のスイングバランスということではなく感じ方だと思いますが、その感じ方を合わせるのがクラブMOIマッチングですので全く問題ありません。

    でも実際に体感してみないと本当にそうなるのかにわかに信じがたいと思います。

    もし関東近郊にお住いでしたら、2月に行われるゴルフフェアで体感と試打が出来るようにしますので、是非お越しください。
    基本アイアンセットでの体感・試打になりますが、協力企業のジオテックゴルフコンポーネントさんの試打ブースにて行いますので。

  • 2015/1/13(火)18:43

    質問者の方のコメントって上の方に表示されて目立たないですね。他の方のコメントと同じく下に表示されればいいと思うのですが。

    >>ドライバーD3、3w C9、5w D1.5みたいな感じ

    C9って慣れないと結構気持ち悪い数字ですよね。私は慣れました。

  • 2015/1/11(日)16:11

    一応もう終了感漂っていますが・・・。

    アルシビストさん
    >ウッドとアイアンとフルショットをしない確率の高いSWおよびLWの3グループに分けてマッチングすべきとの見解を述べています。

    これは人それぞれなので一概には言えませんし、ウッドとアイアンの狭間の問題も人それぞれです。
    クラブMOIの差を設けるか設けないかだけでなく、どの程度のクラブMOIにするかもゴルファーによって様々ですから。
    機会があったらトム・ウィションに言っておきますね(笑)


    Dragon3さん
    ウチで調整させてもらえるなら薄め厚めも含めてバッチリ合わせますが、クラブMOIマッチングのことを知らない工房さんでしたら、1Wそのまま60S、3Wは70Sでバットカット7mm位、5W70Sでバットカット3mm位でおおよその振り心地は合うようになると思います。

  • 2015/1/10(土)22:21

    Dragon3さんは,3Wの915の60Sでは軽く70gでは重過ぎるというのですから,重さの調整には別売のウェイト(4g〜14gの5種類)と組み合わせてウッドの流れを作る。微調整には重量の違うグリップと交換するという方法があります。
     ウッドとお気に入りのアイアンの重量差がないのも問題かどうかですが,スイングウェイトでもMOIマッチングでもウッドとアイアンの狭間の問題は解決していません。
     MOIマッチングの提唱者で,クラブ製作者であり,MOI測定器の開発者の一人であるトム・ウィッション(日本では「完璧 ゴルフクラブ選び」の著者でも有名)のHPには,ウッドとアイアンとフルショットをしない確率の高いSWおよびLWの3グループに分けてマッチングすべきとの見解を述べています。

    http://wishongolf.com/clubmakers/matching-golf-clubs-by-moi/

     クラブセッティングのウッドとアイアンは別物として割り切るか,やはり少しでもウェイトフローに沿ったセッティングをしたいというのであれば,ロングアイアンを抜いて,ウッドの流れからくるUTの本数を増やすことも考えてみてはいかがでしょうか。その場合に気をつけなければならないのは,すでに825さんがご指摘のとおりで,80g超あたりからカーボンシャフトはとてもハードになってきます。フレックスにも十分注意を払いましょう。あくまで徹底的に試打することですね。参考まで。

  • 2015/1/10(土)22:02

    Dragon 3さんがどうしたいかによって変わるのではないでしょうか?

    現状のクラブに特に不満がなく買い換えついでにクラブ重量をフローさせたいだけなら教科書通りにとしか言えません。

    例えばウッドが良いとアイアンがいまいちとかドライバーは良いのにfw が良くないなどセッティングでどうしたいのかをご自分で明確されては如何でしょうか。

    どんなに凄いクラフトマンでもお任せでは量販店のクラフトマンと大差がないと思います、dragon 3ならこのクラブだけ捕まるとか球が上がらないとかを分析できると思うんでそのリクエストを相談するのがいいのではないでしょうか。

    いくら重量フロー、バランス、スイングMOI を揃えても長さもヘッドの形状も違うのですから微調整は必要ではないでしょうか。

  • 2015/1/10(土)07:12

    平均スコアやゴルフ歴からも技術や経験も十分なのかと思います。
    なので一般的な常識に固執するべきか判断しかねます。
    また年齢的にも私の様な若造ではわからない様々な事もあろうかと思います。

    ヘッドスピードだけで重量やスペックを選ぶわけではありませんが平均的な女子プロとだいたい同じヘッドスピードなのでそこを見てみると、
    ・ドライバーは50グラム台のRが一般的
    ・アイアンはNS950など100グラム前後のものが一般的
    となるでしょうか?
    これがHS40前後では一般的にはバランスのとれたセッティングだとします。

    それと比較するのであれば60グラム台のドライバーはややオーバースペック、NS890(重量がわかりませんが90グラム前半でしょうから)ややアンダースペックということになるのではないでしょうか?

    60グラム台のシャフトとアイアンの2点を譲れないとなるとどうしても所謂一般的なセッティング、ウエイトフローと比較するといびつなセッティングにならざるを得ません。

    若い方や暦の浅い方には奨めませんが、経験のある方ですのでドライバーだけ別物として考えてみてはどうでしょうか?
    (今後さらに年齢を重ねる中でどこを最初に変えるか?となるとおそらくまずはオーバースペックのドライバーの軽量化になると思うので)

    一度ドライバーが50グラム台だとしたらという仮定でセッティングを考えてみてはどうでしょうか?


    ただ個人的な意見ですが一般的なカーボンとスチールが混在するセッティングの場合、その中でシャフトの重量だけでフローさせても意味がないと思います。
    UTに70グラム台のカーボンが挿さっているようですが、これは私の感覚(MOIではありませんが振り心地、ハードさ)としては90〜100グラム台のスチールに相当すると思います。

    仮に90グラムくらいのスチールのドライバーがあったとすれば、重いけれどフニャフニャなのは想像できますよね?
    逆に90グラムのカーボンのドライバーなんて全く歯が立たないですよね?

    セッティングを考える場合カーボンシャフトはより重く、スチールシャフトはより軽くという風に脳内変換するべきだと思います。
    NS890をカーボンに換算すると60グラム前後のカーボンと同等だと思ったほうがいいと思います。
    なのでNS890のアイアンを基準とする場合、5WやUTに70グラム台のカーボン(特にUT用、FW用シャフト)は本来お奨めしません。

  • 2015/1/10(土)00:20

    >ドライバーとアイアンシャフトの重量に十分な開きが無いのが問題?

    そうですね。これが大きな要因ですね。
    軽量スチールなどを使うと起こる事でして、よく使われる5鉄の重さを基準にした重量フローの考え方は、当てはめづらくなります。

    今回の場合、ドライバーの重量と5鉄の重量は動かせないので、その幅の中で収める事になります。
    単純に、重量差を長さで割って当てはめていけばフローさせる事自体は簡単なのですが、この場合、既にDragon3さんが考慮されてる様に、70g台のシャフトを多用する事になります。
    ですが、ご承知の様に、カーボンシャフトというのは10g重さが増すと一気にハードになります。
    通常の場合、ドライバーの重量を基準に考え、FWは70gを考慮するのですが、今回の場合は下が軽いのも考慮せねばなりません。
    FWの重さを通常の選び方をしてしまうと、UT付近で大きな流れの溝が出来てしまう気がします。

    3W、5Wは60g台、軽いと感じる分は錘などで調整し、70g台を使うにしても7W辺りからの方が良いのではないかと考えます。
    重量だけに注力して選んでしまうのは危険かもです。

    あくまで考え方の一つではありますが、ご一考して頂ければ幸いです。

  • 2015/1/10(土)00:00

    えーと 重量フローはあくまでも目安なので何が何でも合わせなければいけないなんて法則はない
    ただ長いものは軽く、短いものは重いといったほうが理に適っているためにそういう法則が一般的である

    クラブのトータルバランスは重量フローのほかに、バランス、シャフト長、シャフトフレックス、シャフト調子、ヘッドの特性など多岐に亘っている

    よって重量フローはイチ要因
    MOIもそのうちの一つと思っていい
    あまり一方づいてこだわらなくても そのほかの要因によってバランスが取れる可能性もある
    個人的な解釈では重量フローの傾きがフラットなのが気になるということであれば基本的には逆転していなければ特段の問題はない

    要は個人的に調子がいいのであれば 選択した内容で特段悪くはないと思う

    FWの重量も諸説あるが、個人的には1W(DR)に対して10g重いシャフトをつけなければいけないとは思っていない

    余談だがゴルフ誌等で有名なフィッターで重量フローにうるさいと思っていた方との対談で重量フローのプライオリティーはさほど高くないと言っていたのは意外であった

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